長時間インターネットを利用する子どもほど、朝食を食べなかったり睡眠不足になっていたりする傾向が強く、生活が乱れがちなことが、神奈川県などが行った調査で分かりました。 この調査は、子どものインターネットの利用状況と生活習慣との関連を調べるため、神奈川県と横浜、川崎、相模原の政令指定都市が、ことし6月から7月にかけて県内の小中学生と高校生1万3000人余りを対象に行いました。 その結果、スマートフォンやゲーム機、パソコンなどを使って「インターネットを1日3時間以上利用する」と答えた子どもは全体のおよそ43%に上りました。 そして、生活習慣との関連では、「朝食を食べない」と答えた子どもの70%、「睡眠時間が5時間未満」と答えた子どもの73%が、それぞれインターネットを3時間以上利用している子どもで占められ、利用時間が長いほど生活が乱れがちなことが分かりました。 調査を取りまとめた横浜市教育委員会
高校時代の友人が、社会人になってから、一念発起して小学校の先生になりました。そのころ私は、出産&育児に追われていたわけですが、その子から聞いた話は、とても参考になりました。 男の子と女の子は違う?! やはり男女の違いはあるそうです。もちろん個人差はありますし、一概に決め付けられるものではありません。 しかし、小学校の先生である友人によると、女の子は従順な場合が多いそうです。先生のしてほしいことをすぐに読み取って行動してくれます。 一方で男の子は、活発で好奇心旺盛、落ち着きなくきょろきょろしています。周りの人のことは、気にも留めていません。 男の子は、興味を持ったことには、時や場所を選ばずとことん集中して取り組みます。当然先生の指示に、すぐ従うということがすぐにはできない傾向があります。 だからたとえば、背の順で整列させた場合、 先生の意図を汲んですぐにピシッと並ぶのは女子 前の男の子といた
眠い目をこすりながら、5時過ぎに起床した。 昨夜、下ごしらえをすませた食材をフライパンや鍋で、ジュージュー、グラグラと調理していく。 数日前、「何が食べたい?」と子ども達に聞いてみると「たこさんウインナー!」「ポテトサラダ!」「からあげ」「おにぎり」「デザートの果物も忘れないでね♡」などなどたくさん挙がった。 娘にいたっては「はい、これ」とご希望のおかずが書いた紙を私に渡してくれた。その紙は100点のテストの端を惜しげもなく切り取ったものだったので、娘の食に対する意欲に私は白旗をあげざるを得なかった。 昔、給食調理の仕事をしていたこともあるので、同時進行で料理をするのには慣れている。3つあるコンロをすべて埋めてしまうと「あぁ、4つめが欲しいなぁ」と心の底から思った。でも、実際のところ、そこまで同時に調理することは少ないだろうから必要ないとは思う。 出来上がったおかずを大きなお弁当箱に詰めて
2学期が始まって3週間以上が過ぎ、夏休みも遠い昔のことと感じられるようになった。 夏休みに、ぐでぐで生活を送っていた子ども達が、すぐに学校生活に馴染むのかしら?と言う心配の他に、息子、娘のそれぞれが1学期に体験した事や感じた事の影響はないのか?が私の一番の心配事であった。 現段階では特に問題ないと言ったところのようだ。 娘は1学期の終わりの方まで、幾度か学校へ行きたがらない日があり、私が一緒に登校したりもしていたが、2学期に入ってからはそう言ったことも全くなくなった。元気に「いってきまーす!」とおかっぱ頭の上のちょんまげを揺らしながら玄関を飛び出して行く。 洗濯物を干しながら「いってらっしゃい」と送り出せることは何と幸せなことだろう。 いざこざのあったお友達とは席替えでだいぶ離れた席になったこともあり、今はあまり関わりがないようだ。小学1年生の娘の世界では席替えも大きな出来事であり、それに
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