新型コロナにうまく対応し、コロナ時代に最も暮らしやすい国はニュージーランド、日本、台湾の順であり、韓国は4位だと、ブルームバーグ通信が24日(現地時間)報じた。 ブルームバーグは「コロナ回復力指数」を公開し、このように明らかにした。この指数は最近1カ月間の10万人あたりの感染者数、致命率、ワクチン接近性、移動の自由度、GDP(国内総生産)予測など新型コロナ状況と生活の質に関する10種類の指標を総合して点数化したものだ。 ブルームバーグはこうした基準を適用する場合、ニュージーランドが1位、日本が2位、台湾が3位、韓国が4位と明らかにした。 「トップ10」に入った国はこのほかフィンランド、ノルウェー、オーストラリア、中国、デンマーク、ベトナムなどだった。米国は18位。 ニュージーランドは断固かつ迅速な措置で新型コロナを効果的に防御したと、ブルームバーグは評価した。続いて「地域社会の大規模な行事