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ブックマーク / mag.osdn.jp (2)

  • 音質劣化のない可逆エンコーダ「FLAC」で音楽を楽しもう | OSDN Magazine

    現在、オンラインでの音楽配信では主にMP3やAACといった形式が使われています。MP3やAACは音楽ファイルを元のサイズの10分の1程度にまで圧縮できますが、わずかながら音質の劣化が発生してしまいます。いっぽう、音質をまったく劣化させずにファイルサイズを小さくできる圧縮手段もあります。このような圧縮は「可逆圧縮」と呼ばれており、圧縮率は小さいものの、圧縮・展開を行っても音質が変化しないのが特徴となっています。今回紹介する「FLAC」は、このような可逆圧縮を行う音声コーデックです。 音楽ファイルをFLAC形式に変換したり、FLAC形式の音楽ファイルをMP3やWAVEファイルに変換するツールとしては、同名の「FLAC」というものがあります。ただし、このFLACに含まれているフロントエンドツールはWindows Vistaには対応していないため、注意が必要です。Windows VistaでFLA

    音質劣化のない可逆エンコーダ「FLAC」で音楽を楽しもう | OSDN Magazine
  • LinuxでのDAAPを用いたミュージックのネットワーク共有 | OSDN Magazine

    AppleiTunesのおかげで一気に普及が進んだものにDigital Audio Access Protocol (DAAP)があるが、これはネットワーク上でミュージックファイルのプレイリストを簡易的に共有するための規格だ。その恩恵はLinuxユーザであっても受けることができる。Linuxユーザであれば、ミュージックファイルの共有には各種の簡易型DAAPサーバが利用できるし、これらのファイルを再生するためのDAAP対応型アプリケーションもいくつか存在しており、そうした事情は他のユーザのミュージックコレクションを探してアクセスするような場合も同様だ。 そもそもDAAPは、HTTPの簡易拡張版としてAppleによって作成されたものである。DAAPに関する情報については、opendaap.orgによく整理された解説があるので参照して頂きたい。DAAPのクライアントおよびサーバはZeroCon

    LinuxでのDAAPを用いたミュージックのネットワーク共有 | OSDN Magazine
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