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*科学とbusinessに関するneko73のブックマーク (17)

  • うんちの臭いを“お花の香り”に変えるスプレーが好発進 - 日経トレンディネット

    使用済みおむつをカバンに入れた際に邪魔にならないよう、スプレーは極力スリムなデザインにした。香りは、20~30代の母親が使用することを想定して人気の高いフローラル系。容量は200mLで価格は1480円(画像クリックで拡大) ベネッセコーポレーション(岡山市)が生活事業ブランド「Benesse Life Smile」(ベネッセライフスマイル)で2012年9月14日に発売した「うんちの臭いがお花の香りに変わるスプレー」の滑り出しが好調だ。その名の通り“使用済みおむつの臭い”を“消臭”ではなく、香りを取り込んでフローラルな香りに変化させる香料入りスプレーだ。同社が通販で販売している商品で、発売約1カ月で2000個を売り上げた。小ロット生産なので品薄状態が続いており、問い合わせが後を絶たないという。 「1日10回以上取り替えるおむつは、どうしても家にため込んでしまいがち。乳幼児のいる家庭から、使用

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  • 欧州の食文化を破壊する日本の魚食 その1 - 勝川俊雄公式サイト

    ヨーロッパウナギはどうなったか? 過去にワシントン条約で規制されたヨーロッパウナギの事例を振り返ってみよう。ヨーロッパウナギは、2007年から、ワシントン条約の付属書IIで規制されている。そのときも、日メディアは、卓の危機・文化の危機などと騒ぎ立てたのだが、いざ規制が始まると、全く情報が途絶えてしまった。その後のことを知っている日人はほとんどいないだろう。 ヨーロッパウナギは、今も全く回復していない。EUの管理の下で、漁獲は厳しく制限されているが、回復のめどは立っていない。水産資源は減らしすぎると、回復能力が著しく失われることが知られている。ある程度以上減らしすぎると、たとえ禁漁に近い措置を執っても、資源が回復しなくなるのである。ヨーロッパウナギ資源が回復するのに、数十年かかるのか、数百年なのかはわからない。もしかすると、回復しないかもしれない。 破壊されたスペインの伝統文化

    neko73
    neko73 2012/07/04
    "シラスウナギ特有の泥臭さが無くて、食べやすいと、子供からはかえって好評だとか。日本人が食べ尽くしたウナギの代替品がジャパンテクノロジーのすり身のシラスというのは皮肉な話である。"スペインに影響が…
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…

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    neko73
    neko73 2012/03/15
    "実際には安全性にほとんど差がないものを表向き大きな差があるかのように見せかける目的で「ゼロ」という言葉を販促目的の「文学的表現」として用いているのでしょう?"消費者の無知をバカにしているとも言える。
  • 学術出版という封建制

    西洋世界でもっとも無慈悲な資主義者は誰だろうか? 彼らの独占の仕方の前では、ウォルマートさえ街角の個人商店にすぎず、 メディア王マードックでさえ社会主義者に見える。 そのような候補者は限りなくあるだろうが、 私が一票を投じる先は銀行でも保険屋でもない。 学術出版社である。 科学や最先端研究を理解することが望ましいということには、誰もが賛意を惜しまない。 最新の知識を欠いては安定した民主的決定は不可能だ。 しかし出版社はその門の前に立入禁止の札を掲げる。 タイムズ紙やサンデー・タイムズ紙をアクセスするのに24時間あたり1ドルという、 マードック流の購読システムには飽き飽きしている人も多いだろう。 しかし、少なくともその期間内はいくつでも記事を読めるし、ダウンロードしておくこともできる。 エルゼビアの出版する学術雑誌では、1つの論文を読むのに31.50ドルかかる(原注1)。 シュプリンガーは

    学術出版という封建制
    neko73
    neko73 2011/09/02
  • 悪用される科学|日経サイエンス

    化学物質や医薬品が健康に及ぼす危険性を解明することは,科学におけるとりわけ複雑な課題だ。人間に毒性物質をべさせ,どのくらいの量でガンになるか調べるわけにはいかない。そのため動物実験をしたり,実際に何らかの危険物質にさらされてしまった人について調査したりする。 どちらの研究方法にも不確実性がつきもので,科学者は証拠から因果関係を推測して人間を危険から守る手段を示さなければならない。絶対に確実だといえることはきわめてまれなので,そこまで厳密な証拠が求められるようなら規制や計画など実施できないだろう。政府は入手できる最大限の証拠にもとづいて有害化学物質の制限値を設定し,医薬品の安全性を判断しなければならない。 不確実性は科学に内在する問題だが,それをでっちあげることは全く別の話だ。業界の利益を脅かすような問題が起きると,業界団体がその問題の研究を始める例がここ30年間で非常に増えている。 例え

