イオンネクスト株式会社・CTO 樽石将人のインタビュー記事です。入社時にミッションとされた新ネットスーパー「Green Beans」は、期日通りのリリースが危ぶまれるほど問題が山積みだったと言います。プロジェクト立て直しのために目をつけたのは「現場」。樽石は何を変え、どう開発を進めたのでしょうか?リリース直前の1年を語ります。
https://www.tbs.co.jp/tbs-games/ TBSがゲーム業界への参入を表明しました。 ティザーサイトを見てもなにをやるのか(ディベロッパー?パブリッシャー?IP貸すだけ?)まったくわからないので、いまんところなんともコメントしづらい。 ところで、最近は他業種がゲーム業界に乗り出す例が増えてきましたね。 今回はその中でも二大巨頭。集英社と講談社について扱っていきたいと思います。 集英社ゲームズ(2022年設立) https://shueisha-games.com 出版業界が持つ、新しい才能を見つけて育てる力。 ゲーム業界が持つ、作品を開発して届ける力。 ご存知『週刊少年ジャンプ』発の数々のIP今や世界的なコンテンツホルダーとなっている集英社が満を持して立ち上げたパブリッシャー。 ちなみにパブリッシャーとは他社の開発したゲームを代わりに宣伝して売ってあげる会社のこと。
うちの会社のシステム、ほぼ毎日いろんなバグが見つかってお客さんからクレームがきてる。 バグが直った時に、slack上では開発チームに「修正ありがとうございます」って送ってるけど、なんで自分たちが「ありがとうございます」と言っているのかよくわからない。 開発チームが品質の悪いシステムをつくって、 お客さんがバグを見つけて怒って、 カスタマーサポートがお客さんのサンドバッグになって、 開発チームがバグを直して、 カスタマーサポートが開発チームにお礼を言う。 なにかがおかしい。なんだこれ。 自分で引き起こした問題を自分で解消してなぜ感謝される構図になっているんだろうか。ただのマッチポンプじゃないか。 カスタマーサポートはお客さんをサポートするための仕事なんだよ。 不出来な開発チームのための緩衝材じゃないんだよ。 本当はサポートだけじゃなく、サクセスみたいなことも色々やっていきたいと思ってるよ。
有望なスタートアップに入社して、事業を伸ばして、上場したい。ストックオプションを使ってお金持ちになりたい。 そんな考えはもう古い。 今アツいのは、勢いのないスタートアップに入社することだ。 勢いのないスタートアップとは、資金調達のニュースが結構前に出たきりあまり露出がなく、社員数も増えていない、停滞していそうなスタートアップのことである。 私は歴10年ちょっとの中堅もとい中年エンジニアなのだが、エンジニアとしての実力は贔屓目に見ても中の下程度だ。 しかし、勢いのないスタートアップでは私のような凡庸な人間であってもとても重宝される。 勢いのないスタートアップの経営陣は能力が高くなく、すごい社員もあんまりいない。 みんなすごくないから、黙々とほどほどに仕事をしているだけで貢献を認めてもらえる。 つよつよエンジニアがすごいスピードで開発しているのを見て劣等感を感じることはないし、よくわからないエ
あらまし某自動車部品会社で8年ほど働きましたが、思うところあって少し前に転職しました。 なお、基本スペック 大学院修士 30代前半組み込みソフトウェアエンジニア研究・開発職 ♂転職した理由は大まかには以下の通りです。 官僚的で硬直した組織ビジネスプランのお粗末さ競争力の低下と将来への不安 人事・評価制度の不平等さ社内政治につかれたこれらの事は、どんな会社でも規模の大小によらず多かれ少なかれ共通する点でもありますし、私の恨みつらみを知っても楽しくないと思うので(あるいは、本ポストをご覧いただいている方が求めているのはまさにそういう心の闇なのかもしれませんが)、具体的には書かないでおこうと思います。ここではあまり話題にならない自動車業界の雰囲気を自分が見てきた範囲で書こうと思います。 業界全体の雰囲気とここ数年の動向世間一般でも言われていることですが、ここ数年で自動車業界に他業界(主に、家電、
