なぜ勉強をする必要があるのか?という問いは誰だって持ったことがあると思う。例えば、国語や算数といったものは必要最低限は身につけるべきなのはみんなわかると思うんだけど、因数分解とか流体力学とかは正直普通に生きているとほとんど使わない。 ホリエモンもどっかで、『もう東大を目指す時代じゃない。東大に行くのはコスパが悪い。』と言っていて、半分は納得できたものの、半分は違うんじゃないかなと思っていた。じゃあ勉強はしなくていいのかという疑問がのこちゃって。 そんなときにphaさんの新刊『知の整理術』を読んで、自分にとって一番しっくりくる勉強の解釈ができた。 勉強という趣味の良いところは、一生楽しめて役に立つところだ。勉強をすれば仕事の役に立って収入が上がったりもするし、人生の問題にぶち当たったりしたときも本を読んだり調べたりすることで、解決策を見つけ出せる。 (知の整理術) 勉強する意味なんてこれで十
![勉強の意味とかよくわからなくなったら、とりあえずphaの知の整理術を読んでみてほしい。 - 満月なのでご紹介します。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dde192e808878f525f84a6b197836c62c4110702/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51ig7tDtiuL._SL160_.jpg)