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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (18)

  • 「最低野郎」なんてお酒、誰が買うの?:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    「最低野郎」なんてお酒、誰が買うの?:日経ビジネスオンライン
  • 路頭に迷う26万の「大東難民」を救えるか:日経ビジネスオンライン

    「実は、『エネチェンジ社長です』と大東エナジーのコールセンターに電話したんです」。 電力・ガス比較サイトを運営するエネチェンジ(東京都千代田区)の有田一平社長は苦笑する。 社長自らコールセンターに電話したのは、「11月中旬から当社のコールセンターに大東エナジーからの切り替えに関する問い合わせが殺到したが、大東エナジーと連絡が取れなかった」ためだという。 大東建託子会社の小売電気事業者である大東エナジーは、低圧部門でトップ10に入る新電力で、契約数は実に26万件に上る。その大東エナジーが11月7日、「電力市場価格の高騰とシステム改修コスト」を理由に事業を縮小すると表明した。事実上の撤退である。 大東エナジーが撤退する理由は、「電力市場価格の高騰及びシステムの改修困難」。ことの発端は既報の通り、一部の事務処理が滞り、受け付けた申し込みを十分にさばき切れなかったことにある(「大東建託子会社の新電

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  • 搭乗型ロボ「クラタス」の信じがたいビジネスモデル:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

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  • ニューノーマルになった日本人の「韓国嫌い」:日経ビジネスオンライン

    「早読み 深読み 朝鮮半島」が150回を超えた。偶然にも連載開始と軌を一にして、日人の「韓国嫌い」が激しくなった。坂巻正伸・日経ビジネス副編集長と深読みした。 なぜ、こんなに居丈高に? 坂巻:前々回の「『ヒトラーと心中した日』になる韓国」で、連載150回を記録しました。初回は2012年1月12日掲載ですから、3年9カ月も続いていることになります。 鈴置:韓国外交を主要テーマに書いてきましたが、そんな特殊な話を飽きもせずに読んでくれる読者がいることは、驚きです。 坂巻:毎回、非常にたくさんの皆さんにお読みいただき、たくさんのコメントをいただき、感謝しています。 新たな読者も増えています。日韓関係にさほど関心を持っていなかった人や「隣の国だから仲良くした方がいい」と考えていた人が「なぜ韓国はこれほど居丈高になったのか」と首を傾げるようになりました。 この「早読み 深読み 朝鮮半島」は、そん

    ニューノーマルになった日本人の「韓国嫌い」:日経ビジネスオンライン
    natu3kan
    natu3kan 2015/10/15
    金せびる方法が日本への賠償要求と反日活動だけ。中国みたく過去の賠償にこだわらず軍事行動やスパイ逮捕で恫喝しつつ、日本の企業を誘致する三千年の政治力を見習って。昔の日本人もバカチョンカメラとバカにしてた
  • 兼業悪玉論を疑ってみる:日経ビジネスオンライン

    農業の危機的状況を打開する糸口をさぐるには、まずどんな経営に未来をたくすべきなのかをはっきりさせることが必要だ。専業農家は兼業より効率的で、大規模農家は零細農家より強く、企業的な経営は家族経営よりも優れている――。当にそうなのだろうか。 筆者を含め、多くの一般メディアがステレオタイプに報じてきた農業観を疑い始めたのは、一年ほど前、大手コメ卸の幹部からつぎのように言われたことがきっかけだった。「兼業農家は赤字でも売ってくれるんだから、こんなありがたいことはないですよ」。 複雑系、暗黙知、機動性には家族が合理的 コメをできるだけ安く仕入れたい卸からすれば、当然の理屈だろう。ちなみに、日のコメ農家はほとんど兼業で、我々が日々べるコメは彼らがつくったものだ。つまり、兼業がつくったから特段まずいコメになるわけではない。卸の幹部が言った「赤字」は注釈が必要だが、そのことは後述しよう。 兼業という

