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2010年2月12日のブックマーク (6件)

  • フランス人の『灰羽連盟』評: びざろいど

    『灰羽連盟』についてのフランス人の批評をご紹介します。 この作品の詩情性はフランス人に好かれるはず、と思って読んでみたらやはりそうでした。 10点満点中、平均9.5点の高評価。 ~以下、訳。 名無しの批評 Haibaneは、ジャパニメーションの世界の中でも特別なアニメだ。同じようなタイプの作品が多く(shôjo、shônen・・・)、新しいものは滅多にない。しかし、灰羽連盟は日のアニメーションにおけるUFO[=今までに見たことのない作品]である。このアニメの世界観は極めてユニークで、脚は完全にオリジナルであり、すべてが斬新・・・、そしてどのジャンルにも属さない。安倍吉俊の他の作品(Lain、Niea_7)と同様に、極めて個性的な作品を目にすることになる。 すぐに気付くことだが、灰羽連盟では、最後まで大したことは何も起こらない。このアニメの力強さはこの点にこそ宿っている。たとえ何も起こら

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    We got to check out this unassuming little machine. the coast runner really has guts and the price isn't too bad either.

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  • また御社か! ニコ動でブレイク「作ってみた業者」を取材した (1/5)

    「また御社か」「職人芸の無駄遣い」「社長仕事してください」―― ニコニコ動画広しといえども、動画にそんなタグがつけられるのは「作ってみた業者」シリーズを置いてほかにない。シリーズに掲載されているのは、「初音ミク」などの人気キャラをあしらったラッピングカーや器、はてはエレキギターなどのメイキング映像だ。 動画が話題を呼んだのは、会社の機械を使い、経営者自らが作品を作っているということ。大型プリンターやプレス機など使われている機材は当然ながらプロ仕様で、出来上がった作品も「なぜ販売しない!」というコメントがつく完成度になっている。 2007年10月にはじめての「作ってみた」動画を投稿してからおよそ2年間、昨年の11月30日までに23もの動画を「納品」しているこの業者。たしかに知名度は上がってはいるものの、コストはバカにならないはず。そもそも趣味なのかPRなのかも分からない。 ご存知の方もい

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  • TankMan - Tiananmen Square Protests (with John Lennon)

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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 記者の目:アイヌであることを悩む若者たち=中川紗矢子 - 毎日jp(毎日新聞)

    北海道に赴任して1年。先住民であるアイヌ民族への取材を通して、彼らが受けてきた差別を初めて目の当たりにした。1月には政府のアイヌ政策推進会議(座長・平野博文官房長官)が発足し、アイヌを取り巻く環境は歴史的転換期を迎えようとしている。これを機に、アイヌ差別について改めて考えてみたい。 アイヌ差別の深刻さは、私自身も経験した。アイヌの男性から「アイヌは日人の底辺層と似ているから、一緒に底上げしなくては。それが共生社会だから」と聞き、地域面のコラムに書いたところ、アイヌを「土人」と差別的表現で書いた攻撃的なはがきが届いた。海外の少数民族問題に関心が高い学識経験者が、アイヌがいまだ貧困に苦しんでいるのは自己責任だと非難したのを聞いたこともある。 推進会議設置の根拠となった「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会」は昨夏、政府に提出した報告書で「同化政策が進められる中で、アイヌの人々は差別や偏見に