ミクシィが新たにリリースした、瞬間自撮りメッセージアプリ「muuk」。写真を送る時、その送る写真とは別に、その時の自分の表情を添えて友達に共有することができる。記事の【前編】はこちらをどうぞ。 「muuk」が徹底した3原則 今回、muukのチームには絶対に守ると決めた3つの原則がありました。「シンプル」、「ミニマム」、「スピード」。これを徹底することで、究極のユーザーエクスペリエンスを作る。 たしかに、muukの主な画面は「メイン画面とカメラ」、「受信箱」、「宛先を選ぶ」のたったの3画面。ユーザーに操作を強いることなく、写真を撮った直後には、勝手に起動したインカメラで自分の顔が撮影される。ボタンもステップもなるべく最小限に押さえられています。 「必要最小限のUIで操作ができるから、友達とのやり取りにスピード感があるんです。いま撮った写真だけ送れて、それが相手にすぐ届く。開いた写真は、まるで
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