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ITproに関するnaruogaのブックマーク (3)

  • ソフト品質を高めるために作ったのに使えない、正しいバグ報告書のまとめ方

    ソフトウエア開発では、出来上がった成果物の動作を確認するためにテストを実施する。ところが、このとき作成する「バグ票」(不具合チケットとも呼ばれる)の書き方が悪く、開発現場が逆に混乱するケースが少なくない。「どういう意味か」「手順が分からない」「そのときの環境は?」など、疑問点が多く、修正が前に進まないのだ。 バグ票は、テストで発見した不具合の情報を記述した個票である。最近はBTS(バグトラッキングシステム)を使ってチケットとして管理するのが一般的だが、Excelなどで管理する場合もまだある。いずれにしても、開発現場ではこのバグ票をベースに、開発担当とテスト担当が連携してバグを修正していくことになる。 バグ票にまつわるトラブルを経験した読者も多いだろう。実のところ、現在はテスト専業ベンダーに勤務する筆者も、過去にはそうした苦い経験がある。今回から始まる連載では、現場でよくある「駄目なテスト

    ソフト品質を高めるために作ったのに使えない、正しいバグ報告書のまとめ方
    naruoga
    naruoga 2017/11/23
    これ私の所属元の人が書いた記事なんですけど、そんなことよりもOSSでバグレポ書くときにも知見があっておすすめ。OSSの場合はバグレポを複数人で育てていくのが違いかな。
  • CJKやアラビア語など多言語対応は?LibreOffice開発の内幕

    オープンソースのOfficeソフト「LibreOffice」の関係者が世界中から集まる「LibreOffice Conference」。2017年は、イタリア・ローマで2017年10月11日から13日まで開催されました。 カンファレスの最初にいつも1年間の状況を振り返るセッションが行われます。LibreOffie認定担当スタッフのItalo Vignoli氏と「The Document Foundation」(TDF)のエグゼクティブ・ディレクターであるFlorian Effenberger氏が担当しました。 開発における(バージョン管理システムGitでの)コミット数は多少のデコボコこそあるもののほぼ一定で、開発速度はあまり変わっていません。再現できない未確認バグ報告は一時期急激に減少したのですが、また増えつつあります。 また、TDFのBoard of Directors(BoD、取締役会

    CJKやアラビア語など多言語対応は?LibreOffice開発の内幕
    naruoga
    naruoga 2017/11/23
    榎さんによるLibreOffice Conferenceレポートその2。開発やQAといったネタ、CJKやアラビア語(RTL言語)対応など。行きたかったよくっそくっそ
  • 欧州におけるLibreOffice導入の実態、オンライン版の開発も進む

    毎年、オープンソースのオフィスソフト「LibreOffice」の関係者が世界中から集まる「LibreOffice Conference」が開催されます。2017年は、イタリア・ローマで10月11日から13日までの3日間、開催されました。参加者は、200人以上となりました。 会場は、ローマの観光名所であるコロッセオの近く。古代ローマの政治や経済の中心だったフォロ・ロマーノのすぐそばでした。3つの建物に別れた会場はどれも立派で、コロッセオなどを横目に会場に通うことになりました。 イタリアでは、政府や自治体、学校など幅広くLibreOfficeが利用されており、ローカルコミュニティの動きも活発です。LibreOfficeコミュニティによって設立運営されている非営利団体「The Document Foundation」(TDF)の取締役議長であるMarina Latini氏や、TDFの立ち上げから

    欧州におけるLibreOffice導入の実態、オンライン版の開発も進む
    naruoga
    naruoga 2017/11/23
    LibreOffice日本語チーム榎さんによる今年のLibreOfficeカンファレンスレポートその1。プロジェクト全体のお話や欧州事例、オンライン版についてなど。
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