    悪用される科学|日経サイエンス
    neko73
    neko73 2011/08/19
    "米国産業界の一部では脅威となる研究を「ジャンクサイエンス(ニセ科学)」だと非難し,反対に業界が委託して行った研究を「健全な科学」として正当化することが常套手段になっている。"まぁありそうな話。
  • ボスの条件 | 今日も脳天気

    Job interview で、こんなことを言われた。 審査官:今回君が応募したのは PI のポジションだが、プレゼンテーションや業績を見ると、君は PI タイプの人間には見えない。 *PI: Principal Investigator、 つまりラボのボス ポリ:PI とはどうあるべきか、現在のボスからまさに今学びつつあるところです。成熟したボスとしてのスタートはできないかもしれませんが、自分のラボのマネージメントスキルを成長させていく自信はあります。 将来性を買ってもらおうという魂胆だが、考えてみれば、向こうが必要なのは即ボスになれる人材であって、当たるも八卦みたいな不確定要素はいらないはず。 対応ミスか?しばらく落ち込む。 Interview から戻って、ラボでその話をすると、皆口を揃えて 「ほんとにそんなこと思ってる訳ないだろ」 「否定的なことを言われたときどう対応するか試されたに

  • どらイモより基礎科学 - とラねこ日誌

    ※この物語はフィクションですが、実在のどらねこの経験を元に作成されているような気がします。 ■記者発表の様子 どらねこ家では夕中、テレビはニュース番組を映し出しておりました。その内容は家鴨大学における研究成果を記者発表するというモノでした。家鴨大学はどらねこの住む街のとなりの市内にあるコク立大学です。 -記者発表の様子- 家鴨地方土良町の特産物『どらイモ*1 *2 』に『もふウイルス』予防効果! 家鴨大学の磨臼研究室はどらイモに含まれる抗もふウイルス物質を高い活性を保ったまま分離する技術を開発しました。 家鴨大学と共同研究を行った品加工業者では、この分離手法を用いた有効成分の大量生産技術を開発し、どらイモ抽出物を使用した健康を指向した品の販売をはじめました。県もゆるキャラどらイモんを作成し、県外に向けた売り込みに向けて万全の体制を整えております。 家鴨大学の髷学長は「当地方の伝統

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  • asahi.com(朝日新聞社):米政府、遺伝子の特許認定せず 研究加速へ政策転換か - サイエンス

    【ミルウォーキー(米ウィスコンシン州)=勝田敏彦】米政府は29日、「生命の設計図」である遺伝子について、特許として認定しない新見解を明らかにした。有用性があれば遺伝子の特許を広範囲で認める従来の政策は、高額のライセンス料などで医薬品やバイオ技術の研究開発を阻害することも懸念されてきた。今回の見解に基づいて政策が変更されると、自由な研究開発が加速されそうだ。  乳がんに関係する遺伝子と関連特許を巡る訴訟で、米司法省が裁判所に提出した書面で明らかになった。書面は「組み換えられていないDNAは自然の産物」として特許対象でないとし、それらの遺伝子を分離することも、発明にはならないとした。  今回の見解は、遺伝子特許を多数持つ米国のバイオ企業から反発を招く可能性がある。一方で、運用はやや異なるものの、やはり遺伝子を特許の対象にしている日や欧州の知的財産戦略の見直しにつながる可能性もある。

    neko73
    neko73 2010/10/31
    "「組み換えられていないDNAは自然の産物」として特許対象でないとし、それらの遺伝子を分離することも、発明にはならないとした。 "ほー。
  • これから「遺伝資源」の話をしよう。

    Eiji Domon/ Bernardo Domorno @Dominique_Domon COP10では途上国側がABSの遡及適用をしたがっている。しかし、それはどこまで遡れば良いのだろうか。世界中で広く栽培されている作物にまでその効力が及ぶと途上国側にとってもそれは決して幸せな結果を生まないのだが。 Eiji Domon/ Bernardo Domorno @Dominique_Domon たとえば「緑の革命」をもたらした"Norin 10"という半矮性の遺伝資源は、コムギ育種に非常に大きなインパクトをもたらした。それは第二次世界大戦後、日からアメリカに渡り、メキシコで多くの品種に利用され、それがインドやパキスタンにも波及し糧増産に貢献した。 Eiji Domon/ Bernardo Domorno @Dominique_Domon その"Norin 10"の持つ半矮性遺伝子である

