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国家に関するnasuhikoのブックマーク (9)

  • 日本という国ができたのは1945年から

    よくネトウヨが勘違いしているが、日という国は歴史が浅い。 それ以前は大日帝国だったし、さらに前は小国が乱立した状態。 日ができてからまだ100年も経っていない。日はまったく歴史がない国。伝統とか馬鹿馬鹿しいこと言いなさんな。

    日本という国ができたのは1945年から
  • なぜ日本を愛さないといけないの?

    昔は「実の親を愛さない子供なんておかしい」っていう空気があったけど、“毒親”という言葉が出来て多くの人がそこから解放された気がする。いくら産んでくれた親でも愛せないことだってある、という当たり前のことがようやく世の中に浸透してきたように思う。 それと比べると、「生まれ育った国を愛さない人なんておかしい」という空気は依然としてかなり強いように思う。 なぜ日に生まれたからといって日を強く愛さないといけないんだろう。 自分は日の自然や便利さは好きだけど、国全体で見ると、特に政治や労働に関わる部分には酷い点も多くて、正直素直に日を愛しているなんて到底言えない。でも、今の日には「日人は日のことが好きなのが当然」という雰囲気をかなり感じる。右寄りの人はもちろん、割と普通の人と話していても、ナチュラルに「日は素晴らしいから日を好きなのは当然」という意識を持っているように思う。 「HIN

    なぜ日本を愛さないといけないの?
  • 【産経抄】文系男への逆風 7月20日(1/2ページ)

    アインシュタインのような優れた科学者や発明家は、広く尊敬を集め、国家に重んじられる。戦時下となれば、なおさらである。兵器づくりの技術や工学の専門知識があれば、兵役免除の特典もあった。 ▼動物行動学者の竹内久美子さんによれば、戦争は、理科系男に有利に働く。ところが、平和時になると、口のうまい文科系男の出番となる。「彼らは、やすやすと女を騙(だま)し、いたるところで成功を収めるはずだ」(『浮気人類進化論』)。 ▼「竹内理論」によれば、平和な日で、文科系男が繁栄を謳歌(おうか)しているはずだった。実際は、さにあらず、である。文部科学省は先月、全国の国立大学に向けて、文系学部・大学院の再編を求める通知を出した。 ▼特に教員養成系や人文社会科学系については、組織の廃止や転換に取り組むよう明記してある。政財界からの要望も背景にあるらしい。アカデミズムの追求は、一部のトップ校に任せ、大半の大学では実学

    【産経抄】文系男への逆風 7月20日(1/2ページ)
  • 政府のやるべきことと民間のやるべきこと - しっきーのブログ

    政府はわかりやすく予測しやすいルールを示す 民間はリスクと責任を一致させる 松尾匡著「ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼」を読んだ。書の主張を一言で言えば、経済学の原則を守れということ。 ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼 (PHP新書) 作者: 松尾匡出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/11/15メディア: 新書この商品を含むブログ (12件) を見る ソ連の教訓 もはや自由主義の勝利とは誰も言わないだろうが、ソ連、共産主義陣営があのような悲惨な結末に終わったのはなぜだろうか?「競争がないから駄目になる」「共産主義だとみんな怠けて努力しない」みたいな話は大間違い。 ソ連は資主義国と変わらないほど競争が盛んで、苛烈な受験戦争、出世競争があった。地位が上がれば長時間行列に並ばなくてよくなるし、不正して良い思いができる。出世へのインセンティブは十分だった。 ソ連崩壊の原因は、経営者

    政府のやるべきことと民間のやるべきこと - しっきーのブログ
  • 王様はなぜ偉いの?

