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2014年11月2日のブックマーク (2件)

  • 筑波大学附属図書館展示Blog::筑波大学中央図書館開館10周年記念絵葉書

    展示室中央にある展示ケースの中に『住吉物語絵巻』と一緒に展示されている「筑波大学中央図書館開館10周年記念絵葉書」について質問がありました。 中央図書館開館10周年は平成元(1989)年のことで、それに際しては記念特別展示会が行われました。 『つくばね : 筑波大学図書館報』Vol.15 No.3 p.6 (1989年12月)によると、「展示会は中央図書館集会室で行われ,9月29日に式典参加者等を招待した後,引き続き10月2日から6日まで一般に公開された。」とあり、さらに、「記念出版物として「筑波大学図書館史」,「筑波大学中央図書館開館10周年記念絵葉書」が刊行された。」となっております。 この絵葉書は、現在はほとんど残っていないと思われ、図書館内でもこちら(古典資料事務室)でしか私は見たことがありません。たぶん、来賓用のお土産だったのではないでしょうか。 5枚1組ですが、『住吉物語絵巻』

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  • カレントアウェアネス-E No.269感想 - ささくれ

    感想と感想の合間に何も書かなかった10月(下書きはいろいろある)。 今回は、5中、外部原稿が1。 ■E1619■ 公共図書館お金の借り方教えます:金融リテラシー教育支援 巻頭は篠田さん。 米国における経済不況を背景にした、米国消費者金融保護局(CFPB)と公共図書館の連携のはなし。9月に、CFPBが支援のための情報源をまとめたウェブページをリリースし、図書館側からもRUSAがガイドラインを出し、とまとまった動きがあったというのが今記事のトリガー。 ビジネス支援や健康情報サービスにつらなる流れ、なんだろう。こういうはなしではいつもそうだけど、連携相手として図書館が選ばれた理由(図書館以外ではだめだと *外部から* 判断された理由)がいちばん気になる。CFPB側は「図書館員自身が金融の専門家として教育を担うべき」だと無理目な期待をしているわけではないという。が、RUSAのガイドラインは「

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