アメリカのオバマ政権は台湾への64億ドルの武器販売を決定しました。 米国が台湾に武器販売計画 冷え込む米中関係:中央日報米国が台湾に64億ドル分の最新武器販売計画を明らかにし、中国が強く反発している。今回の事態は、米国防総省が先月29日(現地時間)、台湾に販売する武器目録を米議会に通知したことで触発した。 30日以内に議会の反対がなければ執行される今回の販売計画には、新型パトリオット迎撃ミサイル(PAC-3)114機、UH-60Mブラックホークヘリコプター60機、オスプレイ級掃海艇2隻、地上・艦上発射が可能な先端ハープーンミサイル12基、多機能情報流通システムなどの各種先端武器が含まれている。 台湾側が要望していたF-16戦闘機の最新バージョンやディーゼル潜水艦の供与は見送られました。今回の目玉はパトリオットPAC-3とハープーンBlock2になります。 なお、台湾は既に独自開発の弾道ミサ
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