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ブックマーク / www.news-postseven.com (71)

  • 「カイロ大首席卒業」囁かれた小池知事、現地取材で真相判明

    6月1日、「都民ファーストの会」の代表に小池百合子都知事が就任し、同氏は自民党を離党した。小池氏の政界入りのきっかけはカイロ大学留学時にあるとも言われるが、そのルーツについては彼女によって語られたものを除けば噂話ばかりで、客観的証言はこれまでなかった。1974年、小池氏が一人の留学生・コイケユリコとしてエジプトですごしていた時代を国際ジャーナリスト・山田敏弘氏が解き明かす(文中敬称略)。 * * * 小池が留学していた70年代前半、カイロに暮らす日人留学生は20人にも満たなかった。当時カイロに留学して小池と知り合った女性は、女子大生の小池をこんな風に記憶している。 「お嬢様という感じでした。華奢でほっそりして、色白で綺麗な人。喋り方も上品でした。兵庫出身なのに関西訛りもなく、標準語で話していました」 当時日から単身エジプトの大学に留学するというのは余程の事情でもない限り、考えにくいこと

    「カイロ大首席卒業」囁かれた小池知事、現地取材で真相判明
    navix
    navix 2018/06/08
    2017.06.05「「大学の記録では、小池さんは文学部社会学科を1976年に間違いなく卒業しています。成績は『グッド』でした。6段階評価で上からエクセレント」、「つまり彼女は真ん中ぐらいの成績」
  • 堅物官僚から情報を取るべく、各局が送り込む才媛記者

    《週刊誌報道に示されたようなやりとりをした女性記者の方がいらっしゃれば、調査への協力をお願いしたい》 森友学園問題で国会が紛糾する中、渦中の財務省トップに持ち上がった新たな騒動。辞任した福田淳一元事務次官(58才)が複数の女性記者にセクハラ発言を繰り返していたと『週刊新潮』(4月19日号)が報じた。これに対し、福田氏はセクハラを否定した上で、新聞やテレビ局などの記者クラブ加盟各社に、冒頭のような異例の協力要請を出したのだ。 報道各社にとって、“霞が関の中枢”である財務省への取材は超重要。それだけに、エース級の記者がしのぎを削っている。 「超堅物の官僚からスクープ情報を取るのは至難の業。そこでテレビ各局は、少しでも印象をよくするためなのか、たまたまなのか、選りすぐりの美人記者を財務省の記者クラブに送り込んでいます。もちろん外見だけでなく、財務官僚と渡り合えるだけの頭脳も必須です」(全国紙記者

    堅物官僚から情報を取るべく、各局が送り込む才媛記者
    navix
    navix 2018/04/19
  • 安倍氏への引導、首相経験者軍団が官邸乗り込み退陣勧告検討

    主将が逃げ切るために、追撃してくる敵の前に部下を順番に残して死ぬまで戦わせ、自分が落ち延びる時間を稼ぐ。関ヶ原で島津軍が見せた「捨て奸(すてがまり)」と呼ばれる戦法だ。 ちょうど1年前、森友疑惑が最初に噴出したとき、安倍首相はこの戦法を成功させた。稲田朋美・元防衛相や「震災が東北でよかった」の今村雅弘・元復興相ら失言・スキャンダル大臣を次々に更迭し、自身の疑惑から逃げ切った。 そしていま、再び首相は「討ち死にせよ」と佐川宣寿・前国税庁長官を国会証人喚問に突き出した。おそらく佐川氏の次は、副将である麻生太郎・副総理兼財務相のクビを差し出すことで自身の逃げ切りをはかろうとするはずだ。 しかし、二度目の「捨て奸」は通用しそうにない。自民党の総裁・副総裁を経験した重鎮たちが「これでは国を誤る」と公然と声を上げはじめたからだ。 「安倍首相も麻生氏も(佐川氏の起用を)適材適所と言い切った。これには呆れ

    安倍氏への引導、首相経験者軍団が官邸乗り込み退陣勧告検討
    navix
    navix 2018/03/27
    “「小泉さんや福田さんの言葉はまだ寸止め。それでは安倍さんには伝わらない。最終的には、首相経験者がそろって官邸に乗り込んで、国民に見える形で退陣勧告するしかないという意見も出た」”
  • 安倍氏への引導、首相経験者軍団が官邸乗り込み退陣勧告検討

