五色沼湖沼群 様々な青色が次々に現れる!パレットのような湖沼群 五色沼最大の毘沙門沼、磐梯山を背景にして青緑色に光る景色が美しい 磐梯山の噴火が作った約30の湖沼群の総称。全長約3.6㎞の探勝路を歩きながら様々な青色をした沼をめぐることができる。高低差が少なく歩きやすいので、不思議な色彩をその目で確かめに行ってみて。
いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は17日に投票が行われ、開票の結果、「反対」が「賛成」を僅かに上回って多数となりました。これによって、大阪市の橋下市長が掲げ5年にわたり議論が行われてきた「大阪都構想」は実現せず、今の大阪市がそのまま存続することになりました。 ▽「反対」70万5585票 ▽「賛成」69万4844票 「反対」が「賛成」を1万票余り、得票率にして0.8ポイント上回り、多数となりました。 「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は、大阪市の有権者およそ211万人を対象に行われたもので、先月27日に告示されました。そして、「大阪府と大阪市の二重行政を解消すべきだ」として「賛成」を呼びかける大阪市の橋下市長が代表を務める大阪維新の会と、「コストもかかり、住民サービスも今より低下する」などとして「反対」を呼びかける自民・公明・共産・民主の各党の間などで、激しい論戦が繰り広げられてき
話題の新刊が並び、新聞も主要各紙を読むことができ、市区内に複数の館が開設されるなど近年、公共図書館の充実が著しい。しかしそれは読者にとって万々歳なのだろうか-と疑問を投げかける集会が都内で開かれた。こうした図書館には住民の要望が反映されているものだが、それが行き過ぎると大変なことになってしまうというのだ。一体どういうことなのだろうか。 本はタダで読むもの?今春、開かれた日本文芸家協会主催のシンポジウム「公共図書館はほんとうに本の敵?」には、作家の佐藤優氏や林真理子氏、東大大学院の根本彰教授(図書館情報学)、新潮社の石井昂常務取締役ら6氏がパネリストとして参加した。 新刊の文芸書が何冊も図書館に置かれることは利用者にとっては便利だが、それは本全体の売り上げ低下につながり、出版社や作家を圧迫して、結果的に良質な本が供給されなくなる。それは回り回って読者にとってもマイナスではないのか、との思いが
「泣ける本」と銘打たれた本が苦手です。 実際に読んでみれば私も泣くかも知れないのだけれど、帯やPOP、見出しに「泣ける本」と書かれてしまうと、どうにも食指が動かないのです。むしろモヤモヤしながら一歩二歩と後退りしてしまうぐらい。「笑える本」と書かれている時はそこまで苦手ではないのに、どうしてだろうか?なんてうっすらと考えてみました。 おそらく「泣ける本」と書かれてしまうと「誰でも泣く→泣かなければいけない(もしくは泣かなきゃおかしい)→泣けない私は変なの?」みたいな思いが何処かに残るからだと思います。 そもそも「泣く」というのは嬉しくても悲しくても痛くても切なくてもわき起こる行為です。けれど「泣ける本」とされた場合、大半は広い意味での「感動する本」であると私は思っているので「泣ける本じゃなくて感動する本でいいじゃん」って気持ちになってしまうのです。感動は心が動かされる訳だから、泣く行為に限
あらすじ 北海道を愛する夫の希望で、福井からトムラウシに移り住んだ宮下家五人。TSUTAYAまで60キロ、最寄りのスーパーまで37キロ。「誰が晩のおかずの買い物をするのかしら」。小中学生あわせて15名の学校には、元気満々曲者ぞろいの先生たち。ジャージで通学、テストも宿題もないけれど、毎日が冒険、行事は盛り沢山。大人も子供も本気の本気、思いきり楽しむ山での暮らし。大自然に抱かれた宮下家一年間の記録。 -- 本書より引用 読書感想 夫と三人の子どもと福井県で暮らす著者は、一年間限定で北海道に移住する。理由は「北海道の雄大さを感じられる場所で暮らしたい」という夫の希望によるもので、しかも現地に仕事も見つかりいざというタイミングで、この夫はこう言ってのける。 「せっかく北海道へ行くなら、大自然の中で暮らさないか」 -- 本書より引用 うむ、非常に自由だ。そうなると生活は非常に不便であり、山奥となる
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