コロナ禍による音楽業界への打撃 2020年の始まりと共に襲来した「新型コロナウイルス」によるパンデミックは近年の私たちの生活を一変させました。 2021年も押し迫るいま、国や地域によってその度合いはさまざまですが、相変わらず恐ろしくもあり、慣れもあり、感染を警戒しながらの生活が続くことを多くの人が受け入れつつある状況と言えるのではないでしょうか。 コロナ禍によって失われたものは数多くあると思います。 その中には「音楽ライブ」「音楽コンサート」といったものも含まれると思います。 「3.11東日本大震災」の時期も理由は異なりますがミュージシャンたちの音楽活動は厳しく自粛せざるを得ない状況となりました。 個人的な音楽への思い いつの時代でも音楽は素晴らしい感動を与えてくれます。 私はただのいち音楽ファンです。 若かりし頃は演じる側でもあったり、毎日のようにどこかしらのライブ会場で夜を過ごしていま