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2013年12月26日のブックマーク (3件)

  • リアル書店で電子書籍を売るということ

    三省堂書店とBookLive!は12月19日、の表紙をカメラで読み込むと電子書籍の検索や、書店員のPOP・コメントなどが表示できるアプリ「ヨミ Cam(よみかむ)」を発表しました。既に複数のメディアで記事になっており、SNSでの反響を見る限り比較的好意的に受け止められているようです。 それに対し、朝日新聞が12月22日に掲載した「対アマゾン、電子書籍で連携 書店や楽天など13社、めざせ『ジャパゾン』」という記事は、インパクトのあるキーワードもあってか、ネット上では批判的に捉えている方が多いように感じられます。今回は、この二つの似て非なる事象を通じ、「実店舗での電子書籍購入」の今後の可能性について考察します。 電子書籍の店頭購入サービスはすでに展開中 三省堂書店とBookLive!は以前から、店頭で電子書籍が購入可能な「デジ(でじぽん)」というサービスを展開しています。以前は三省堂神保町

  • 『座談の思想』鶴見太郎(新潮選書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋ウェブストアで購入 「座談会をバカにしてはいけない」 「座談会」は日独特の催しだ。もちろん外国でも対談、鼎談などないわけではないが、日の文芸誌などで企画される、どことなく雑談めいたあのいきあたりばったりの会合は、参加者のニヤニヤした写真など添えられどうも脱力的で、内容も方向もあるんだかないんだか。それこそ集団ツイートみたいなもので、気楽にぱらっと眺められるのが何よりの売りとも見える。いやいや、あれこそ日文化の神髄だよ、すごいんだよ、との意見もこれまでないではなかったが、多くは思いつきや直感的な指摘にとどまった。これに対し書は、座談会そのものがいかに近代日の思想形成に大きな役割を果たしてきたかを丁寧に裏付けようとした試みである。 鶴見氏の論点は明確だ。従来、座談はその〝なあなあ主義〟が批判され、「ええ、そうですねえ」のような台詞にあらわれたコンセンサス指向のため、西洋的な

    『座談の思想』鶴見太郎(新潮選書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 大阪大学文学部西洋史学研究室 レジュメの作り方・参考文献の書き方

    レジュメの作り方 ☆新しいウィンドウが開きます☆ レジュメ作成例(書評用) レジュメ作成例(発表用) 参考文献の書き方 参考文献の書き方には、いろいろな方法がありますが、次に示すのはその一例です。 ☆新しいウィンドウが開きます☆ 参考文献の書き方 研究文献の書き方

    negadaikon
    negadaikon 2013/12/26
    すごい。レジュメの作り方が書いてあるのは初めて見た気がする。。。。