    兼業悪玉論を疑ってみる:日経ビジネスオンライン
  • グラミン銀行はなぜ貧困を減らせたのか?:日経ビジネスオンライン

    「ストレス」と聞くと、自分という一個人が関わる問題と私たちは考えがちだ。だが、歴史を振り返れば、戦争や革命、飢饉、貧困といった、共同体とその成員の運命を翻弄するストレスをざらに目にすることができる。これらに比べれば規模は小さいが、身近なところでも、職場に他部署が決めた新制度が導入されるといった事例はよくあることだ。そうした外部からのストレス刺激にさらされたとき、地域社会とそのメンバーはどのような反応を示すのか。 今回は「社会とストレス」の関係に迫りたい。事例研究の対象として取り上げるのが、バングラデシュにある「グラミン銀行」だ。遠い異国の話と思われるかもしれないが、ここには社会的なストレスを考えるうえで参考になるエッセンスが多くある。 2006年、グラミン銀行の創始者、ムハマド・ユヌスはノーベル平和賞を受賞した。グラミンとはベンガル語で「農村」をさす。その名の通り、主に農村部の貧困層を対象

    グラミン銀行はなぜ貧困を減らせたのか?:日経ビジネスオンライン
  • MERSに立ち尽くす韓国:日経ビジネスオンライン

    「衰退する日」に対し、上から目線で接するようになった韓国。だが、最近は何やら自信を失った様子だ。韓国人の揺れる心を、神戸大学大学院の木村幹教授が読み解く(司会は坂巻正伸・日経ビジネス副編集長)。 オバマとの約束をドタキャン 韓国は中東呼吸器症候群(MERS=マーズ)で大騒ぎです。 鈴置:2014年4月に起きた旅客船「セウォル号」沈没以来の騒ぎになりました。朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は6月中旬からの訪米を直前になって中止。オバマ(Barack H. Obama)大統領との会談も無期延期しました。 訪米中止に対して当初は「『MERS』ぐらいで取り止めるとは国の格を落とす」との批判も出ました。大統領がいなければ流行病1つ処理できない行政能力の低い国と思われる、との意見です。 でも、今となっては誰もそんな批判はしません。むしろ、メディアには「大統領が先頭に立って『MERS』と戦う姿を見せ、国民

    MERSに立ち尽くす韓国:日経ビジネスオンライン
    natu3kan
    natu3kan 2015/06/23
    長期的な戦略なく短期的に中国と米国の利益になるほうに鞍替えして行ったりきたりするから信用されないんだよなあ>韓国人は無視されると極端に落ち込みます。「嫌われる方がまだいい」などとよく言います。
  • 「社長交代」の声相次ぐ、シャープ株主総会:日経ビジネスオンライン

    経営危機に直面しているシャープは6月23日、大阪市のオリックス劇場で株主総会を開催する。2015年3月期の連結決算では2000億円超の最終赤字を計上。単体では債務超過に転落した。総会の議案には借入金の返済を主な目的とした金融機関などへの2250億円の優先株発行や、資金の大幅な減額など、株主に大きな影響を与える項目が並ぶ。株主の承認は得られるのか、シャープ経営陣は株主が満足する経営再建のストーリーを提示できるのか。記者がリアルタイムで実況する。 (記事は2015年6月23日、午前10時00分から随時更新します) 午前9時、開催1時間前から既に会場入口には多くの報道陣が詰めかけている。株主も続々と集まってきた。 80代の男性株主に話を聞いた。「シャープの技術力は買っている。何とかして復活して欲しい。強かったシャープが戻ってくれれば…」とエールを送る。だが、現経営陣に対する見方は厳しい。「高

    「社長交代」の声相次ぐ、シャープ株主総会:日経ビジネスオンライン
  • 「女性の部下を面倒くさい」と思う女性上司のジレンマ:日経ビジネスオンライン

    音を言うと……、女性の部下は面倒くさいんです」 先日、ある大手企業の部長がこうこぼした。「女は面倒くさい」――。まるで色恋沙汰でもめてる男性の言い訳のようである。 「おいおい、またか。ガラスの天井だの、ダイバーシティーだの、何だのって、もうこりごり。できる人はできる。面倒くさくない人は、面倒くさくない。女だとか、男だとか、関係ないんじゃないの?」 そんな批判が早くも聞こえてきそうだ。 だが、実はこれ、男性ではなく、女性の部長から発せられた言葉なのである。 ここ半年くらいだろうか。絶対数からするとまだまだ少数ではあるものの、女性向けの講演会や会合に呼ばれることが急に増え、女性管理職の方からお話をうかがう機会が増えた。 そこで最も多く聞かれた言葉が、「女性の部下は面倒くさい」という一言だったのである。 恐らく男性の上司がそう思ったとしても、決して口にはできない言葉だ。「女性は難しいですね」

