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2023年8月7日のブックマーク (2件)

  • 自分を許すことから - 語る、また語る

    「過去の自分を許せない」ために わたしは悩んでいるのではないかと、 不意に思った。 自分を許せないから、他者も許せない。 そんなとこなんだろう。 もちろん、 許せていないことばかりではない。 数でいうなら、 許せていることの方が勝っているが、 重さでいうと許せていないことが、 圧倒してしまう。 許せていないことを、 細分化していったら 収拾がつかなくなりそうだ。 おそらく執念深いのだ。 過去は変えられないと わかっていても、自分のあの行動を、 それでよかったと 認めることができない。 もっと違う選択をしていたらと、 悔やむことがある。 だからといって、 今を全部否定するとかではなくて、 今は今で"いい"とは思えている。 長きにわたって許せなかった 「がんばらない自分」を許して、 認められたとき、その楽さにたまげた。 なにせ、36年かけて やっとがんばらなくても がんばってもいいとわかったの

    自分を許すことから - 語る、また語る
    neputa
    neputa 2023/08/07
  • 前科40犯の男性が漏らした「もう刑務所に入りたくない」 支援した学生たちが「命の恩人」に 待ってくれる人がいる大切さ(47NEWS) - Yahoo!ニュース

    犯罪を繰り返してきた男性。「約65年間を刑務所で過ごしてきた」と話す=2022年12月27日、京都市上京区で撮影 2022年10月、京都市上京区にある住宅の壁に、年老いた男性が寄りかかるようにして眠っていた。赤いニット帽に赤いセーター、緑のジャージーズボン。近くには服とリュックサックが二つ転がっている。泥酔しているようだ。 そこへ、同志社大大学院生の佐々木結さん(26)が通りかかった。すぐにボランティアで通っている近くのコミュニティーカフェに行き、スタッフで社会福祉士と精神保健福祉士の資格を持つ松浦千恵さん(41)にその様子を説明した。 「放っておけないでしょ。どうするの」 松浦さんは男性の元へ向かった。場所は京都保護観察所のすぐ近く。男性が刑務所を出所した後、保護観察所に助けを求めに来たのではないかと想像した。 保護観察所に駆け込み、話を聞いてみた。すると、この男性が酒に酔っていたため対

    前科40犯の男性が漏らした「もう刑務所に入りたくない」 支援した学生たちが「命の恩人」に 待ってくれる人がいる大切さ(47NEWS) - Yahoo!ニュース
    neputa
    neputa 2023/08/07
    社会が孤立を生みやすい構造になっている問題。最後のインタビューの「北九州市のNPO法人 抱樸」。以前、荻原チキSessionでお話を聞き考えさせられた → podcast: https://onl.la/fRP8Hhb