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2019年4月1日のブックマーク (3件)

  • 環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備 | 文化庁

    環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律(平成28年法律第108号)及び環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律(平成30年法律第70号)について 1.はじめに 環太平洋パートナーシップ協定(以下「TPP12協定」という。)は平成27年10月に大筋合意に至り,平成28年2月に署名されました。これを受け,第192回国会において「環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律」(以下「TPP12整備法」という。)が平成28年12月9日に成立し,同月16日に平成28年法律第108号として公布されました。 TPP12整備法は,著作権法を含む11法の改正を内容とするものですが,一部を除きTPP12協定が日国について効力を生ずる日から施行することとされていました。 その後,平成29年1月,米国がTPP12協定

  • 二次創作文化における黙認システムの限界領域について覚書 - 銀河孤児亭

    どうもあでのいです。思いの外早めのブログ更新で自分自身ちょっと驚いております。 togetter.com なんぞグリッドマン関係で同人誌が禁止されただされてないだが話題になってるみたいじゃないですか。 この辺の同人文化のあれこれについては以前から色々と考えてはいまして、その辺の個人的考えをまとめたもんがある程度できていたので、折角だからこの機に今回の件もある程度絡めつつブログ記事として完成させておこーやないかと思って更新した次第であります。 多くのオタクらが既に知っての通り、日オタク文化においてファンらによる非公式的な二次創作活動が果たす役割は極めて大きいと言えるのですが、しかしその一方で、その二次創作活動の大部分は基的に「著作権の侵害」という違法行為に基づいて行われているという問題がある訳です。 しかしでは何故多くの二次創作者らは犯罪者としてしょっぴかれていないのかと言えば、それは

    二次創作文化における黙認システムの限界領域について覚書 - 銀河孤児亭
  • 「そもそも著作権ってなんですか? 」水野祐×深津貴之×加藤貞顕【第1回】|note編集部

    記事は、2019年1月28日に行われた鼎談を記事化したものです。 インターネットを通じて、noteでも、だれもが創作し発表できる時代。創作活動が広がる一方で、創作物の根的な権利を定める「著作権」とは何かという課題が持ち上がってきます。そもそも「著作権」とはどんな権利なのでしょうか。 その決まりを破るとどうなるのか、コピーと引用の境目、盗作とオマージュの境目はどこにあるのか? 正しいリテラシーを持って、法を犯さず安心・安全かつ自由に創作をはじめ続けていくために、インターネット以降のカルチャーに造詣が深く、ITやクリエイティブ業界で活躍する弁護士・水野祐さんに話を聞きました。 クリエイターの権利を守り、文化を発展させるための著作権加藤 今日はありがとうございます。noteはいろんなクリエイターの著作物を掲載しているサイトなわけですが、今日は創作物のいちばん基的な権利である、著作権につい

    「そもそも著作権ってなんですか? 」水野祐×深津貴之×加藤貞顕【第1回】|note編集部