イシューからはじめよ──知的生産の「シンプルな本質」 作者:安宅和人英治出版Amazon 最近仕事で「やるべきと思うこと」が溢れてきて良くない傾向になっていたので、「本当にやるべきこと」を見極める方法を知りたく、昔読んだことのある「イシューからはじめよ」を再読した。 良いこと言っていると思いつつ、なぜか自分に落とし込めてない。前も同じ感想を抱いた気がする。なんだろうな、結局この本から自分の納得の行くアクションが抽出できていない。100個問題っぽいものがあったら2~3個しか今の段階で解くべきものはないからそれを見つけろという意見は分かるが、見つけるためのアクションが咀嚼できてない。困った。 【13:30追記】 課題のどれからやるべきかを決める方法を悩んでいたけど最近のISUCONの時のやり方が参考になりそうだと思った。 ISUCONは改善すべきポイントは無数にあるが、実際には一番ボトルネック