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ブックマーク / labs.gree.jp (11)

  • Cocos2d-x で 3Dフライトアクションゲームを作ってみた - アメリカでの研修を通して | GREE Engineering

    GREE Advent Calendar 2015, 13日目です! whoami はじめまして、奥畑と申します。 新卒入社からの2年半で、プラットフォームの運用、Webゲームの新規開発・運用に1年ずつ携わり、現在は北米支社と共同で Nativeゲームの運用に携わっています。 私はこの夏、グリーが資業務提携している米Make School社によるアプリ開発者養成講座に、新卒1~4年目の社員8人で参加してきました。世界中から300人ほどの高校生・大学生が集まり、2ヶ月間のカリキュラムの中で、前半3週間は iOSアプリやゲームの作り方を学び、 後半5週間で各々オリジナルのアプリやゲームを作り App Store にリリースするというもので、我々はグリー専用コースとして Cocos2d-x によるゲーム制作を行いました。 その中で私は 3Dフライトアクションゲームを作りました。iOS (ついで

    Cocos2d-x で 3Dフライトアクションゲームを作ってみた - アメリカでの研修を通して | GREE Engineering
  • ネイティブゲームクライアントの幸せな設計図 | GREE Engineering

    こんにちは。Wright Flyer Studios部のにしだ(@hosi_mo)です。 部内で、主にcocos2d-xやUnityゲームクライアントの開発をしています。 GREE Advent Calendar 2014の18日目は、 ネイティブゲームクライアントの幸せな設計図という題でお話しします。 Wright  Flyer Studiosで開発するにあたり、 早く、安全に、見通しの良い実装で企画者の実現したいことを具現化するために、気をつけていることをお話しできればと思います。 1 : 後悔しない技術選定 cocos2d-xはC++で…、UnityはC#! と対比させられがちですが、技術選定時点でのエンジニア自身の言語習得能力によって選択肢を狭めることほど悲しいことはないので、純粋に企画との相性とパフォーマンス(チューニングで苦労したくない)で決めます。 また、エンジニアリングを

    ネイティブゲームクライアントの幸せな設計図 | GREE Engineering
  • JMeterとJUnitとMavenで独自プロトコルサーバーの負荷テストを自動化するぞ | GREE Engineering

    こんにちは、インフラストラクチャ部の@nagaseyasuhitoです。このエントリは GREE Advent Calendar 2014 10日目の記事です。昨日はイケメンmoritaさんによる男性エンジニアリングマネージャが長期育休を取った話でした。 エンジニアブログのアカウントは2年くらい前からあるのですが、これが初エントリになります。グリーでは比較的珍しいJavaEEを始めとしたサーバーサイドJavaアプリケーションの開発、SolrやHadoopといったミドルウェアの周辺機能開発や運用などを行っています。どうぞよろしくお願いします。 最近はPvE/PvP/GvGなどユーザー同士がリアルタイムに協調プレイする際、クライアント-サーバー間を常時接続通信で行うゲームが増加しています。このような場合はHTTPのREST APIなど慣れ親しんだプロトコルでは要件を満たしきれないため、Web

    JMeterとJUnitとMavenで独自プロトコルサーバーの負荷テストを自動化するぞ | GREE Engineering
  • イノベーションが失われた組織から脱却する10のルール | GREE Engineering

    こんにちは! ガレージスタジオ部  岸田崇志です。 記念すべき『GREE Advent Calendar 2014』1日目の記事となります! GREE Engineers' Blogを書くことに憧れて入社したのですが、5年半経ってようやく夢が叶い感慨深いです。 と、前置きはさておき、題に入らせていただきます。 ここ数年大ヒットが生み出せていないグリーですが、会社が大きくなる中でゲームが作りにくい組織になっていました。 そこで、その課題と現在行っている取り組みについて紹介させて頂きたいと思っています。 めっきりクリエイティブなイメージが薄くなってきたグリーかなと思っているのですが、 「グリーらしくない!」と言われるゲームを作ることが私の狙いの一つでもあります。 過去の自分を振り返り会社が大きくなる中で、自分自身の至らないところもあり以下の様なケースがあったかと思っています。 今までの課題事

    イノベーションが失われた組織から脱却する10のルール | GREE Engineering
  • レガシーなプロダクトにテストで向き合う話 | GREE Engineering

    はじめまして。荻原といいます。グリーのプラットフォーム部門で、サーバーサイドのエンジニアをしています。 昨年末ぐらいまで業務の空き時間にテスト周りでごにょごにょと動いていたので、今日はそのことについて書かせて頂きます。 こんな人は読むと役に立つかもしれません。 レガシーなプロダクトになんとかして突破口を開きたい PHPUnit の書き方で参考になりそうなものを探している Ruby でスマートフォンのブラウザ操作を自動化したい 経緯 こちらでも言及されている通り、サービスを運営している以上、時には技術的負債に向き合わなければなりません。GREE歴史が長いプロダクトなので、日々コードをリリースしていく中でそういった問題に頭を抱える場面もありました。 技術的負債による副作用はたくさんありますが、どういう点に不安を感じていたのか、実際に開発の現場に立って感じたことをいくつか書いてみたいと思います

    レガシーなプロダクトにテストで向き合う話 | GREE Engineering
  • Scalaコードでわかった気になるDDD | GREE Engineering

