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コミケカタログ研究家のタルトです。 今回はコミケカタログを調べていく中で、サークルカットに書いてある『カップリング表記』が 気になったので調べてみました。 例えば「リヴァイ×エレン」みたいな掛け算を使ったカップリング表記は、 もうだいぶ一般的(同人界隈では)になっていると思います。 ですが、「この記号っていつから使われてたの?」みたいな情報は、調べても意外と出てきません。 周りの人に聞いてみても、「物心ついた時にはあった」「息をするように自然に使ってた」 という感じです。 なので、だいぶ昔からあるんだなーとは予想できますが、 ネットが普及する前の1980〜90年代に関してはネット上にほとんど情報がありません。 幸いコミケカタログは1982年から発行されていて、しかも幅広いジャンルの作品を カバーしていてイベント規模も国内最大です。 今回はそのコミケカタログのサークルカットからカップリング表
まず、以下の文章はこちらのまとめを参考にしていることと、私はこちらのまとめを作成された方とは何の関わりもないことを明言しておきます。 ライトノベルの歴史を本気でまとめてみた!70年代から2014まで【オススメ・決定版】 - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2140717491204383601 以下本文 さて、そもそもちょっと前(10年くらい)までの「オタク」というのは、多少なりと頭のいい人の娯楽だったわけですよ。 なぜなら、オタクをやるには作者の脳内世界を文章なり絵なりで読んで、「理解して」、自分の「想像で補う」、という作業が必要なわけで、これは脳みそ縛りプレイしてたら出来ないわけです。(この辺を掘り下げるとオタクが理解されない理由とかにも行き着くけど今回は保留します) で、「オタク」がそういう事ができる脳みそを持った人たちだけの娯楽だった時代
星海社ウェブサイト『最前線』において6月中旬の開始を予定している大塚英志氏の新連載『角川歴彦とメディアミックスの時代』の公開に先駆けまして、大塚氏から緊急寄稿がありましたので急ぎ僕のブログを通じて公開いたします。タイトルは「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」。 先日発表されたKADOKAWA・DWANGOの誕生が放つ巨大な重力から逃れて生きることは、ライトノベル、漫画、アニメ、ゲーム、ネットなどのただ中で生きている僕たちにとってはほぼ不可能な状況になることでしょう。だからこそ、僕たちはたった今、個人個人が真剣にこのKADOKAWA・DWANGOの合併劇について考えるべきなのではないでしょうか。そういった意味で、この緊急寄稿は必読のテキストであると考えます。 また、新連載『角川歴彦とメディアミックスの時代』では、「メディアミックス」の誕生の原点とされる80年代史と角川源義、
~「オタク人口」の増加=「ライトなオタク」の増加と共に市場規模は拡大~ 2011年10月26日 (詳細はこちら) 調査要綱 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内のオタク市場」に関わるビジネスの調査を実施した。 1.調査期間:2011年7月~9月 2.調査対象:アニメ/漫画(電子コミック含む)/ライトノベル/同人誌/プラモデル/フィギュア/ドール/鉄道模型/アイドル/プロレス/コスプレ衣装/メイド・コスプレ関連サービス(メイド喫茶・居酒屋・マッサージ、コスプレ飲食店、コンセプトカフェ等)/オンラインゲーム/アダルトゲーム/AV(アダルトビデオ・DVD、ダウンロードコンテンツ含む)/恋愛シミュレーションゲーム/ボーイズラブ を扱う事業者、及び業界団体 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談及び、電話・FAXによるヒアリング、インターネットアンケート <「オタク市場」とは> 本調
30th Anniversary of COSPLAY English / 英語へ コスプレの流布はマイアニメ誌から始まった。 1970年代に東京の私大とくに六大学を中心に漫画研究会や映画研究会の交流が活発化しました。70年代前半まで残照として存在した全共闘:学生運動の反動としてノンポリというポリシーを掲げて大学漫研が活動を開始します。 そんな中で並行して起こったミニコミ誌ブームと相まって、かつて文学同人が発行していた同人出版を模して漫画評論誌や同人誌が活性化します。「漫波」「ダックス」そして 「早稲田漫」などがそれです。後にコミックマーケットを大きくしていった漫画同人の流れは70年代から始まっています。(コミケ第一回は、1975年) そうした学生たちの愉快な活動の商業利用を狙ったイベント企画会社は「出張似顔絵描き」「漫画パネル展示」を提案し、大学漫研は活動費稼ぎとして大いにこれらに励みま
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