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    natu3kan
    natu3kan 2015/06/22
    性別というより、仕事一筋で働く管理職にとっては、家庭の都合で長期休暇いれて穴開ける人がいると使いにくいだけってだけじゃ。前もってわかるなら派遣か契約いれるか、人数減らしてできる仕事にすりゃ?
  • 残業しない人に残業代を払う会社:日経ビジネスオンライン

    働く時間を激減させながら、増収増益を続ける。掲げるのは、従業員の健康を企業価値創出の基盤と位置づける「健康経営」。斜に構えた人からは「キレイ事」「夢物語」などと言われそうな話だが、実際にそれが十分できることを証明している企業がある。しかも、構造的な長時間残業やメンタルヘルスの問題が指摘されるIT(情報技術)産業にだ。 残業時間を激減させると同時に増収増益を続けている、SCSK。数年前までは他のIT企業同様に労働環境の問題に悩んでいた同社に、何が起きたのか。仕掛け人の中井戸信英会長・健康経営推進最高責任者が、その要諦を語った。 日経ビジネスは6月15日号の特集で活力ある働き方を実現する「戦略投資」として、健康経営を推進することが、エクセレントカンパニーの新条件であることを示した。普通の企業よりも「厳しい条件」から出発したSCSKの取り組みは、多くの「働く人」や企業経営者にとって参考になるはず

    残業しない人に残業代を払う会社:日経ビジネスオンライン
    natu3kan
    natu3kan 2015/06/16
    待遇よくして、士気上げられる資本力があればって感じなのかな。資本力があっても長期で継続する利益のために数年間の短期的な不利益を我慢するのが苦手な会社は多そう
  • アニメで心配をかけた母に、“最低野郎”の恩返し:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    アニメで心配をかけた母に、“最低野郎”の恩返し:日経ビジネスオンライン
  • 40年前の「スマートウォッチ」に欠けていたもの:日経ビジネスオンライン

    小田急線の成城学園前駅から徒歩20分。カシオ計算機の「樫尾俊雄発明記念館」は、閑静な高級住宅街に溶け込むように、ひっそりと建っている。創業家の樫尾四兄弟で開発を担当していた次男、故・樫尾俊雄氏の自宅の一部を改装し、リレー式計算機や電卓、電子楽器などの過去の発明品を並べている記念館だ。 ここで6月10日から7月24日までの間、カシオの歴代「多機能時計」の特別展示会を開催している。多機能時計と言えば、ここ最近ウェアラブル端末の「スマートウォッチ」が話題を呼んでいる。米アップルやソニー、韓国サムスン電子などが次々と製品を投入するなか、時計メーカー側もこの動きに黙ってはいられない。デジタル時計に強いカシオにとっての多機能時計とは何か。さっそく特別展に足を運んでみた。 ずらり並んだ懐かしの高機能時計 特別展示室には、見慣れないデザインの腕時計がずらりと並んでいた。最も古いのは、約40年前の1974年

    40年前の「スマートウォッチ」に欠けていたもの:日経ビジネスオンライン
  • 創業248年の企業が「ボトムズ」で蘇った!:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    創業248年の企業が「ボトムズ」で蘇った!:日経ビジネスオンライン
  • レコードが半永久的に!? レーザーの威力 - JAGZY

    前々回から2回にわたって、アナログレコードをデジタル化して“ハイレゾ音源”として楽しむ方法について紹介してきた。最近はアナログレコードが見直されてきており、売り上げも伸びているという。欧米ではCDが全く売れなくなってきているのに対し、日では未だにCDが生き延びている。しかし欧米ではその一方で、アナログレコードの人気が高まってきているというのだから興味深い。 日でも欧米ほどではないものの、アナログレコードの人気は根強い。前回紹介したデノンブランドを販売するディーアンドエムホールディングス セールス&マーケティング APAC マーケティンググループ グループマネージャーの川北裕司氏は、「プレーヤーの生産が追いつかない状況」だと語っていた。手巻きコイルのラインにノウハウを持った工員が必要のため、一気に増産することはできないとのことだった。 サザンオールスターズなどのベテランアーティストだけで

