日本悲観論の中で最も影響力のあるのは財政破綻論だろう。日本政府の債務はGDPの170%以上に達しており、日本の破綻は不可避だという。「破綻」の内容は、ハイパー・インフレを含めて複数あるが、日本におカネを置いておくことは危険だと主張する。 確かに、日本政府の財政は普通ではないが、財政破綻の危機にあるとは決めつけられない。 まず「純債務」で見るとGDPの6割程度でイタリア並みだ。 また財政破綻の可能性が大きいものなら、なぜ日本の国債にこんなに買い手がいるのか。10年国債の利回りは現在1.5%を切る。しかも、日本国債の9割以上は国内の投資家が保有する。かつてのアルゼンチン、韓国のように海外投資家の動きで危機に陥る心配は乏しい。それに、日本の国債残高の最適に関する議論は(少なくとも認められた結論は)存在しない。じつは、日本の国債はこれでもまだ不足なのかもしれないのだ。 一時はアフリカの小国
はてなブックマークのコメント欄を見ていると何も書かずにタグだけくっつけている人が結構いる。 何もコメントしないでブックマークすることは手軽ゆえについしてしまいがちだ。 別に悪いわけではないのだが、果たして本当に内容を覚えているのだろうか。 最近人気の500ブックマーク以上を取得した記事タイトルを集めてみた。 もし読んだことがあるなら何が書いてあったのか思い出してほしい。 学校で教えてくれない、芸術を評価するための6つの視点 急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語の勉強法 あなたは大丈夫?今さら聞けない「名刺交換」のマナー 何やってもだめな社会不適合者が内定を貰う方法 あなたの思考力を高める、あるシンプルな方法・・・ 意外と思い出せないのではないだろうか。 そうなのだ、コメントか何かを残さないと人間は覚えていないのだ。 一生懸命ブックマークしたものの何も身についていないのだ。 自分も最近まで
■編集元:ニュース速報板より「日本の大学に通うだけで月17万円が支給!中国で日本留学がブーム!」 1 モズク :2009/09/30(水) 22:36:21.63 ID:IpOq0QS1 ?PLT(12272) ポイント特典 日本政府の「留学生30万人計画」が刺激、日本留学希望者が前年比20%増―中国 2009年9月29日、中国共産党機関紙・人民日報(電子版)は、日本の「留学生30万人計画」により、中国で日本留学ブームが起きていると報じた。 「留学生30万人計画」とは2020年を目途にアジアを始めとする海外から30万人の留学生受け入れを目指すというもの。昨年から文部科学省が主導し、留学に関する情報提供やビザ取得を含む入学システムの改善、受け入れ体制の整備、卒業後の就職支援など幅広い取り組みを行っている。 記事によれば、これが奏功し、今年4月の中国人の日本留学希望者のビザ取得率は前
家庭用ゲーム機の劇的な進化がゲーム開発をより困難にしている? 1983年に任天堂の「ファミリーコンピュータ」が登場し、社会現象を巻き起こしてから約26年。家庭用ゲーム機は飛躍的に進化を遂げ、現在の最新機であるソニーの「プレイステーション 3」(以下、PS3)、マイクロソフトの「Xbox 360」などでは、CGを駆使してまるで実写のようなリアルな映像が楽しめるゲームタイトルが次々と生み出されている。 こうした家庭用ゲーム機の進化に伴い、ゲームソフトの開発を手掛けるメーカーにとっては「より高品質なゲームタイトルを、より短納期に開発する」ことが求められるようになった。そのため、その開発プロジェクトも従来とは比べものにならないくらい規模が大きくなった。これが「開発工数とプログラムコード行数の増大によるバグの大量発生」など、さまざまな問題を引き起こしており、ゲーム業界全体の重大な課題となっている。
週末になったので、「発言小町」解禁して読んでいた。昨日のアクセストップは、「混んだ電車で席を譲ってもらうように毎日周囲に頼んでいる、妊娠中幼稚園児連れのワーキングマザー」の話。この方は、あまりひどく混む前に乗れるように、朝5時半に幼稚園児をたたき起こして電車に乗るが、6時台でも席はいっぱいなので、いつも優先席で元気そうに見える人に「席を代わってもらえないか」と頼んでいるが、なかなか席を譲ってもらえない。そして、「周囲からはどう見られているものなのでしょうか」というお題である。 レスの半分ぐらいは「がんばれ」「当然」という応援、残りの半分は「なんてずうずうしい」「時間をずらすとか始発まで戻るとか自分で努力しろ(すでに相当努力してると私は思うが)」「見かけは元気そうでも内臓疾患とかがあってしんどい人かもしれないじゃないか」「出た、妊婦様」といった、まぁよくネットでありがちなネガコメである。 「
感想もうずっと選挙には行ってない。今度のやつももちろん行かない。「とにかくみんな選挙に行くべき!」とか力説してる人よくいるけど、仮に投票率が100%になったとして、それでこの国の政治がまともになると思ってるなら、それはちょっと脳天気すぎるんじゃねーの。若干中2っぽくて恐縮ですが、やっぱこの国は国民があらかたダメだからもう何をどうしたって希望はないと思うんだよね。この国でより多くの人が政治に参加したところで、国民の総意を反映した健全な衆愚政治が始まるだけなんじゃないかな。もちろん今積極的に選挙に行ってる層は、老人だったり利権や信仰を守りたい人だったりが多いんだろうし、その偏った形があるべき姿だとはぜんぜん思わないけど、じゃあそうじゃない人たちが選挙に行くようになったとして、その先に何があるのかって話だよ。教養もなく良心もなく品もない、アリンコほどの思想も持たない利己的な人たちの票が集まったと
これは異議申し立てしたい問題の一部でもあるが、率直に言って、このダイヤモンド・オンラインの原稿でも、特に公示期間中は選挙に関連した話題を自由に書くわけには行かない。だが、選挙に対する関心は投票が終わると急にしぼむように低下する。今のうちに是非言っておきたい選挙の問題が幾つかある。 選挙の開票速報は、自分が立候補したわけでもなければ、競馬のように馬券を買っているわけでもないのに興奮を覚えながら画面の前に釘付けになる天然の娯楽番組だが、近年、「当確」が出るのが非常に早くなっている。有力候補の場合、開票の第一報と共に「当確」が出ることが珍しくない。テレビ的に、当確は早い方が価値がある。各局は当確の早打ちために競争していると見ても間違いではないだろう。 当確打ちの重要な根拠となっているのが、選挙当日に投票所の出口付近で行う(社によっては期日前投票も調査する)いわゆる「出口調査」だ。これに各社の
派遣切り、育休切りされた人、派遣でも育休中でもないのにレイオフされた人、内定を取り消された人、がっくりきますよね。でも、そこから這い上がり、新たな職場を見つけることができたら、最初の3カ月が勝負だそうですよ。 「Investor's Business Daily」に、「転職後にいい評価を得るためのテクニック8つ」という記事が載っていたので紹介します。 1. 躊躇せずに聞いてみる 新しい会社で求められていることは何なのでしょう。手探りで仕事を始めるのは時間がもったいないので、直属の上司に聞いてみた方がいい、と『Expect to Win』という本の著者、カーラ・ハリスさんは言っています。 具体的な質問としては、 「このポジションでの成功の鍵は何ですか?」 「この商品はどのように会社の収益につながりますか?」 「もう少し具体的に教えてください」 「今までにどんな成功例がありましたか?」 「私が
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