    みなさん、こんにちは。グリーのかとじゅん(@j5ik2o)です。 このエントリは GREE Advent Calendar 2013 の 18日目の記事です。よろしくお願いします。 私がグリーに入社してやっていることは、プログラミング言語 Scalaとドメイン駆動設計(以下、DDD)の布教活動です。布教活動といっても宣伝するだけでは具体性に欠けるので、実際に開発チームに入ってScalaやDDDの技術支援を行っています。エントリでは、Scalaを用いたDDDの設計と実装をどのように行っているかを、DDDを知らない人でもできるだけわかりやすく説明したいと思います(Scalaわかっていると読みやすいですが、あんまり複雑なコードは出てこないのでなんとなく読めるのではないかと思います)。なお、DDDの実践例は他にもあります。一例だと思って読んでいただければ幸いです(先日のSNSチームでのドメイン駆

    Scalaコードでわかった気になるDDD | GREE Engineering
  • 社内Haskellチュートリアルのススメ | GREE Engineering

    こんにちは。インフラストラクチャ部の竹辺(@beketa)です。 このエントリはGREE Advent Calendar 2013 12日目の記事です。 1. グリーでのHaskellプログラマ採用 Haskellを導入する企業が増えているようです。最近国内のメディアで紹介された事例だけでも Tsuru Capital様: http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20131003/508622/ NTTデータ様: http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20131126/520642/ の複数があり、すっかり実用的なプログラミングとして定着した感があります。 弊社でも2012年の中ごろから複数のプロジェクトでHaskellを使い始めており、昨年からは一部の商用サービスでもHaskellで開発したミド

    社内Haskellチュートリアルのススメ | GREE Engineering
  • なめらかに動作するUITableViewのつくりかた

    矢口裕也です。 Advent Calendar 10日目はiOSのUITableViewの話をします。 ぼやき iOSアプリを開発していると70%くらいの時間はUITableViewに費やしている気がしてきます。 UITableViewは非常にめんどうなものですが、パフォーマンスがシビアでかつユーザーの快適さに直結するものなので大いに手間をかける価値があります。 この記事ではガクガク処理落ちするUITableViewを例として改善していきながら快適なUITableViewのつくりかたを解説します。 目的 以下のケーススタディでは次の目的でコードを改善していきます なめらかに動くようにする ここでのポイントは実際速くなくてもユーザが快適に感じればOKである、ということです。処理速度が高速である必要はありません。 戦略 UITableViewでのパフォーマンス問題は次の2点であることが多いです

    なめらかに動作するUITableViewのつくりかた
  • SNSチームでのドメイン駆動設計の実践 | GREE Engineering

    こんにちは!グリープラットフォームでSNSの開発をしています、うきょーです! GREE Advent Calendar 2013 6日目です、よろしくお願いします! 今回は僕が所属するチームでの、ドメイン駆動設計を実践してきた過程をお話したいと思います。ドメイン駆動設計とは何か、については簡単に要所要所で説明していきますが、詳しくはで!また、ドメイン駆動設計そのものについての話ではなく、実践の一例となります。 スマートUIパターンからのスタート 今回僕のチームが扱っていたものはJavaScript製のクライアントアプリケーションで、APIから取得した情報を表示し、ユーザーの操作によってAPIを呼び出す、というごく一般的なものです。 ドメイン駆動設計にはアンチパターンとして、スマートUIパターンと呼ばれるものが存在します。簡単に言えば「見た目都合から設計やモデルを考えてしまった」という状況

    SNSチームでのドメイン駆動設計の実践 | GREE Engineering
  • Unity用BitmapFontRendererを公開します! | GREE Engineering

    こんにちわ。エンジニアの坂 一樹(@splhack)です。 4月12日/13日、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社様によりUnityアプリ開発者を対象としたイベント、「Unity アジア・ブートキャンプ・ツアー:東京」が開催されました。弊社も協賛させていただきました。 Unity、「Unity アジア・ブートキャンプ・ツアー:東京」を開催。「三国志コンクエスト」や「GREE」の事例から学ぶ開発のコツ この記事では、事例紹介のみ取り上げていただいたのですが、それ以外にも、GREEでのUnityアプリケーション開発環境、Unity in Depthといった内容をしゃべらせていただきました。 この内容についても、いずれこのBlogにて公開していきたいと考えていますが、 まずはセッションでの予告通り、Unity用BitmapFontRendererを公開いたします! https://gi

    Unity用BitmapFontRendererを公開します! | GREE Engineering
  • 『エキスパートObjective-Cプログラミング - iOS/OS Xのメモリ管理とマルチスレッド』 | GREE Engineering

    こんにちわ。エンジニアの坂 一樹(@splhack)です。 今回は、スマートフォンアプリ開発に非常に役立つを紹介させていただきます。 『エキスパートObjective-Cプログラミング - iOS/OS Xのメモリ管理とマルチスレッド』というです。 はい、表紙画像からお分かりのとおり、私が執筆しました。つまり、このエントリは宣伝ということになってしまいますが、それはそれとして。とても深く、とてもわかりやすいになっていると自負しております。いままでに培った技術をすべて注ぎ込みました。 書は、AppleiPhone/iPod touch/iPadといった、iOS搭載デバイスで動作するアプリ開発に非常に役立ちます。 Xcode 4.2から使用できるようになったAutomatic Reference Counting (ARC) iOS 4から使用できるようになったBlocks iOS

    『エキスパートObjective-Cプログラミング - iOS/OS Xのメモリ管理とマルチスレッド』 | GREE Engineering
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