大正・昭和期の編集者 講談社取締役編集局長;「キング」編集長。 生年明治27(1894)年11月12日 没年昭和52(1977)年4月5日 出生地福岡県北野町 学歴〔年〕早稲田大学政経学部〔大正7年〕卒 経歴講談社に入社し「婦人倶楽部」「キング」などの編集長を歴任し、のち取締役編集局長に就任し昭和31年退職。著書に「岡野喜太郎伝」「日本出版販売史」がある。
明治・大正期の新聞記者 新公論社長;「東京朝日新聞」記者。 生年慶応3年8月1日(1867年) 没年大正14(1925)年10月27日 出生地肥後国熊本(熊本県熊本市) 旧姓(旧名)野口 別名号=抹羯(靺鞨) 経歴徳富一敬(淇水)に漢学を師事。上京後政治家星亨の書生となった。明治22年村山龍平の「大阪公論」に入った。23年「大阪朝日新聞」に入社、27年日清戦争には従軍記者となり、28年特派員としてウラジオストクに入り、ロシアの大陸経営、ハルビン建設などを報道。次いで「東京朝日新聞」の初代北京特派員として北清事変、日露戦争にも従軍記者を務めた。38年戦争半ば、北京の「順天時報」社長となった。また44年には「新公論」を経営、その後日支共同通信社にも関係した。 没年:大正14.10.27(1925) 生年:慶応3.8.1(1867.8.29) 明治後期から大正時代にかけての新聞記者。号は靺鞨。野
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く