    レコードが半永久的に!? レーザーの威力 - JAGZY
  • 軽減税率の導入で消費税の逆進性は解消しない (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    natu3kan
    natu3kan 2014/03/06
  • 不平等の中で、玉砕まで戦ったのはなぜか~『皇軍兵士の日常生活』 一ノ瀬 俊也著(評者:尹 雄大):日経ビジネスオンライン

    小津安二郎監督の「お茶漬の味」で、笠智衆演じるパチンコ店店主が、佐分利信演じる貿易会社部長と酒を飲み交わすシーンがある。佐分利は笠のかつての上官という設定である。 「あの頃はよかったですな。シンガポールは」と笠が軍隊時代の話をすると、佐分利は「ああ、そうだな。だけど戦争はごめんだね」と返す。 すると笠は「そうですな。ですが、シンガポールはよかったですな。南十字星が」と言い、ひとくさり歌を歌う。敗戦からわずか7年後の描写だ。 小津の作品には、戦友会の宴席で、元軍人たちが小皿を叩き、放歌しているようなシーンがいくつか登場する。小津も中国戦線に従軍したが、フィルムに表れたノスタルジーは、兵役を経験した一定数の男たちの共有するリアルな気分だったのかもしれない。書の著者もこういう。 〈戦後にいたってなお、人びとの心のなかに軍隊あるいは徴兵の存在を是認する、ある種のプラスのイメージが残っていたことも

    不平等の中で、玉砕まで戦ったのはなぜか~『皇軍兵士の日常生活』 一ノ瀬 俊也著(評者:尹 雄大):日経ビジネスオンライン
  • 素人は「戦略」を語り、プロは「兵站」を語る:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ロジスティクスという言葉は、軍事用語の「兵站術」をビジネス用語に転用したものだ。軍事や戦史に関して筆者は全くの素人ではあるが、その研究者や資料・文献から学んだことは多い。 とりわけ第2次世界大戦は、アメリカをはじめとする連合国と日独伊の枢軸国によるグローバルロジスティクスの闘い、「グローバル補給戦」だったと言われている。 それまでの戦争が基的に決戦場における指揮官の采配や軍隊の士気に勝敗を左右されていたのに対し、第2次世界大戦では必要な兵隊と物資を決戦場に送り続けることのできたほうが勝った。作戦の優劣以上に兵站術が大きかったという評価だ。 そのため、戦い方としては、資源の調達から軍需工場での生産、そして決戦場に至るグローバルなサプライチェー

    素人は「戦略」を語り、プロは「兵站」を語る:日経ビジネスオンライン
  • 日本には木が多すぎる:日経ビジネスオンライン

    太田さんの著作『森林飽和』を読ませていただきました。「飽和」というほど、日には森林があふれているのでしょうか。 太田:はい。幹の体積の総和を森林の蓄積といいますが、日は過去50年間ぐらい増え続け、3倍ぐらいになっています。人工林は4~5倍に増えていて、自然林もどんどん成長しています。『森林・林業白書』に毎年、グラフとともに出ているのに、誰も触れてこなかった。不思議です。 経済成長で森林以外の土地利用はどんどん変化しています。都市に住んでいると、宅地や工場が増え、緑がどんどん減っている。一方、山に行っても、木は徐々に大きくなっていくから、あまり増えているとは思わない。それで、森林は減っている、だから植えなければいけないという先入観が出来てしまっているのでしょう。 しかし、実は山の斜面で木はどんどん増えている。日の森林というのは非常に豊かです。それで「森林飽和」というタイトルをつけて、「

    日本には木が多すぎる:日経ビジネスオンライン
    natu3kan
    natu3kan 2013/03/29
    雑木林が足りないってことかな? 鉄とかレンガとか暖房のために木を使っていた時代よりは緑は豊かなんだろうな。鉄の発明とかで自然破壊がはんぱなかったらしいし
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