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2007年11月22日のブックマーク (4件)

  • 深町秋生の序二段日記

    昭和30年代が好きだ。 なぜならそこにあるのは混沌と暗黒の世界。右翼はいつ起きるかわからない革命に怯えて政治家や出版社を襲い、左翼は大勢で道端や国会や大学で暴れまくった。長嶋が天皇の前でホームランを打っていた頃に、熊の漁民は有機水銀たっぷりの魚をべて苦悶していた。正義のヒーロー力道山はドラッグと酒にトチ狂い、目の前にあるものすべてをぶん殴った。 高度成長期の東京はオリンピックに向けて大工事。騒音と埃と神風トラック、神風タクシーが行きかうやかましい街だった。増える車の台数に道がおっつかず、そこいらで大渋滞が起きていた。環境保護という概念は確立されてはいないために、煙突からは有害な黒い煙がもくもくと吐かれ、東京湾には得体の知れない物質の混じった廃液が垂れ流し。 輸送に明け暮れる国鉄は鶴見と三河島と宇和島で大事故を起こし、100人単位で乗客をあの世に送った。戦争の苦しみを知っていた規律正しい

    深町秋生の序二段日記
    nas0620
    nas0620 2007/11/22
    古き良き~ではないこともたくさんあったのに、今を貶めるためによく昔が引き合いに出されるよね。
  • ミシュランガイドとは違う!?――アテにならないホテルの格付け

    ホテルのグレードを示す時に頻繁に使われる「5つ星」や「3つ星」などの星等級制(スターレート)による格付け――。実はあまりアテにならないという事実を知っているだろうか。スターレートによるホテルの格付けには世界標準が存在せず、国や民間の格付け機関が独自に定めた基準に従って格付けをしているためだ。 フランスならばフランス政府観光局、英国ならば英国政府観光庁、スコットランド観光局、ウェールズ観光局、オートモービル・アソシエーション、ロイヤル・オートモービル・クラブの5団体、中国ならば中国国家旅遊局といった具合だ。 国や格付け機関によって違うホテルのグレード 例を挙げると、フランスでは政府がホテルの客室数と設備によって“星ナシ”から4つ星デラックスまでの6等級にホテルを分類している(4つ星デラックスは4つ星の上)。細かい部分は表を見ていただきたいが、2つ星の条件は「7室以上で湯と水が出て、40%の部

    ミシュランガイドとは違う!?――アテにならないホテルの格付け
    nas0620
    nas0620 2007/11/22
    常にビジネスホテルなので。。
  • 中国の女性人身売買:イザ!

    ■民衆の期待する民主の話を書こうと思ったのだが、理屈っぽい話ばかりだと嫌われるそうなので、ちょっと横道にそれる。最近、李楊監督にインタビューした。中国映画好きなら、知っているかもしれない。2003年ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した「盲井」を作った監督だ。(MSNでは金熊賞になっているけれど、銀熊賞だよ。紙の新聞は治っているはず)。「盲井」は、ヤミ炭坑の中で行われる殺人をドキュメンタリータッチで撮影、中国の暗部をえぐった問題作ながら、あまりのありのままの中国だったため、当局の逆鱗に触れ、上映禁止になった作品。この監督は、06年まで中国国内での映画制作を禁止される処分を受けていた。 ■しかし昨年、ようやく禁がとけて今回、「盲山」を完成させた。四川省成都の女子大生が誘拐され、農村にうられてきたあと、逃げだそうとしては何度も捕まってしまう、そういうストーリーらしい。制作費480万元のローコス

    nas0620
    nas0620 2007/11/22
    下の方。きついなこれ。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071121-00000946-san-ent

    nas0620
    nas0620 2007/11/22
    みんな無自覚すぎる。ネットはクローズな場所ではない。