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2023年11月28日のブックマーク (3件)

  • 「弱いロボット」と生きる世界

    「弱いロボット」を知っていますか? 「弱いロボット」というものを知っているだろうか。わりと知られているかもしれない。おれも、うっすらと知っていた。よくは知らなかった。 おれが「弱いロボット」に興味を持ったのは、『THE BIG ISSUE』という雑誌で特集されていたからだ。『THE BIG ISSUE』を知っているだろうか。ホームレスが路上で販売している雑誌だ。おれはこの雑誌を買った週は競馬に勝つという、神さまは見ている理論を信奉している。 この号の特集で、「弱いロボット」の第一人者というか、その概念を作ったであろう岡田美智男先生の研究室の様子、弱いロボットたちの紹介、そしてインタビューを読んだ。たいへんおもしろかった。 人にすり寄ってゴミを拾ってもらう「ゴミ箱ロボット」。子どもたちに昔話を語って聞かせる途中で大切な言葉を忘れてしまう「トーキング・ボーンズ」。人と手をつないでヨタヨタと歩く

    「弱いロボット」と生きる世界
    neputa
    neputa 2023/11/28
    興味深い角度からのロボットのお話しだった。“「関係は存在に先立つ」”←ほんとそうだなと納得。
  • 自分と相手を切り離す - 語る、また語る

    私事についての会話で返ってきた 助言らしきものを、 「受け入れなければいけない」と、 構えてしまう癖がある。 助言がすべてではなくて、 あくまでも意見の一つだからと、 付け加えられたところで気づいた。 特に手探りでやっていることは、 そのようになりがちである。 相手がやりやすいようにと、 自分の意向を出さなかった経験が 染みついているのだと思う。 相手ばかり優先してきて、 自分が我慢していたら関係は続かないと、 皮肉なことに、退職した仕事のことを 思い出しながら痛感している。 好き放題に会話が行われることもあるが、 相手のアクションに対して、 そう思うのか、そういう意見なのかと、 まずは切り離して、 そこからどうするか考える。 助言らしきものは、必ずしも 受け入れなければならないわけでは ないみたいだ。

    自分と相手を切り離す - 語る、また語る
    neputa
    neputa 2023/11/28
    相手が発すること、自分自身のうちからでてくるもの、いずれも少し距離をとらないと心のざわつきに負けてしまい良い方向にもっていけないなと自身を顧みました。難しいですね。
  • 今年初めての冬いちご - ururundoの雑記帳

    パソコンもスマホも 指認証で開ける。 寒くなり 指先が荒れるとtouch IDが効かない。 「パスコードを入力」と出てくるのでそうするが そんな簡単な事が 面倒だなと思ってしまう。 冬いちごを今年初めて見た。 山や崖の草の間から 濃い緑の葉と赤い実の冬苺。 早い日暮れ 楢の葉っぱの茶色 道端に吹き寄せられた 栃の大きな 灰色がかった茶色の葉。 朝霧に濡れた しっとりとした晩秋の植物。 今日も一日 カケスの鳴き声がかしましかった。 何を話しているのか 怒っているのか 笑っているのか。 それが 分れば楽しいだろうなと思う。

    今年初めての冬いちご - ururundoの雑記帳
    neputa
    neputa 2023/11/28
    鳥たちはどんな話をしているのだろうと想像するのはとても楽しいですね。我が家にいる文鳥さんは言っていることが分かるときがあります。