こんにちは。倉内です。 アメリカの調査会社Gartnerが2019年11月に発表した、2020年以降のテクノロジーのトレンドおよび展望*1を見てみると、引き続き「人工知能(AI)」に関する技術が注目されていることが分かります。 アマゾンジャパンは中高生向けにAI活用に必要なプログラミング教育の無償提供を始めましたし*2、つい先日はGoogleが持つAI技術「BERT」が文章読解において人間を超え始めたという記事*3も話題になりました。 また、「IT人材白書2019」(IPA)、「令和元年版 情報通信白書」(総務省)でもAIについて多くのページを割いて書かれています。 ただ企業への調査結果を見てみると「AI人材が不足している」と回答する企業が多いのと同時に「不足しているAI人材の人数は分からない」「どのように育成すべきか分からない」と感じている企業も多いことが読み取れます。 そこで今回は、そ
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