Allyです。 母の体力が少し回復した頃に、紹介状を貰ってい た、自宅近くの慶応義塾大学病院へ向いました。 母の塗り絵NO.13 担当の医師は、以前お世話になっていた病院から 詳しい事情を伝達されていたので、これ以上の治 療は無理と、初めから判断されていました。そし て、別の病院を紹介しますと言われました。 私は、何とか別の治療法を見つけて欲しいと、願 っていたので、渋る医師を説得して、数か月後の 再検査(CT検査)を、約束して貰いました。 そして、医師の話していた別の病院の話を、看護 師とソーシャルワーカーから聞きました。 在宅療養の支援もする、いわゆる老人病院です。 その病院なら、今すぐに入院できること、リハビ リにも力をいれているから、現在抱えている後遺 症にも対応して貰えること、治療方法が無くなっ ても、最後まで入院が可能だという話です。 しかし、翌日電話で、その病院の担当者に話を