    偶然見かけた以下のツイートを考えてみた。 正直、世界津々浦々の「王族」が、何故「偉い」のか、そもそも分からないのですよ、わたしは(。ω。;) だからって、存在を否定はしませんよ。ただ、何故?というのは消えないのです。 Alpha @a_alpha_m ちょっと面白いテーマなのでw 「王族はなぜ偉いのか?」これはいろいろ理屈付はされてるけど、ぶっちゃけると「理由なんて無い。偉いから偉い」としか言いようが無いのよね。で、なぜそんな物があるのかというと、そのほうが都合がいいからw 2014-06-11 02:49:53

    王様はなぜ偉いの?
    nasuhiko
    nasuhiko 2014/06/11
    M・ウェーバーの支配の三類型くらい踏まえてから議論して下さい。王権の権威は伝統的支配と合法的支配のミックスによるものでしょ。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 【政治】菅内閣、全閣僚が靖国神社に参拝せず…戦没者を悼む心はどこに - MSN産経ニュース

    民主党政権として初めて迎える15日の終戦記念日に、菅直人内閣の全閣僚が靖国神社に参拝しない考えを示した。残念なことだ。 自民党政権時代、平成18年8月15日に小泉純一郎首相が靖国神社に参拝して以降、首相の靖国参拝は途絶えていたが、一部閣僚は参拝していた。全閣僚がそろって参拝しないのは、菅首相らの発言が影響しているためとみられる。 菅首相は6月の参院会議で、「A級戦犯が合祀(ごうし)されている問題などから、首相や閣僚の(靖国)公式参拝には問題がある。首相在任中に参拝するつもりはない」と明言した。仙谷由人官房長官も10日の会見で、「閣僚は公式参拝を自粛するのが、従来の日政治の考え方だ」と述べた。 菅首相や仙谷官房長官が靖国参拝しないのは、それぞれ考えがあってのことだろうが、他の閣僚の行動まで縛ってしまうのは、行き過ぎではないか。 首相が靖国参拝しない理由とする「A級戦犯」合祀問題は民主党

  • 京のお茶漬け : 池田信夫 blog

    2010年01月21日07:42 カテゴリその他 京のお茶漬け 私が京都生まれの京都育ち(高校まで)だというと、驚かれることが多い。テレビに出てくる京都人は、ていねいで物腰の柔らかい人々で、私のようにストレートにものをいうのは「江戸っ子」だと思われているようだ。しかし実際の京都人は、排他的で冷たい。ていねいに話すのは、「よそ者」に気を許していないことを示しているのだ。 これには理由がある。京都には1000年以上にわたって国家権力の中心があり、街中が戦乱に巻き込まれる体験を何度もしている。権力が変わると、きのうまでの隣人が敵に回るといった経験が繰り返されてきた結果、「一見さん」を信用しない習性が根強く残っているのだ。魯迅の小説に描かれているように、人間が国家権力と隣り合って生きていると猜疑心の固まりになる。幸い日人は国家に対峙した経験があまりないが、京都だけは例外的に権力を意識し続けた都市

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  • さようなら新自由主義、こんにちはファシズム~『テロリズムの罠 左巻・右巻』 佐藤 優著(評:尹 雄大):日経ビジネスオンライン

    「アサヒ芸能」から「週刊金曜日」まで、硬軟・左右を問わず著者の名を目にしない日はない。現況もっとも活字メディアに引きがある人物かもしれない。「外務省のラスプーチン」といわれ、鈴木宗男議員とともに激しくバッシングされていた日々が嘘のようだ。 “国策捜査”や“インテリジェンス(特殊情報活動)”など検察庁、外務省界隈の業界用語が知られるようになったのも、著者によるところが大きいだろう。 書は、著者が責任編集を務めるウェブマガジンに連載されていた国家論を二分割してまとめたものだ。左/右巻だからといって、左/右派的な内容になっているのではない。 左巻は小泉内閣の新自由主義路線がもたらした変革など日の事例を中心に扱い、右巻はリーマン・ブラザーズの破綻に象徴される、新自由主義が国家と社会に与えた被害、およびロシア・グルジア戦争に見られるような、ポスト新自由主義路線の国権強化について論考している。グロ

    さようなら新自由主義、こんにちはファシズム~『テロリズムの罠 左巻・右巻』 佐藤 優著(評:尹 雄大):日経ビジネスオンライン
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