    これから「遺伝資源」の話をしよう。
    neko73
    neko73 2010/10/10
    "遺伝資源は利用されて初めてその価値を発揮する。我々はNorin 10が人類共通の財産となったことを誇りに思う。"優れた作物は貧しい国の飢餓を救う。
  • ノンアカデミック研究者の仕事の心意気

    おけいはん @okeihaan 社会人研究者とか研究関連職の人って,何を目指して生きているのだろう.(仕事上での)ステップ的な目標って何ですか?アカデミックに研究するほうでばかり目標ができるのはそちらの世界にいるからだと思っているので,聞かせてください. hiromark @hiromark アカデミックな成果を現場にという意義を感じてます RT @okeihaan: 社会人研究者とか研究関連職の人って,何を目指して生きているのだろう.(仕事上での)ステップ的な目標って何ですか?アカデミックに研究するほうでばかり目標ができるのはそちらの世界にいるからだと思っているので

    ノンアカデミック研究者の仕事の心意気
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024年夏 かばんの中身記録 みんな大好きかばんの中身。 当然私も大好きで、人様のブログ記事やSNS投稿を飽きもせず読み込みまくっています。なぜこんなにも見飽きないのか… 自分も以前同じようにかばんの中身の記事を書いたんですが、気づけばもう3年前!去年くらいの気分だった、月日がたつの…

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  • 販売中止に至った経緯 | 特集2 エコナについて | CSR/サステナビリティ レポート 2010 | 花王株式会社

    2009年9月、花王はドイツのリスク評価研究所が公表した化学物質に関する最新の研究結果を受けて、エコナ関連製品の製造・販売を中止し、翌10月には特定保健用品(以下、トクホ)許可の失効届けを提出しました。この一連の出来事と花王の対応について、多くのステークホルダーの皆さまに、ご心配、ご迷惑をおかけしましたことを、まずは心よりお詫び申し上げます。 販売中止以降、花王では、件への対応および今後に向けた体制を全社的に構築してまいりました。ここでは、中止に至った経緯と、中止を発表してからの当社の対応、今後の取り組みについて、そしてステークホルダーからのご意見を報告させていただきます。 エコナ油にグリシドール脂肪酸エステルが含まれていることを確認 2009年3月にドイツのリスク評価研究所BfR※1(以下BfR)が、精製油脂などにグリシドール脂肪酸エステルという化学物質が含まれていることを公表しま

  • 安全性を求めるなら動物実験は現状欠かせない

    化粧品への動物実験反対デモの一報から始まる研究者のやりとり(含一般人)。 少なくとも現時点の科学・技術では動物実験(in vivo)を無くすことは出来ない。そして仮に動物実験をしなかった場合安全は確保できないというのが共通見解。 しかし減らそうという努力はなされてるし、減らすに越したことはないというのは研究者も思ってる事に留意すべし。 感情論的な少々過激な声もはいっております。

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  • ビジネスのための雑学知ったかぶり フェルミ推定 

    エンリコ・フェルミ 「富士山を動かすのには何年くらいかかるか」「日に蚊は何匹くらいいるだろうか」「長野に蕎麦屋は何軒くらいあるだろうか」 こんなことを聞かれても、答えはなかなか見つかりませんし(最近はネットで「フェルミ推定」と入れると出てきたりしますが)、ちょっと試してみるというのも困難です。そこで、仮定や推定をいくつも組み合わせて「概ねどのくらいになるか」ということを見積もることが必要です。このような問題を物理学者のエンリコ・フェルミにちなんでフェルミ推定(あるいはフェルミ問題)といいます。 エンリコ・フェルミは1901年にイタリアで生まれ、1938年にノーベル物理学賞を受賞しました。フェルミはのローラがユダヤ人であったため、ムッソリーニ政権下のイタリアには戻らず、ノーベル賞を受賞したストックホルムから、そのまま家族とともにアメリカに亡命し、コロンビア大学で物理学教授の職を得ます。そ

  • 「ビタミンAがなければ、リンゴを食べればいいじゃない」byヴァンダナ・シヴァ

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

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