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論文と研究に関するnaturlaut1のブックマーク (7)

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • レポート・卒論の書き方初級編

    1.はじめに 2. 節・段落・文(Section, Paragraph, & Sentence) 2.1 節(section) 2.1.1 はじめに 2.1.2 データと解析手法 2.1.3 結果 2.1.4 議論 2.1.5 結論 2.1.6 レビュー論文の節構成 2.1.7 レポートの感想 2.2 段落(paragraph) 2.3 文(sentence) 2.3.1 レビュー論文での注意 3.図と表 (Figure & Table) 3.1 図と表の使いわけ 3.2 図・表の説明文の書き方 4.引用(Reference) 5.書式(Format) 6.推敲・書き直し(re-write) 6.1 チェックのポイント 6.2 自己チェック 6.3 他者チェック 見延 庄士郎 1.はじめに 科学技術の論文を書くのは,その扱う内容だけではなくどのような文を書くかという点においても,小説・随筆

  • 続きを書く→この定義を知ることであなたの研究はスタートを切る

    前回の記事 論文に何を書くべきか→これだけは埋めろ→論文作成穴埋めシート 読書猿Classic: between / beyond readers で、論文が書けないのではなくて研究ができないことは分かったけれど、結局どうやって研究すればいいかよく分からないという声があった。 今回はできるだけシンプルに、そして実用的に研究を定義することを試みる。 研究の再帰的定義 研究とは、何か別の研究の続編(つづき)である。 定義の中に定義すべきものが入っている、いわゆる再帰的な定義であって、いつまでも底に届きそうにない。 あなたの研究Aが別の研究Bの続編(つづき)であっても、研究Bが果てして当に研究なのかどうかは、研究Bが何か別の研究(たとえば研究C)の続編(つづき)でなければならないが、その研究Cが果たして当に研究なのかどうかは……、という風にどこまでも続きそうだからである。 しかし最終的な基礎

    続きを書く→この定義を知ることであなたの研究はスタートを切る
  • 論文に何を書くべきか→これだけは埋めろ→論文作成穴埋めシート

    こう言い換えろ→論文に死んでも書いてはいけない言葉30 読書猿Classic: between / beyond readers を書いたとき、「あとは穴埋めしたら論文を出力してるものが作れないか」みたいな話があったので、作ってみた。 何であれ、文章を書く骨法は、書きたいことではなく、書くべきことを(そしてそれだけを)書くことである。 問題は何を書くべきかであるが、幸いにして、論文については後述するようにほとんど決まっている。 結論から言えば、以下の表を埋めていくだけで、論文の骨組みができあがる。 必要な項目は揃い、しかるべき順序で並ぶ。 論文穴埋めシート こんな簡単な穴埋め表がこれまであまり取り上げられなかったのは、わざわざ作るまでもないことも勿論あるが、その他にも次のような理由がある。 つまり、こうした穴埋め表が、 あなたは論文が書けないのではない。 研究ができないのだ。 という目の当

    論文に何を書くべきか→これだけは埋めろ→論文作成穴埋めシート
  • 一匹狼のための一人Q&A大会 - 発声練習

    どうやったら卒研を失敗できるか:他人の話を聞くのをやめるとか、卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごうとか、怖い先生に質問をしにいくコツなどで、「遠慮なく質問しよう」、「先生をうまく使おう」とアピールしてきたわけなのですが、効率が良くて、安全な方法だけが良い方法では決してありません。 人には向き、不向きというものがあるので、どうしても一匹狼の方が気が楽な人も絶対にいます。どちらが良いとかどちらが悪いとかの問題ではないので、一匹狼気質の方は諦めましょう。 それで、あなたが一匹狼気質の場合、どうやって、多様な視点を確保するのかというのが一番の課題だと思います。 そこで、おすすめなのが一人Q&A大会です。典型的な質問フォーマットを自分で用意し、自分自身に徹底的に質問してみるのです。みなさんがどうだかわかりませんが、私はものを考えるときイメージではなく、言葉でものを考えます。質問とそれへの回答という形

    一匹狼のための一人Q&A大会 - 発声練習
  •  アカデミックな読み書きの技法 (英語文献) - 社会学徒の研究(?)日誌

    読書・文献案内 学術論文の読み書きには、きちんと方法があり、その方法には尊重されるべき理由が多くあります。こういう議論とガイドに関しては、アングロサクソン圏が非常に優れています。イギリスやアメリカが最も優れているのかどうか分かりませんが、少なくとも日とフランスよりは優れています。僕はそれほど詳しいわけではないのですが、表題に関して優れた文献を何冊か紹介したいと思います。なお、ここでは主に社会科学系の研究を想定しています。  まず、英文法について。日にも優れた英語学の研究は多くあるわけですが、人文社会科学系の論文の読み書きに必要な英文法の解説書というのは存在しません。でも、自然科学系よりも人文社会科学系の方が、傾向としては高度な語学力が求められます。文法をしっかりと身につけておくのは、当然です。下のは、人文社会科学系の研究者にとって、実用的だと思います。 Good Grammar fo

  • 卒論の書き方 - 内田樹の研究室

    四回生たちに卒論中間発表の「心得」をメールで送信した。 学生にむかって「卒論とは何か」ということを書くのも、これが最後の機会であるので、記念にそれを転載することにした。 うちのゼミ生に限らず、「卒論って、どうやって書けばいいんだろう・・・」と困っている学生諸君の一助になればと思う。 みなさまへ「卒論中間発表の心得」 暑いですね。ぼくも暑さと忙しさで死にそうです。 みなさんも就活やバイトやら旅行やらでたいそうお忙しい夏休みをお過ごしのことと思いますが、「卒論」というものがあることを忘れてはいけません。 卒論中間発表について、ご連絡いたしますので、熟読玩味してください。 (1)とき: (2)ところ: (3)用意するもの:草稿、ハンドアウト(19枚) (4)草稿について:字数:6000〜8000字(音読して15〜20分) 必ず書かなければいけないことは 「タイトル」 「目次」 「序章」:ここでは

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