Twitterは6月18日、Twitter APIのベーシック認証廃止の期限を8月16日まで延長すると発表した。 Twitterは、ベーシック認証への対応を6月30日に終了するのに伴い、「OAuth」と呼ばれる新たな認証プロトコルへの移行を開発者に呼びかけていた。だが、サッカーワールドカップの影響でシステムの不安定な状態が続いていることから、ベーシック認証の廃止を延期することにしたという。 8月16日から段階的にAPIコールの回数制限を減らし、8月31日からはベーシック認証によるすべてのAPIコールに対してHTTP 403エラーを返すとしている。
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