札束見ながら、ニヤニヤしています AKB48グループのヒット以来、“会いにいける”アイドルブームが年々過熱し、その規模も拡大の一途を辿っている。さらにいま、アイドルはより客に近づいてきている。コアなファンのみに囲まれる地下アイドルよりもさらに身近で、そこまで容姿が優れていなくてもなれるフリーランスのアイドルが市場に登場してきた。 都内の私立高校3年生の浅井ゆうかさん(仮名・18歳)も、かつては“一流”のアイドルを目指していた。取材班の印象では、見た目はいたって普通の女子高生という感じだった。 「小5のころからアイドルを始めました。レッスンとライブが続く毎日で休む暇すらないのに、給料はレッスン代も引かれて月1万5000円ほど。バイトにも程遠い仕事でした」 浅井さんは、高校1年の夏まで複数の事務所を移籍しながら、地下アイドルとして4つのグループを経験。連日遅くまでライブをしていたというが、どれ
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