    主将が逃げ切るために、追撃してくる敵の前に部下を順番に残して死ぬまで戦わせ、自分が落ち延びる時間を稼ぐ。関ヶ原で島津軍が見せた「捨て奸(すてがまり)」と呼ばれる戦法だ。 ちょうど1年前、森友疑惑が最初に噴出したとき、安倍首相はこの戦法を成功させた。稲田朋美・元防衛相や「震災が東北でよかった」の今村雅弘・元復興相ら失言・スキャンダル大臣を次々に更迭し、自身の疑惑から逃げ切った。 そしていま、再び首相は「討ち死にせよ」と佐川宣寿・前国税庁長官を国会証人喚問に突き出した。おそらく佐川氏の次は、副将である麻生太郎・副総理兼財務相のクビを差し出すことで自身の逃げ切りをはかろうとするはずだ。 しかし、二度目の「捨て奸」は通用しそうにない。自民党の総裁・副総裁を経験した重鎮たちが「これでは国を誤る」と公然と声を上げはじめたからだ。 「安倍首相も麻生氏も(佐川氏の起用を)適材適所と言い切った。これには呆れ

    安倍氏への引導、首相経験者軍団が官邸乗り込み退陣勧告検討
  • 平和の言葉をいくら費やしても『せか片』の2時間に敵わない

    『シン・ゴジラ』『君の名は。』など数多のヒットに恵まれた2016年。その掉尾を飾るがごとく、現在、各地で“熱狂”を生んでいるのがアニメ映画『この世界の片隅に』である。戦前・戦中・戦後直後の広島県・呉市の「日常」を静かに描いた同作の魅力を“日一硬派”なアニメ評論家を自任する古谷経衡氏が綴る。 * * * 「原爆は悲惨だ」「戦争は良くない」「平和は大切だ」もう何万遍もこのセリフを、私たちは学校で、テレビで、あるいは新聞や知識人の言葉として聞いてきた。しかしそんな当たり前の言葉を何万語、何千万語費やしても、『この世界の片隅に』の2時間には敵わないだろう。 あらゆる文学、あらゆる映画、あらゆる音楽がこれまで「平和」を謳ってきた。私たちはそのたびに涙ぐみ、しかし、次の日にはそれを忘れ、暴力に対して再び無関心になる。「反核」「反戦」、当たり前の正論だが、当たり前だからこそそれを、心底他者の心の中に刻

    平和の言葉をいくら費やしても『せか片』の2時間に敵わない
    navix
    navix 2017/11/09
    2016.12.13。Yahooの記事が消えているのでこちらをブクマしておく。「“日本一硬派”なアニメ評論家を自任する古谷経衡氏」
  • 安倍首相と記者クラブ 「赤坂飯店の夜」全真相

    国会で与野党の論戦が白熱している最中に、安倍首相と大メディアの記者たちが酒席をともにしていたことが波紋を呼んでいる。 国有地払い下げ問題の渦中にある森友学園の園児たちの映像を巡って国会が紛糾した2月27日、来年度予算案が衆院を通過した。 その夜、安倍首相が東京・赤坂の繁華街にある中華料理店「赤坂飯店」から出てくると、それを知っていたかのように集まっていた“一般市民”たちが一斉にデジカメやスマホを構え、フラッシュがたかれた。 通常、主要各紙は朝刊で前日の首相動静を報じるが、会の予定がリアルタイムで国民まで伝わることはほとんどない。きっかけはツイッターでの呼び掛けだった。 〈リークあって、聞いた話によると、いま、まさにこの現在、安倍は赤坂飯店に各社のキャップを呼んで、「森友のこと書くな」との圧力かけとる。これで負けたら新聞社の看板外してまえよ。しかし俺は、各社に、こんな安い圧力に負けない連中

