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2009年5月13日のブックマーク (5件)

  • 民主党は「岡田代表」でバラマキ政治と決別せよ - 池田信夫

    小沢一郎代表は、辞任したあとも党内に影響力を残そうとしているようです。16日に代表選挙を設定したのも、鳩山由紀夫幹事長を後継とするためでしょう。次の首相になる可能性の高い人物を、わずか中4日で選ぶという無造作な日程は、有権者を愚弄するものです。このまま鳩山氏が代表に選出されると、また小沢氏の「二重権力」が続き、バラマキ以外に中身のないマニフェストも変わらない。これでは民主党は選挙に勝てないし、たとえ第一党になったとしても政策は実現できないでしょう。 私は民主党の国会議員とも話す機会がありますが、現場の議員のレベルは高く、政策にもくわしい。ところがまだ党内で大きな勢力をもち、事務局を支配している社民党系の議員のポピュリズムが強く、これが小沢代表と結びついてバラマキ政策を掲げ続けています。鳩山体制になれば、こういう勢力が執行部を握り続け、政権をとったらかつての「革新自治体」のようなバラマキ福祉

    民主党は「岡田代表」でバラマキ政治と決別せよ - 池田信夫
    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/05/13
    小沢代表辞任後の民主党が取るべきマニフェストについて。かなり内容については納得できるが、派閥・思想がごった煮の民主党議員の意見としてまとめることが出来るのか疑問。そこまで力のある党首は居ないのでは?
  • グーグルが「和解」で膨大なコスト負担しても得たいものとは

    1985年東京大学工学部卒。同年、新潮社へ入社。雑誌編集者から映像関連、電子メディア関連など幅広く経験をもつ。2005年同社を退社。06年より弁護士として独立。新潮社の法務業務を担当する傍ら、著作権関連問題に詳しい弁護士として知られる。 「黒船」グーグルが日に迫るデジタル開国 グーグルの書籍データベース化をめぐる著作権訴訟問題は、当事国の米に留まらず日にも波及している。連載では、このグーグル和解の質と、デジタル化がもたらす活字ビジネスの変容を描いていく。 バックナンバー一覧 前回はグーグル和解問題の概要について説明しました。2月末に和解案に基づく告知が出て以来、日の出版社、著作権者の団体は情報収集に奔走し、説明文書が乱れ飛ぶ混乱した状況が生じています。当初、和解からの離脱(オプト・アウト)期限として設定されていた5月5日までに態度を決するのは、時間的にかなり厳しいというのが関係者

    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/05/13
    グーグルが書籍電子化によって行えるようにするサービスとその収益モデルについての言及。サービスについてはネットより公共施設による利用価値の方が高いかもしれない。また、小規模な図書館は排除されそう
  • 米国では今や語学教育の代名詞!ロゼッタ・ストーンが掘り当てた鉱脈

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 外国語学習のソフトウェア開発会社、ロゼッタ・ストーンが、このご時世にIPO(新規株式公開)を果たし話題になっている。 ロゼッタ・ストーンがナスダックに上場を果たしたのは、4月16日のこと。不況の影響でIPO市場はカラカラに枯れ果て、今年に入って株式を公開した企業はそれまでに3社しかなかった。同社はそんな中で、当初想定の15~17ドルを超える18ドルで新規株式を売り出し

    米国では今や語学教育の代名詞!ロゼッタ・ストーンが掘り当てた鉱脈
    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/05/13
    語学学習教材販売のロゼッタストーンがIPOを行ったという記事。内容を見て、教材に対して非常に興味がわいたのだがロゼッタストーンジャパンのサイトをみて教材の値段で、うーん・・・となってしまった。
  • 金融庁の機関投資家向け議決権行使公表ルール案はここが急所だ|山崎元のマルチスコープ|ダイヤモンド・オンライン

    5月9日土曜日の日経新聞1面に、取り扱いは小さいが、投資家にとって重要な記事が出ていた(関連記事は5面)。金融庁が、機関投資家に対し、投資先企業の経営監視を強化させる目的で、議決権の行使状況(議決権をどのように行使し、賛否をどう投じたか)に関する情報開示ルールの創設を検討しているというのだ。 記事によれば、上場企業のガバナンス向上策を検討している金融審議会(首相の諮問機関)作業部会が6月にもまとめる報告書に盛り込む方針で、信託銀、投信、投資顧問、生命保険の4業界団体に、自主規制ルールの強化を求めると同時に、金融庁の監督指針を改正してチェック体制も強化する考えだという。 最終的に法令になるのか、金融庁の指導方針にするのか、あるいは業界の自主ルールにするのかは、日経の記事だけでは定かでないが、これら4業界は何れも金融庁に検査される側だから、金融庁が方針として決めてしまえば、それに従うだろう

    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/05/13
    金融庁が薦める機関投資家に対する議決権行使公表ルールについての意見。大きな保有率を持つ機関投資家がキチンと投資先企業の運営状況に目を光らせるのは良いこと。山崎さんが言うように個別の事例の公表がベスト
  • 地球温暖化と食料危機にはこれしかない! 『ミドリムシ』に人生を賭けた、ある社長の物語

    1967年生まれ、埼玉県出身。90年立教大学法学部を卒業後、住友銀行(現三井住友銀行)に入行。05年立教大学大学院ビジネスデザイン研究科修了(MBA)。同年10月に三井住友銀行を退職し、Mr.Childrenの桜井和寿等が設立したNPOバンク(ap bank)に理事として参画。09年2月に株式会社フィールド・デザイン・ネットワークスを設立し、代表取締役に就任。企業や金融機関に対する戦略・企画コンサルティングを行う。専門は、循環型(環境)ビジネス、ソーシャルビジネス、BOPビジネス及びファイナンス。立教大学AIIC「立教グラミン・クリエイティブラボ」副所長。多摩大学経営情報学部非常勤講師。 ☆ご意見・お問合わせはこちら  ☆Twitterアカウント:ken_miyama この「環境ビジネス」をブックマークせよ! 「これは!」と思えるアイデアと成長可能性に富んだ『環境ビジネス』をピックアップ!

    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/05/13
    ミドリムシ培養をビジネスにしている会社の話。会社の事業の話も面白いのだが、なにより会社設立に至るまでの社長の考え方や取り組みが非常に面白いと思った。