2022/9/5 深夜にすいません。コメントをすべて読ませていただきました。 本当にありがとうございます! 心臓がバクバクいってどうなるかと思いました!! ひとまずは転職を目標にしたいと思います。転職は今しかできないので…… 転職活動で納得のいく結果にならなかったら、弊社で上を目指そうと考えています。 重ね重ね、ありがとうございました。 (以下本文) 深夜にすまんな。増田利用者の中では若手な方だ。30代前半の会社員男。たまに短文を投稿するくらいで、基本は読んでるだけになる。 仕事のことで気になってることがある。転職を考えている。それとも働き続けた方がいいのか。人生経験豊富な増田の先輩方のご意見を伺いたい。 子どもの頃からずっと憧れだったラーメン作りの仕事。此処からキャリアを始めることができて、幸せな方だったと思う。今は辛い。無気力だ。やっていける気がしないし、やりたくもない。 今すごい精神
この記事を見てびっくりした。 https://laiso.hatenablog.com/entry/nope-sql 「個人開発のコストはDB次第」 まずビックリしたのは「DBってそんなにお金かかる?」という点。 もちろんDBがストレージ、CPU、メモリを食うのは分かる。 でもVPSならそんなにコストかからんだろう? 俺は1日100万PVほどのエロサイトを運営しているが、WEBサーバ1台、DBサーバ1台、画像サーバ2台で動いているぞ? VPS4台で月額6000円くらい。 次にビックリしたのは、個人開発なのに難しそうなDBサーバを使っている事。 「Cloud Firestore」「Amazon DynamoDB」「MongoDB Atlas」 ↑俺、全部知らない。。。 もちろん、こうしたDBサーバの必要性は分かるのよ。 稼働率、安定性、拡張性などなど。 でもそれって、大規模サイト向けじゃない
少し開発にかかわったことがあるものとして、SDGsに関して思うところを述べます。 まずはSDGsが制定されるまでの歴史から。 アジア金融危機、LTCM破綻、ロシア金融危機などいわゆる国際金融資本による危機が続発していた1990年代後半のことです。IMFや世界銀行は苦境に陥った国と人々を支援しようとしたのですが、型にはまったアドバイスは役に立たないどころか状況を悪化させてしまうこともありました。NPOが世界銀行を取り囲んでデモをするなど、世界中で、先進国中心の開発援助と国際金融機関に対する疑いが強まってきた時代です。 そういう時代背景を踏まえて、世界銀行やIMFが上から開発援助の方向を決めるのではなく、NPOや途上国の声をもっと取り入れ、共に追求できる目標を設定しようという考えから生まれたのが、2000年に国連総会で制定されたMDG(ミレニアム開発目標)です。いくつかのテーマがあるのですが、
最近増田でホットなAndroidとiPhoneの罵り合い。楽しいですね。 なんとなくこの業界に関わってきたので、どうして日本でこんなにiPhoneが支持されるようになったのか、ちょっと書いてみたいと思う。ちなみに俺は今は亡きS社(今は完全に消滅して、かつての本社は市役所になっている)でPHS(みんな覚えてる?)の開発に携わったのが最初。その後は出向で三浦半島の先の方で怒りのデスロードみたいな経験をしたり転職して某関西のメーカーでAndroidやったり。当時一緒にやってた人たちの一部は京セラに行ったけど、大体はどこに行ったか知らない。とにかく日本の一大産業であった携帯電話や基地局の生産や開発に一通り関わってきて、その衰退とともに生きてきました。 で、よく知られているように日本の携帯電話は1999年のiモードの導入から劇的に進歩し、ネットが見れるだけでなく、カメラも付きラジオも聞け非接触決済も
買い切り、シナリオゲーにおいてもはや洋ゲーは衰退した的な観方が本邦では強い 実際、そういうゲームは任天堂やカプコン、フロムソフトウェアの独壇場だ その考えは甘い 甘すぎる 洋ゲーは完全にその買い切りゲーを凌駕する方法を編み出してしまった それも彼ら白人がもっとも得意とする方法でだ 「クリエイト系ゲーム」である 例えばRobloxを見て見よう 日本では一切聞くことのないゲームだが 既に市場価値はUBIソフトのなんと七倍にまで膨れ上がっている このゲームは「ユーザーが独自にゲームを開発し、それを公開できる」という点が強みである 一見、それの何が革新的か? 単なるツクール、ネトゲ、ソシャゲの亜種だろう、と思われるかもしれないが 「ゲーム制作者がゲームを作る手間なしにどんどんビジネスが拡大していく」 「ツクールのようにゲーム外で売れるわけではなく、完全にクローズド、ゲーム内で完結した生態系である」
