polaris @Polaris_sky 好奇心旺盛なただのITエンジニア(アプリ開発ではなくインフラ系)。関心領域は金融、経済、数学、統計、ビッグデータ、サーバ仮想化技術、横浜Fマリノス&ベイスターズ、海外ドラマ、ランニング&筋トレ。技術ネタはそこそこに経済&政治ネタ多めです。読書レビューもたまにやります。
若者の選挙離れが懸念される中、さまざまな施策による投票率のアップが模索されている。それでは若者自身の視点では、いかなる切り口ならば投票率が上がると考えているのだろうか。連合が2015年8月に発表した、若者の関心と政治や選挙に対する意識に関する調査(インターネット経由、有効回答数1000件、男女比1対1、15歳~23歳対象)の結果から確認していく。 昨今の日本では国政選挙・地方選挙を問わず、若年層ほど低く、高齢層ほど高い投票率を示しているのはご承知の通り。投票行動に必要となる時間に対するウェイトの違いだけでなく、投票行動への認識、政治参加への諦め度合の違いが具体的数字となって表れているとの解釈もある。 ↑ 第47回衆議院総選挙・年齢階層別投票状況(概算総数、万人)(性別・年齢階層別有権者数と投票数、投票状況調査地区における結果)それでは若年層はどのような施策が実現すれば、若者自身の投票率が上
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