    安倍首相と記者クラブ 「赤坂飯店の夜」全真相
  • “安倍晋三記念小学校”総裁「夫妻と日本会議と私の関係」

    ドナルド・トランプ米大統領との「外交成果」を誇り、天皇の生前退位問題でも「政府方針」で強行突破。“オレオレ感”が増幅する安倍晋三・首相の力の源泉には保守層を中心とした高い支持がある。 中でも安倍政権と“親密”と言われてきたのが保守系団体「日会議」であるが、大阪で建設中の小学校を巡る問題で、両者の結びつきが浮かび上がっている。 「支持者への利権還流」疑惑まで浮上する中、渦中の「小学校総裁」に直撃した。その口から出てきたのは釈然としない説明と、熱烈すぎる安倍首相の礼讃だった。 「いかにも朝日新聞とか新左翼による、日歴史と伝統を潰そうという動きですよ! 絶滅危惧種みたいな人たちが朝日と手を組んで我々の学校を潰そうとしている」 のっけから憤りを露わにした初老の男性は、問題となった小学校の総裁・籠池泰典氏(学校法人・森友学園理事長)。安倍首相の支持基盤として知られる「日会議」大阪支部の幹部(

    “安倍晋三記念小学校”総裁「夫妻と日本会議と私の関係」
  • 小学生をかばった交通安全員 最期まで「子供は大丈夫か?」

    信号機のない国道の交差点脇に、小さな献花台が設けられている。「子供たちの安全に対する長年のご尽力に畏敬の念を抱きます」「見守り活動お疲れ様でした。ご冥福をお祈りいたします」。台上には仏花と共に地域住人からの手紙が供えられ、日酒やビールも並ぶ。 1月30日朝8時、島根県益田市で、集団登校中の児童の列に軽トラックが突っ込んだ。時速70km近いスピードが出ていたとされ、運転手からは基準値を大幅に超えるアルコールも検出された。 大惨事に発展してもおかしくなかったこの事故だが、児童に死者は出なかった。とっさの判断で、子供を脇に突き飛ばした男性がいたからだ。 三原董充(ただみつ)さん(73才)。通学路の見守り隊としてこの日も児童を引率していた彼は、身を挺して子供をかばい、亡くなった。 「父らしい勇敢な行動だったと思います。だからこそ、あの子は助かったよって、父に伝えたかった…。生きて、これからも子供

    小学生をかばった交通安全員 最期まで「子供は大丈夫か?」
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    navix 2017/02/09
  • 新聞が「方針を固めた」という表現を使ったらそれは特ダネ

    新聞を読んでいると、「○○が××する方針を固めた」という文字を目にすることがある。この言い回しに込められた意味を、東京新聞・中日新聞論説副主幹の長谷川幸洋氏が解説する。 * * * 来年度政府予算について報道が相次いでいる。そんな記事の中から、一つ紹介しよう。 「政府は18日、平成24年度当初予算で各省庁が財務省に提出する概算要求について、一般歳出とは別枠の東日大震災の復興関連は、要求額に上限を定めない方針を固めた」(産経新聞8月19日付) ここで注目したいのは最後の「方針を固めた」という言い回しである。これは、どういう意味か。 方針は普通「決める」ものだ。新聞が「固めた」というときは「決めた」よりも弱いニュアンスを込めている。つまり「まだ流動的要素が少しは残っていますよ」という感触を読者に伝えようとしているのである。 この記事の場合だと、政府は一応「要求額に上限を定めない方針」でいるの

    新聞が「方針を固めた」という表現を使ったらそれは特ダネ
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    navix 2016/11/28
    2011.08.30
  • NEWSポストセブン|日本領・馬毛島の地主が政府と折り合わず「島を中国に売る」

    鉄砲伝来の地、鹿児島県の種子島。その種子島の西方、12キロメートルの東シナ海上に浮かぶのが馬毛島である。島から人の姿が消えてほぼ半世紀。歴史から取り残されたようなこの島を巡って所有者と防衛省の攻防が続いている。きっかけは、所有者が「この島を中国に売る」と言い出したことだった。 島の名の由来は、ポルトガル宣教師たちが鉄砲とともに渡来させた馬を養っていたことだとされる。ニホンジカの亜種で同島にしかいないというマゲシカを除けば、行き交うのは島を開発するショベルカーぐらいだ。 無人島としては国内で2番目に大きい周囲16キロメートルの同島がいま政府関係者の関心を集めている。発端は、島を99.6%%所有する採石販売会社「立石建設工業」会長の立石勲氏のこんな発言が政府に伝わったからだった。 「中国の企業が何社か接触してきている。日の対応次第では売ってもいい」 立石氏がこう漏らすようになったのは今年に入