登場人物は以下のとおり。 わい ・・・ 社内システム担当件Web担当 オタク君 ・・・ わいの部下、メガネクイクイ系 総務部長 ・・・ 4月から社内システムもみることになった(ド素人) セクシー ・・・ 部長の好みの新卒(セクシー系) という感じで4月から組織変更があったのだが、部長がどうやらオタク君のポジションをセクシーに置き換えたいらしい。 しかし社内システムはわいとオタク君が2年かけて構築したので、突然変わられると業務が回らない。 部長としては運用が安定してきたので、新人のセクシーにまかせたいらしい(わいらのおかげなんだけど・・・)。 セクシーは胸元がいつもチラチラしていて、完全に部長が趣味で採用したタイプである。 いやどうみても営業とかのほうが向いてるだろ・・・。 ある日の出来事である。 部長「わい君、セクシー君の研修が終わったから、今月から業務システムの全体管理者権限を与えてくれ
現代人は愛されたい、認めてもらいたい欲求に飢えている。別に大勢からちやほやされる必要は無い。ただ、たった一人にとって無条件で大切な存在になりたいんだ。更に人間は低スペも高スペも等しく性欲を持っている。だが、低スペはその性欲をかなえる術がないんだぜ。風俗に可愛い子はいない。女は下方婚しないから、自分と付き合ってくれるのはブスばかり。オナニーしても虚しいだけ。だからこそ、恋人ロボットを開発すべきだ。性欲と承認欲求を満たし、孤独から人を解放してくれる。でも、そこには多くの課題がある。でも、人類の幸福のために解決すべきだと思う。 俺が思いつく課題は以下の通り ・外見だけでは識別不可能なほど人間に寄せる必要がある ロボットや映像などが実物の人間に近づくほど好感度は高まる傾向にある。でも、ある程度近づくと好感度がグンと下がる。この現象を不気味の谷現象と呼ぶ。そこを解決し、本物と区別できないようにするこ
駄文なので最初にまとめておくと、知識ゼロ異業種から転職して何とかエンジニアとしての人生を始めました、という話。経歴がショボすぎて誰かの道標にすらならないだろうけど書き残しておく。実名で書く勇気はないので増田にて失礼。 ・芽生えPCを初めて触ったのは4歳の頃。 父が仕事で使うと言って、ThinkPadを買ってきた。 黒くてごついボディが幼心にぐっときたのを覚えている。この記憶があったためか、初めて自分で購入したPCはThinkPadだった。 ・小〜中学生我が家にインターネット開通。深夜に親が寝てからこっそり2chとニコニコ動画を見ていた。PS2でドラクエ8をやってグラフィックに感動する。まだプログラミングという言葉は知らない。母親のヒステリーと父親の拳骨に耐える日々だった。 ・高校生地元の高校に進学。友人とホムペ(死語)を作成。html/CSSで文字の色か変えられたりアニメーションをつけら
45歳多重派遣と言っても、噂のGitHubの人ではない。すまんな。。 皆さんはプロジェクトの共有ディレクトリの最下層に”女子大生”という何もないファイルを作ってアクセスログをとっていたのがバレて怒られた事はあるか?私はある。2回。 人は暇なとき、意外とディレクトリをめぐる旅をするものだ。 仕事でとうとうGitHubすら使わずにプログラマ人生を終えてしまった。 レガシーな技術を使いがちな金融プログラマではそこそこ居るのでは無いだろうか。 年収は20代後半からは550万~700万位だった。残業代・退職金は無く交通費は出ない。 所属会社は営業も事務も居ない小さな所帯のフリーの集まりのような所で、会社の運営に必要な金額をある程度毎月納めれば良い会社だった。 仕事がなくなれば自分、もしくは他社員の人脈で仕事をとってくる。フリーで居るよりは仕事を取りやすく、単価も上げやすいので一応会社の所属にしている
