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ブックマーク / zasshi.news.yahoo.co.jp (6)

  • 早期教育効果は小学生で消える(AERA) - Yahoo!ニュース

    ──小学校入学前に読み書きを習得する子どもは多い。その風潮に警鐘を 鳴らす研究が報告されている。質的な学力を決めるのは親子関係だという。──  都内に住む30代の母親は最近、4歳の女の子が図書館で読んでいるを見て驚いた。絵はなく、漢字まじりの文字ばかり並ぶ小学校中学年用の読み物だ。自分の小学1年生の子どもは、入学してようやくひらがなを習ったばかりだというのに。思わず「すごいね」と声をかけると、女の子は「漢字も書けるよ」と言って、スラスラと漢字を書いた。女の子の母親と話すと、通っている有名私立幼稚園では珍しくない光景だという。 ■所得よりも養育態度  最近、地方都市から東京に転居してきた40代の母親の長男が通った保育園は、外遊びを重視し、幼児の読み書きなど早期教育には批判的な方針だった。長男は文字をほとんど書けないまま小学校に入学した。入学後、近所の5歳の女の子が持っていた「お勉強ノート

    nelnal_memo
    nelnal_memo 2010/04/20
    「■想像力豊かな子は…」欄の記載に気をつけないとね-。
  • 仕事達人の「整理術」〜今すぐ始める“探しもの時間”撲滅法(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    ■達人の朝はトイレ掃除から…… 次の予定までにひと仕事終わらせるつもりだったのに、必要な資料を探すのに手間取ってタイムオーバー。物や資料を探す時間は、ムダ時間の典型だ。どうすれば探しものにかかる時間を撲滅できるのか。 経営コンサルタントの小宮一慶氏は、「資料を取っておこうとするから、探す手間と時間を奪われる」と指摘する。 「たいていの資料は、整理して取り出すより、もう一度つくるほうが早い。たとえばトヨタの財務諸表を仕事で使ったとしましょう。それをいったんファイリングして後で探すより、使う必要が生じるたびに企業HPからダウンロードします」 不要なものは思い切って捨てるべし。これは整理術の鉄則だ。ただ、捨てていいものと、そうでないものの見極めが難しいという人も多いだろう。週末起業で知られる経営コンサルタントの藤井孝一氏は、PCのゴミ箱機能と同様に2段階で書類を処分するという。 「捨て

    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/10/23
    整理術の話。主に捨て方の話が中心。確かに再入手した方が早い場合が多いかも。あと2度と入らない資料なんて無いっていうのは良い視点だな。
  • なぜ日本の会社は「働きがい」がないのか(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    ■「働きやすさ」とは、「働きがい」と何が違うのか 「働きがいのある会社」という考え方が話題になってきている。私自身も、従業員の働きがいを高めようとする人事部の方々や、働きがいのある企業を評価したり、ランキングしたりする仕組みを開発しようとする団体の方々から相談を受けることもある。 良いことだと思う。企業というものが人で成り立っている以上、また人は企業に採用されるだけで優れた経営資源に変身するのではない以上(つまり、人という資源は意思をもった存在である以上)、働きがいのある企業で、人はより良い資源となるだろう。企業の実例を見ても、働きがいと企業の競争力は正の相関関係があるようだ。また実感とも合致する。 また、企業だけではなく、働く人もより幸せだろう。多くの人が企業や組織という場で生活の糧を得ながら人生をおくる、というのが現実である以上、その場で働きがいを感じられるほうが、そうでないより

    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/10/16
    海外の話題が出てるけど、雇用流動性の低い日本でどれほど評価が正確に出来るのか疑問。まずはどこに職場を移しても不遇な扱いを受けないための最低限の仕事環境が必要なのではないか? ここの話題は夢の様な話だ
  • ブーケトスは人権侵害だ(AERA) - Yahoo!ニュース

    ──まず最初に、私は嫉妬しているのではありません。 結婚する友人を祝いたい気持ちでいっぱいです。 でも、あの時間だけは許せないんです。──  チャペルの外に出た。 「独身女性のみなさ〜ん」  ついにきた、あの時間。  先日、出席した結婚式で、私(35歳・独身)は気づかぬフリをキメ込んで、よそ見をしていた。なのに、周りの既婚者に「ほらほら」と背中を押された。あんまりイヤそうにすると、祝福ムードに水をさしちゃう。だから、キャーとか言って参加した。  そう、ブーケトスの時間。  心の中で「ブーケがこっちに飛んできませんように」と祈った。だって、受け取ったら最後、こうとどめを刺される。  「次、がんばってね」  これって、職場で同じことをしたら、セクハラじゃない? 結婚式だから許されているこの習慣、何とかならないの。そう思っていたら、東京都内で出版社勤務のレイコさん(29)に会った。  話を聞いて

    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/05/25
    まー、儀式的にやるのが日本的というか・・・。参加したいって人が居たらやるのが正しいのかな?と 点呼したりするのはさすがに結婚夫妻(主に妻だけか?)がKYだと思うわ。
  • 「性善説」経営 vs 「性悪説」経営。あなたの会社は?(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    「性善説」経営 vs 「性悪説」経営。あなたの会社は? プレジデント5月10日(日) 11時30分配信 / 経済 - 経済総合 ■ダグラス・M・マグレガー【X理論 Y理論】 不況で業績が悪化すると統制的な手法で組織を締めつけ、業績を上げようと試みる経営者が多くなる。一時的には業績が上がるかもしれない。ただ、長い目でみると多くの場合、従業員の士気を低下させ、組織を疲弊させるだけの結果に終わる。 この問題を考えるうえで参考になるのがマグレガーの「X理論・Y理論」である。 X理論とは、単純に言うと性悪説である。人間は生来怠け者でできるだけ仕事をしたくないと思っている。従って大抵の人間は統制や命令、あるいは処罰で脅されなければ企業目標の達成に十分な力を出さない。また、普通の人間は命令されるほうが好きで、責任を回避したがり、安全を望むという考えである。 これに対しY理論は性善説である。人間は

    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/05/11
    性善説に基づいた管理をすると社員が自発的に責任感を持って高い成果を上げるというのは興味深い。一方でどこまで自由を許すかと言うこと中々難しいと思う。管理が無いと大きな犯罪を引き起こしやすいように感じる
  • わが子に「学校」はいらない(AERA) - Yahoo!ニュース

    ――ゆとり教育の反動から再び「お受験」が過熱している。 だが、受験エリートが社会で通用するとは限らない。 教育に携わる親たちがわが子の選択肢から「学校」を捨てた。 編集部 澤田晃宏――  都内にある私立大学教授のAさん(46)の長男(8)が通う学校は、東京・杉並区の緑豊かな蚕糸の森公園を抜けた先にあった。  見た目は普通の一軒家。午前8時半になると、19人の子どもたちが畳の部屋に集まり、一人の大人を車座に囲む。「おっちゃん」と呼ばれる大人が、 「休みの日は何をしてた?」  ある子が柔道の試合に出場した話をすると、別の子が、 「大外刈りって何?」  そこで実際、技をかけた。  この学校は2004年8月に開校した東京コミュニティスクール(以下TCS)。「おっちゃん」は校長の市川力さん(45)。人の話を聞くとともに好奇心のキッカケを作る「おっちゃんの部屋」は、朝の会の目玉だ。時事問題が上がること

    nelnal_memo
    nelnal_memo 2008/12/09
    何か学校や子供が悪いのではなく、様々な体験をさせることが出来ない環境と親に問題がある様に思った。頑張って学校を探してそこに預けてることで満足しているんじゃ他の親と変わらないよね。
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