    NEWSポストセブン|日本領・馬毛島の地主が政府と折り合わず「島を中国に売る」
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    navix 2016/11/06
    2012.11.06。「鳩山由紀夫元首相が移転先の「腹案」として徳之島を挙げる前に、閣内で最初に検討されていたのが馬毛島だった。これも結局、沖縄本島から遠いことで立ち消えになった。しかし鳩山首相は当初賛成の意向」
  • 4月から就任した日銀審議委員の経歴疑惑に東大困惑

    アベノミクスの金看板の一つが日銀と連携しながらの金融政策だ。「異次元緩和」や「マイナス金利導入」によって、日経済にも株価にも、大きな影響を与えてきた。その政策決定に携わる、安倍官邸が送り込んだ審議委員の経歴に、重大な疑惑が見つかった──。 「博士論文」は文部科学省令によって公表が義務づけられており、博士号を授与した大学に行けば、誰の論文でも自由に閲覧できる。 誌記者が東京大学経済学部の資料室で、ある人物の博士論文の閲覧を申請すると、担当の助教が青ざめた顔で上司の室長代理を連れてきた。 「実は……」。室長代理は言いにくそうに切り出した。 「目録に該当論文がないんです。学の資料室にも、図書館にも見当たらない。念のため、国内の博士論文をすべて所蔵している国会図書館のシステムでも検索しましたが、やはりありませんでした」 そのうえで、こう続けた。 「結論を言えば、恐らくこの方は博士号を持ってい

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    navix 2016/05/09
    人文系ではありがち。単に不正確な記述でしたで終わりそう。
  • 激レアと思われていた共感覚者 じつは100人に1人程度

    視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚という五感が何らかの理由でつながって感じられる「共感覚」とうものがある。たとえば、「あ」は赤、「い」は黄、「う」は緑といったように、文字とともに色が感じられるというのだ。 長い間、こうした感覚を持ち合わせる人は極めて珍しいと考えられてきた。研究者の間でも“10万人に1人”しかいない珍しい症例であり、“芸術家や天才に多い”ともいわれてきた。しかし最新の研究は、共感覚者を特別扱いする見方を否定している。 東京大学大学院教授で心理学を教える、日における共感覚研究の第一人者の横澤一彦さんに聞いてみた。 「研究のために共感覚者を募ったところ、これまで80名もの人が協力してくれました。そのことから考えても、共感覚者が10万人に1人と考えるのは不自然で、おそらくその割合は、100人中1人程度だと推定されます」(横澤さん。以下「」内同) 100人に1人ということは、小学校なら

    激レアと思われていた共感覚者 じつは100人に1人程度
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    navix 2016/04/28
    「共感覚者が10万人に1人と考えるのは不自然」
  • 「アリさんマークの引越社」 ミスした社員にカネ請求の実態

    引っ越し業界大手「引越社」のシンボルマークは、2匹のアリが荷物を山積みにした荷車を押す様子を描いたもの。「働き者のアリ」をイメージしているに違いないが、2月9日発売の週刊ポスト(2月20日号)では、同社の従業員が会社の求める「不当な請求」に悲鳴を上げる様子がレポートされている。 「引越社」は1971年に愛知・名古屋市で創業。以来43年間、引っ越しを専業とする経営方針で事業を拡大してきた。全国80支店、従業員約4000人、グループ売上高273億円(2013年度)を誇る。 モットーは「お客様位」だ。その裏側で、従業員からは悲鳴が上がっている。同誌に証言した現役社員Aさんによると、約40万円という月給の魅力で入社希望者は絶えないが、会社から借金を背負って辞めていく社員が少なくないという。引っ越しの仕事で発生した損害の賠償費用を社員が引き受けるシステムがあるためだ。損害はチームの“連帯責任”とさ

