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2016年1月10日のブックマーク (3件)

  • J-WAVE/JAM THE WORLD出演補遺「多文化主義とはなにか?」 - 法哲学/研究教育余録

    2015年1月7日、J-WAVEの「JAM THE WORLD」 という番組の Breakthrough というコーナーに出演して来ました。お題は「欧米の多文化主義とはなにか?」。パーソナリティは萱野稔人さん(津田塾大・哲学)。時間は20:55~21:20くらいの、だいたい20分強くらい。これまでラジオは2回出演したことがあったものの、それらはゾンビ話で、マジメな話は今回が初めてなので正直、緊張しました。 ただ、東京に出てきて初めて J-WAVEを聴いて「コレが東京かあ!」と思っていた頃のことも思いだし、その点、素直に嬉しかったです。当日は、直前の仕事で一緒だった同僚の天野晋介先生(労働法)と河野有理先生(日政治思想史)も折角なので、ということで六木ヒルズのJ-WAVEまでご一緒し、「夜景すげえ!」とかみんなで、はしゃいでいました笑。 元旦にTwitterのDM経由で出演依頼があってか

    J-WAVE/JAM THE WORLD出演補遺「多文化主義とはなにか?」 - 法哲学/研究教育余録
  • 明治の翻訳王 業績に光 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ◇笠岡出身・森田思軒の資料集 市立図書館が発行 明治時代に多数の外国文学を翻訳した笠岡市出身の森田 思軒 ( しけん ) (1861~97年)について、市立図書館が書簡や著書、年譜などをまとめた資料集を発行した。新聞記者の傍ら、「翻訳王」と称されるほど活躍した森田だったが、業績に光が当たることは少なく、研究の進展が期待される。(立山光一郎) 思軒は同市中央町で生まれ、12歳で慶応義塾大阪分校に入学。徳島分校、三田校で英語力を磨き、17歳からは興譲館(現興譲館高校)で漢学を学んだ。21歳で再び上京し、郵便報知新聞に入った。 記者として健筆を振るう一方、ビクトル・ユゴーらの作品を翻訳して雑誌などに発表。ジュール・ベルヌの小説「十五少年(漂流記)」を初めて日に紹介したほか、泉鏡花らに影響を与えたとされる。 市立図書館は2000~07年、子孫から2000点を超す書簡や著書、愛蔵品などを寄託され

    明治の翻訳王 業績に光 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「新聞縦覧所」坂下で看板発見 明治、大正時代の供覧施設 | 県内ニュース | 福島民報

    新聞の販売網が十分でなかった明治、大正時代に全国に設けられた「新聞縦覧所」の看板が会津坂下町の民家で見つかった。専門家は「極めて珍しい。自由民権運動が盛んだった会津地方は古くから情報に関心が高かったと考えられる」と注目し、創成期の新聞を研究する上で貴重な史料と見ている。  看板は会津坂下町気多宮、無職酒井佳子さん(83)方の土蔵にあった。長さ135センチ、幅27・5センチ、厚さ2センチほどの木製。「坂下協会 新聞雑誌縦覧所 気多宮支処」という文字が毛筆で書かれていた。  一般的に、縦覧所は公費で買い上げた新聞を置き、読みたい人に供覧させた施設。私費で購入した新聞を置いた縦覧所もあったとされる。酒井家の土蔵にはかつて、大量の新聞が保管されていたとされるが、実際に縦覧所が設置されていたのかは分かっていない。  新聞史に詳しい春原昭彦上智大名誉教授(ジャーナリズム史)は「看板の実物は初めて見た。