プログラミングスクールが話題になっていたので体験談を書いてみた。スクールの中身と就職先がメイン。技術的な話はあまりしてないし長いけどよかったら読んでみて欲しい。細かいところは濁してるよ。 数年前の話。 20代半ばでフリーターをしてたんだけど正社員になるべくプログラミングスクールに通った。そのスクールは授業料が無料。代わりに斡旋してもらった企業には(法的拘束力はないけど)就職しなきゃいけないというルールだった。 スクールの開校初日はよく覚えてる。簡素な小部屋に同期生30人程が集められた。やたら顔のいい講師が自己紹介をしてくれたが、ホントは営業職らしい。意味がわからん。講師から最終月にグループ課題があるので同期生とは今から仲良くしてくださいねと言われ、前後左右に座る男女と自己紹介をした。理由は色々だったけどみんなエンジニアになりたいらしい。1人からは並々ならぬ熱意を感じる。熱血クンと呼ぼう。
中古不動産投資家のぐりと金融ブローカーのぐらは、おおきなアタッシェケースをもって、もりのおくへでかけました ぼくらのなまえは ぐりとぐら このよでいちばんすきなのは 鞘抜きすること 稼ぐこと ぐりぐら ぐりぐら 「中古マンションを適当にリノベしたら、利益をたっぷりのせて売ろうね」 「仕入れた中古アパートの空き部屋をいっぱいにしたら、利回りに目が眩んだ素人投資家に高値で掴ませようね」 と、2ひきがはなしながらいくと・・・ まあ!みちのまんなかに、とってもおおきな 原野が落ちていました 「やあ、なんて広大な敷地だろう 営業マンがインセンティブで自分用のアパートが建てられるくらいの戸数のダイワハウスのアパートが建てられるぞ」 と、ぐりがいいました 「毎日豪遊しても使いきれないくらいチャリンチャリンとお金が入ってくる規模のコインパーキングができるぞ」 と、ぐらがいいました 「それよりも、メガソーラ
この幼稚で非合理で理不尽な感情をそのまま頭の中に残すのは、近いうちにつくるリアリティのあるシナリオの下書きとして使う前に忘れてしまいそうでもったいないため記録しようと思う。 また、記録するだけだと正直味気ないためここで公開してみる。叩かれるかもしれないが。。。 私は大手Sierのシステム開発の部署に属する一次受け新人SEだった。 学生の頃は自分でアプリを何個か作った経験がある。 そんな経験を活かし、今後はここでたくさんの技術を身に着けエンジニアとしてのキャリアを花咲かせてやる! ・・・なんて事を思っていた。今思えば馬鹿な話である。 大手Sier経験者なら鼻で笑っていたことだろう。 期待に目を輝かせていた無知で愚かな新人に仕事内容を聞かれた先輩社員はこう言った。 「ここはね。Excelでシステムを作る職場だよ。」 ■大手Sierの私からみた環境について大手Sierのシステム開発で技術に長けた
前提 嫁のことは好き 嫁はバリバリの文系。もともとIT関係ない職だったけど、興味を持ったらしくITに転職しようとしてる自分の過去の職歴に若干コンプレックスを持ってる節(自分には専門性がない、とか)があり、それを克服するためにも応援したいと思ってる自分はバリバリの理系&IT系なので、半年くらい少しずつ教えてる 最初はProgate やってた。一通り終わったらしいので、edabit を勧めておいた。leetcodeにも手を出し始めた 悩み論理的思考力の話 何かのロジックを自分で考えるのが苦手。過去のパターンに当てはまることはできるけど、少し捻った問題だと途端にフリーズしてしまう なんというか、理解しているのではなく、パターンを暗記している感がある うまく動いていない時に、プログラムの流れを追うのが苦手。あれこれ適当に試してうまくいったら満足してしまう 関数の呼出しの流れとかを追うのがきついみた
自分はWebサービスの表側を作るお仕事に就いていますが、日本人ってサービス系の開発に向いてないよなーと強く思います。 特にWebサービスやアプリについては、まじで向いてない種族だと思います。 一番アカンなーと思うのが、リリース後の開発において機能追加は精力的に行う一方、機能削減はぜーんぜんやらないんですよね。 Webサービスって、リリース直後の段階である程度しっかりとしたUIで組まれていて、機能追加のことは基本的には考慮されていないケースが多い印象があります。 そのせいか、機能が追加されればされるほどいびつなUIとなっていって、最初は見やすかったのに、どんどん見づらくなっていくという…。 そうなってくると途中で全面リニューアルを行わざるを得ないことになるんですが、その頃には元のコードはぐっちゃぐちゃになっているわ元いたエンジニアはやめてるわてんやわんやで、もうどーしようもない状態になってい
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