    「アリさんマークの引越社」 ミスした社員にカネ請求の実態
  • 鴻池祥肇氏 懇談会で「蓮舫はいい女、福島瑞穂は気がある」

    参院での安保法案採決が注目を集めるなか、キーマンとされる一人が特別委員会委員長を務める自民党の重鎮、鴻池祥肇(こうのいけ・よしただ、74歳)・参院議員だ。 9月2日夜に記者クラブの番記者たちを集めてオフレコ懇談会を開いた鴻池氏の発言の数々が「あまりに自由奔放過ぎる」と記者たちの間で話題になっている。 鴻池氏の領が発揮されたのはなんといっても女性評である。とにかく民主党の蓮舫議員のことがお気に入りらしく、「蓮舫あれはいい女や~」を連呼。「蓮舫さんが強行採決の際に委員長席に詰め寄ってきたらどうしますか、と記者に聞かれると、『抱きしめちゃう』とはしゃいでいました」(出席した記者) 腰を浮かせて体を前に乗り出し、口を突き出して両腕で抱きしめるようなポーズまでしていたというから、驚くべき浮かれっぷりだ。 もっとも、彼女だけが特別かというとそんなことはなく、社民党の福島瑞穂議員に関しても、「総理に質

    鴻池祥肇氏 懇談会で「蓮舫はいい女、福島瑞穂は気がある」
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    navix 2015/09/17
    こんなのが参院特別委員会の委員長。「かつて女性スキャンダルが原因で官房副長官の職を追われた過去」
  • 短大の「日本語日本文化(^^)コース」 定員割れで今春閉鎖へ

    進学を希望する高校生のすべてがどこかの大学に入れる「大学全入時代」が到来し、大学側は「こども」「グローバル」「国際」といった名前を冠した学部を設置して、学生集めに躍起となっている。 ネーミング大賞を進呈したくなるのが、広島県広島市にある鈴峯女子短期大学の「言語文化情報学科日語日文化(^^)コース」である。念のためだが、「(^^)」は「ニコニコ」と読む。若者がメールやSNSで感情表現として使う「顔文字」の代表格だが、さすがに最高学府の学科名に使われると違和感たっぷりだ。2012年にはこの学部名がネットニュースで報じられ、ネットユーザーの間で大いに話題となった。同学入試広報センター長の長谷信夫教授が説明する。 「たくさんの言葉を並べて説明するよりも、ニコニコの顔文字が私たちのコースの新しさと楽しさを伝えてくれると信じています」 同学科の「言葉のゼミ」では、堅い内容の新著を読んで学生にディス

    短大の「日本語日本文化(^^)コース」 定員割れで今春閉鎖へ
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    navix 2015/03/26
  • NHK スマホとPCから受信料でプロバイダー代行徴収案も出る

    いまNHK局内では、新たな受信料の料金体系について「“頭の体操”が行なわれている」(幹部局員)。ネット利用者からの受信料徴収を想定した言葉だ。 「若い世代を中心に増えている『テレビはないけど、インターネットが使える世帯』は、地上波のみの受信料である月額約1300円よりも少し安くしてはどうかという案がある。1000円くらいなら若者でも払えるのではないかという仮説だ。 『テレビもあって、ネットも使える世帯』は衛星放送も見られる受信料と同じ2230円か、それとも新聞社には宅配版に加えてネット版を申し込むとプラス1000円かかるサービスがあるから、それに倣ってプラスアルファしてもいいか……といろいろな案をいう人がいる」(同前) この“頭の体操”では、徴収を他人任せにする検討まで行なわれている。例えばネット利用者を捕捉すること自体が難しいから、プロバイダーに代行徴収してもらって、一括で支払ってもらう

    NHK スマホとPCから受信料でプロバイダー代行徴収案も出る
  • 高須院長が激怒!「岡田斗司夫が金銭的援助を求めてきた」

    高須クリニックの高須克弥院長が世の中で話題になっているさまざまな出来事に提言していくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は女性問題で炎上騒ぎになったオタキングこと岡田斗司夫氏の話題についてお話を聞きしました。女性に交際を暴露された後に、最高80人の女性と同時に交際していたことがあると自ら告白。さらに交際していたと思われる女性をランク付けしていた実名リストがネットで流出してしまった岡田氏に、高須院長が怒りをぶつける! * * * ──今回は何かと話題の岡田斗司夫さんの女性問題についてお話を聞きたいんですが…。 高須:いやあ、岡田斗司夫は女性関係うんぬん以前に最低だよ! ──何かあったんですか? 高須:何年か前、岡田斗司夫がダイエットをして痩せた時があったでしょ。そのちょっと後に、高須クリニックで脂肪吸引をしてあげるっていう雑誌の企画があったんだよ。残ってる脂肪を吸引すれば、また太ること

