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2024年4月26日のブックマーク (5件)

  • キャッシュレス決済がこんなに便利だって想像できた?

    このごろのキャッシュレス このごろいくつかキャッシュレスの話題をネットで見かけた。 飲店などが、キャッシュレス決済の手数料の高さに困っている、という話である。おれはそういう商売に携わったことがないのでわからないが、なるほど高そうだ。 とはいえ、この問題で小売店に同情する声というのはあまりない。ほとんどないといってもいいかもしれない。 「だったら現金オンリーにすればいいのでは?」という声が多い。「なじみの店、応援したい店では現金払いにしたい」という声もあるが、あまり多いとは言えない。 むしろ、オダギリジョーのCM(オダギリジョーの店に大口のお客さんがきそうになるが、キャッシュレス決済ができないことによって機会損失する……テレビをまったく見ない人向けの解説)のように、「じゃあいいですー」ってなるよ、という人が多い。現金まったく持ち歩かないよ、という人もいる。 おれは、どうなのか。おれはつねに

    キャッシュレス決済がこんなに便利だって想像できた?
    neputa
    neputa 2024/04/26
    “出始めのころは「QRコード決済なんて、だれが使うんだろう?」と思っていた。おれが使っている。” 笑ってしまったが自分も同じだった。イオカード懐かしい。キャッシュレス使いこなしててすごい。
  • 未知に膨らむ - 語る、また語る

    事の道理をとくとくと言い聞かせてみても、どこまで実感をともなって受け止められているかは定かではない。 具体的な経験と結びつけて抽象的なことを話して、また具体的なことがあって抽象的にまとめようとして、そうかこういうことなのだろうかとわかってくるのだから、こちらが急いでもいけないようだ。 今の大人といわれる歳になってから二十年、やっと親の伝えたかったことがわかる、そんな気がしている。口で言うことの加えてむしろ親の生活する姿から、子は何かを感じるものなのかもしれない。 父はとにかく「身体が資」と言う人である。そんなに身体をいたわっているようには見えなかったが、年明けの卓や晩酌のときには決まって「身体が資」と口にしていた。自分のために言っていたのかもしれない。年齢が足されてくると、ますますその言葉の重みがわかるものである。 母は「頭を使え」と言う人である。手間をかけずに、身体を動かさずにでき

    未知に膨らむ - 語る、また語る
    neputa
    neputa 2024/04/26
    親子の関係性は反発の連鎖と感じることがあります。反対の反対の...と繰り返すことでDNAへの刻印が豊かになるような。ご両親のエピソードはとても親近感が湧きます。
  • 毎日の散歩 - ururundoの雑記帳

    雪が降る日 強風の日 雨が強く降る日以外は スマホをズボンのポケットに入れ 散歩に出る。 3000歩から5000歩の間を歩くが どうしてもそうでなければ とは思わない。 時間にして 1時間まで。 これ以上は歩かない。 歩き始めると その日の微妙な体調の良し悪しを感じる。 最近気がついた事だ。 例えば ちょっと足がだるいとか そんな些細な事だが。 今日は 青空に小さな雲がぽっかり浮かんでいた。 私の好きな雲の一つ。 写真を撮らねば。 坂道を歩く。 棚田から 名前の知らない黒い鳥が4羽 大袈裟な声を上げて 飛び立つ。 幾種類もの鳥の鳴き声が 飛び交う。 杉の人工林の周り 田の脇を流れる山の水音 下の道を走る車の音。 どれもが 広い空間に吸い取られていく。 毎日同じ道を歩く。 自然は いつも大きな 又は小さな変化を見せる。 今日は 土の下から カエルが ゲロゲロゲロゲロと 低く重く鳴く声が 響く

    毎日の散歩 - ururundoの雑記帳
    neputa
    neputa 2024/04/26
    とても充実したお散歩だと感じます。
  • [書評] 戦後フランス思想(伊藤直): 極東ブログ

    私は66歳にもなって自分を大人気なく思う。書『戦後フランス思想』を読んで、ああ、こういう解説は簡素によくまとまっているけど、あの時代の日の空気が感じられないなあ、と思ってしまった。ということを書くのも、大人げないが、書はそんな郷愁をもたらした。と、いうのも、あまり正確ではない。後で触れるが、書は実はとても現代的でもある。 もう少し、大人げない話をしたい。書を読みながら、十代の自分が今も自分の中にいることに気がつく。アルベール・カミュは私の少年期そのものだったからだ。なんかもう自殺しようかなと思っていた中二の私は、確か、白井浩司の書いた、フランス哲学風人生論で、カミュを知った。曰く、『シーシポスの神話』を読みなさい、というのだった。読んだ。哲学の問題は今、自殺するかしないかだとする、書にも引かれているが、その基調は、中二の心を掴んだ。不条理(なんですかコレという笑っちゃうね状況)

    neputa
    neputa 2024/04/26
  • ドイツ語を10年学習してる私が感じる、ドイツ語の良い/面倒なところ

    良いところ 文の構造が分かりやすい冠詞の格変化を見ることで文の成分の切れ目がすぐ分かる 文の語順にそんなに頓着しなくてよい 基「定動詞は必ず 2 番目」を覚えていれば ok ほかのルールもあるけど、「定動詞は 2 番目」ほどはきつくない。強調したいことを文の先頭もしくは最後に置いてよい、というのは日語に似てると思う 時制が楽未来のことを喋るのに現在形で okタイトルにある『ドイツ語を10年学習してる』のいうのはドイツ語だと現在形で大丈夫 これに慣れてしまったら、英語でこれを表現するのにわざわざ現在完了形にするのがめんどくさくなった発音・アクセントを覚えるのが楽アクセントの場所は大抵第一音節 (除: 外来語)接続法 1 式を使った間接話法が超便利地の文と発言との区別が簡単。動詞を見るだけで分かる合成語が楽しい 例: die Geburt + der Tag + das Geschenk

    ドイツ語を10年学習してる私が感じる、ドイツ語の良い/面倒なところ
    neputa
    neputa 2024/04/26