先週末に行われた『全国図書館大会』。 各地から1,700人が集まりました。 図書館の関係者が、最新の情報を発表・報告する場です。 今年(2014年)は100回目の節目の年なんです。 全国の書店などで本棚のレイアウトを助言するブックコーディネーターが、『人をひきつける効果的な本の並べ方』について、講義をしました。
2014年11月3日、英国のGuardian紙(オンライン版)に、ロシアのモスクワ地下鉄が開始した、ロシア古典文学の無料ダウンロードサービスについての記事が掲載されています。駅のプラットフォームで、利用者がスマートフォンやタブレット端末によってコードを読み取ることで、プーシキンやチェーホフ、トルストイ等の作家の、100以上の作品が利用できるとのことです。市全体でプロジェクトを開始する前の試験のため、現在は195ある駅のうちの数駅でのみ宣伝されているとのことです。 Moscow metro opens virtual library of Russian classical literature (the gardian, 2014/11/3) http://www.theguardian.com/world/2014/nov/03/sp-moscow-metro-russian-class
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く