    高須院長が激怒!「岡田斗司夫が金銭的援助を求めてきた」
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    navix 2015/02/07
    脂肪吸引手術をドタキャンして嘘まじりの笑い話に。
  • 『島耕作』作者・弘兼憲史氏「育児に熱心な男は出世しない」

    少子化時代、女性の社会進出が進む時代ゆえか、「男の育児」が礼賛される風潮だ。しかし、漫画家・弘兼憲史氏があえて異議を唱える。 * * * 昨今、子育てを熱心にやるイクメン会社員がもてはやされています。しかし現実には、仕事のできる人間というのは家庭では必ずしも好かれていないし、逆に家庭的で幸せなパパというのは会社ではそんなに出世しない、という構図があります。 仕事ができて出世して、家庭でもイクメンで運動会にも参加して子供に好かれる。それはもちろん理想ですが、現実には難しい。 たとえば僕が上司の立場だとして、急遽、重要な案件が発生して緊急会議になるから残ってくれ、と部下に頼んだとします。その返答が「すみません、今日は子供の誕生日なので帰らせてください」だったとしたら、僕はその部下を仕事から外しますね。 たとえ子供の誕生日だとしても会社の重要案件となれば、給料をもらっている以上、やっぱり会社を優

    『島耕作』作者・弘兼憲史氏「育児に熱心な男は出世しない」
  • 高須院長 恋人の西原理恵子さんには整形も脂肪吸引も許さず

    熱愛宣言をした高須クリニック院長の高須克弥さん(67才)と『毎日かあさん』などで知られる漫画家の西原理恵子さん(47才)。出会って10年、交際2年だという。美容整形のプロの高須さんは、西原さんのことをどう見ているのだろうか。 高須:ぼくのほうは、スキンケアとかはしてあげてるよね。 西原:うん。肌はずっと見てくれてるから、47にしてスッピンでいられます。これは高須クリニックの世界最高の技術ですから。ただ、この人デブ専で、100kgくらいまではいける(苦笑)。 高須:ぼくは脂肪は財産だから蓄積しろっていうを書いてるのに、ダイエットされたら困るんだよ。ぼくから見て西原さんの場合は痩せる必要ないんです。このままがいいんです。 西原:私はただ9号が着たいだけなの。今じゃ9号着られないもん。 高須:いいんだよ。11号の服作ってあげるから。 西原:最初に会ったのが、私が38才のときだったから、整形もさ

    高須院長 恋人の西原理恵子さんには整形も脂肪吸引も許さず
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    navix 2014/12/09
    女性セブン2012年10月25日号。
  • 湯川遥菜氏救出に動いたイスラム法学者「外務省が見捨てた」

    「イスラム国」に日人の湯川遥菜氏(42)が拘束されて3か月が過ぎた。その間、イスラム国への空爆に参加、もしくは支持した国の人質が何人も公開処刑された。湯川氏の命はいつ奪われても不思議でない状況にある。その一方で、外務省は、イスラム国幹部とのパイプを駆使して湯川氏救出に乗り出した中田考・同志社大客員教授の提案を黙殺していた。11月22日発売の週刊ポスト(12月5日号)で、中田氏が証言している。 10月6日、イスラム国支配地域への渡航を計画したとして、26歳の北大生が私戦予備・陰謀容疑で家宅捜索された。中田氏はイスラム国と連絡をとり合える唯一の日人であり、北大生の渡航を手助けした“渡航計画の中心人物”として公安警察に狙われることになった。翌朝、警視庁公安部の家宅捜索を受けた。 「青天の霹靂でした。まさか自分が疑いの目で見られているとは思ってもみなかったので、あれよという間に、その場で任意の

    湯川遥菜氏救出に動いたイスラム法学者「外務省が見捨てた」