先週末に行われた『全国図書館大会』。 各地から1,700人が集まりました。 図書館の関係者が、最新の情報を発表・報告する場です。 今年(2014年)は100回目の節目の年なんです。 全国の書店などで本棚のレイアウトを助言するブックコーディネーターが、『人をひきつける効果的な本の並べ方』について、講義をしました。
![変わる図書館 利用者増加の秘密は…|特集まるごと|NHKニュース おはよう日本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8fe144c3af2c4eb64d518f34ec4ca80b0cf017ab/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.nhk.or.jp%2Fohayou%2Fmarugoto%2Fimg_ohayou%2F20141104_01.jpg)
2014年11月3日、英国のGuardian紙(オンライン版)に、ロシアのモスクワ地下鉄が開始した、ロシア古典文学の無料ダウンロードサービスについての記事が掲載されています。駅のプラットフォームで、利用者がスマートフォンやタブレット端末によってコードを読み取ることで、プーシキンやチェーホフ、トルストイ等の作家の、100以上の作品が利用できるとのことです。市全体でプロジェクトを開始する前の試験のため、現在は195ある駅のうちの数駅でのみ宣伝されているとのことです。 Moscow metro opens virtual library of Russian classical literature (the gardian, 2014/11/3) http://www.theguardian.com/world/2014/nov/03/sp-moscow-metro-russian-class
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