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2009年2月16日のブックマーク (2件)

  • 沸騰都市 シンガポール - 信託大好きおばちゃんのブログ

    昨日、NHKで9時から「沸騰都市 第7回シンガポール 世界の頭脳を呼び寄せろ」を見ました。 シンガポールは、赤道直下の小国ですが、非常に勢いのある国です。なぜ、勢いのある国であるかというと、国家が進める徹底的な実力主義による人事政策があるからです。 小国であるから、シンガポールは外国人を受け入れないとやっていけない。でも、来るもの拒まずだったら、困った人たちが滞留し成長を妨げる。 そこで、シンガポールがとった戦略は、徹底的な実力主義。人を優秀な頭脳を持っている人と、単純な労働力しか提供できない人に分ける。 優秀な頭脳を持っている人には、世界でもトップレベルの待遇できてもらう。ただ、無期限な待遇ではなく、期限を設け、期限内に成果をださないと、契約は切られてしまう。科学者だったら一流の雑誌に論文が書けるかがひとつの目安になるらしい。 単純な労働力しか提供できない人は、就労期間を2年に限定させ、

    沸騰都市 シンガポール - 信託大好きおばちゃんのブログ
    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/02/16
    NHKスペシャルのまとめ。シンガポールの政府主導による経済力強化の話。見ていてシンガポールが地理・人口面で小国だからできることだと思いつつも、国のトップの優秀さとかくやしいと思うことが多々あった。
  • 歴史、理科、国語は小中学校で教える必要がない

    教育の目的が社会的ニーズに合わせた個人の形成にあるならば、小中学校で歴史、理科、国語を教える意味はまったくないだろうね。 まず歴史。アホの一つ覚えみたいに旧石器時代からネチネチとどうでもいい知識を詰め込んでいく。しかも小、中、高と重複も多い。近代史だけで十分だろ。そもそも現在の日のあり方語る上で、聖徳太子とか小野妹子とかもう、どうでもいい(聖徳太子は最近教科書には載っていないらしいけど)。明治から現代までの歴史を、くだらない年号とか一切抜きにして、さっと流せば十分。半年もあれば浚える。それだったら大学の教養課程でやりゃーいい。 国語はいらん。ここ参照。http://d.hatena.ne.jp/filinion/20090214/1234584728 理科がいらないっていうのはわけがある。それは後で書く。 んで、空いた時間で何をするかっていうと、算数(数学)と英語をばっちりと教え込む。課

    歴史、理科、国語は小中学校で教える必要がない
    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/02/16
    様々な情報を繋げて脳を活性化するという点では今の学校の教科に無駄はないだろ。内容には見直すべきところがあるけど。そもそも大学の基礎教育あたりまでってそんなに深いことやらないでしょ?