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会社と社会に関するnekosichiのブックマーク (2)

  • 「当たり前」を下げれば自由になる

    新聞を読んでいると気持ちが暗くなる。日はこれから経済的に悪くなるばかりだ。それにも関わらず、高度経済成長の価値観を引きずり、多くを望むが故に不幸になってる人が多いように感じる。 当たり前のように百万以上する車を乗り回し、結婚式には三百万もかけ、子供には習い事や私立の学校に通わせ、休日には外に行き、毎月数万も服を買い、エアコンは付けっぱなしにし、ミネラルウォーターを飲み、携帯代に1万も払い、30インチ以上あるテレビを買って、おまけに毎月10万ぐらい自宅購入にローンを組む。これが当たり前らしい。 それを維持するために、毎日夜の22時まで働く。どんなにツラくても子やローンがあるから辞めることができない。バブルのころよりも人員が減り、仕事のキツさは倍増したのにもかかわらず、給料は据え置き、どころか下がることすらある。これじゃ奴隷だ。こんなに頑張らなきゃ「当たり前」は手に入らない。もう、以前の

    「当たり前」を下げれば自由になる
    nekosichi
    nekosichi 2011/02/13
    すべてにいえることだが、必須なものが分かれば、あとはそぎ落とすことが出来る。ただ、自分の誤認の可能性も含めて、いくらかのあそびを設けておく。このあたりのバランスを取れるようにするのが成長なんじゃないか
  • 誠 Biz.ID:「新・ぶら下がり社員」症候群:辞めません、でも頑張りません――「新・ぶら下がり社員」現る (1/2)

    辞めません。でも、頑張りません。会社を辞める気はない。でも、会社のために貢献するつもりもない。そんな30歳前後の社員が増えている。彼らのことを「新・ぶらさがり社員」と呼ぶ。 新・ぶらさがり社員は目的を持たない。目的がないゆえに、会社では時間を「潰す」ことに明け暮れ、常に70%の力で仕事に取り組む。書では、彼らのマインド低下を表すデータを豊富に紹介している。その一部を紹介しよう。 「周囲の人に主体的に関われている」(社会人1~3年目:8.4%、社会人7~9年目:4.5%)、「重要な業務を担っていると思う」(社会人1~3年目:10.3%、社会人7~9年目:8.4%)、「仕事で自分らしさを発揮できている」(社会人1~3年目:9.7%、社会人7~9年目:5.8%)。 新人・若手よりも、会社の中で存在意義を感じられないのは、いったいなぜなのだろうか? 書では、企業研修の講師として6000人以上の

    誠 Biz.ID:「新・ぶら下がり社員」症候群:辞めません、でも頑張りません――「新・ぶら下がり社員」現る (1/2)
    nekosichi
    nekosichi 2011/01/14
    おっさんホイホイであることはさておき。こういう社員を切れないシステムとサイズの問題。しようとして出来ないのではなく、やる気がないというのは集団にとって完全に害悪。働けることは当たり前じゃない。
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