タグ

2024年8月1日のブックマーク (5件)

  • ソウルで平壌式冷麺を食べ、北朝鮮を見にイムジン河へ行く - 今夜はいやほい

    7月のソウルは天気が悪い。東京と同様である。ただ、ソウルは、東京に比べるとかなり涼しい。クーラーが無くても生きていけるレベルの気温である。 ソウルには過去何回か来ていて、幾度か、北朝鮮との国境を見てみたいなと思ったのだけど、国境は、近いと言えば近いけれど、二泊三日の旅程に組み込むにはやや遠い気もするという事情により、一度も訪れたことがなかった。 僕は、頭の40%を国境訪問に使い、どうしようかな、行ってみようかなと考えていた。一方で、頭の60%は腹が減ったということの処理に使われていた。踏十里というエリアにいて、気になっていた冷麵屋が近くにあったので行ってみることにした。 小さな町工場のようなものが多いエリアなのか、だるそうにしているおじさんがどこからともなく現れて、また、去っていく。 店には着いたのだけど、残念なことに数人が並んでいるようだった。ソンチョン・マッククスというお店だ。ラーメン

    ソウルで平壌式冷麺を食べ、北朝鮮を見にイムジン河へ行く - 今夜はいやほい
    neputa
    neputa 2024/08/01
    気持ちを揺さぶる美しい文章だった。グッとくる話しだった。
  • 「丸一日」を24時間と解釈しない理由あれば教えてくれ

    同僚が「この仕事は丸一日かかる」と言って、一日で作業を終わらせていた。 そこですかさず「工数の見積もり間違えまくってるな笑」と揶揄したら、「一日で終わったんだから合っているだろ」と反論された。 「この仕事は丸一日かかる」みたいな言い方、どう考えても、労働時間換算で1日分かかるということだから、作業日数的には3日かかると解釈するやろ。 (1日8時間作業換算) むしろ「丸一日」を「8時間」と解釈する理由があれば教えて欲しい。 丸一日の丸は丸ごと(まるごと)の丸から来てる。 丸一日はつまり丸ごと一日という意味であり、つまり24時間である。 語源的に見ても24時間なのに、8時間と解釈するのはおかしい。 これ、俺が間違ってるんか? 追記何やらアンチが湧いているが、ブコメにいいコメントがあったので拝借。 「丸一日乾燥させる」という文があったら、乾燥させたのは8時間と解釈するのか?どう見ても24時間だろ

    「丸一日」を24時間と解釈しない理由あれば教えてくれ
    neputa
    neputa 2024/08/01
    昔の知り合いで「オレの感覚だと1日は1000時間」と言っている人がいた。だから増田も同僚も間違い。
  • モヤモヤしただけの話、もう話題にしないでー

    追記2 チラ裏に雑殴りした文章だとキチンと伝わらないけれど文脈を勝手に補完されるのは言いたいことと異なるから悩ましいね 余計なモヤモヤ増やさないでくれ〜w 追記 忘れるためにチラ裏に書いたつもりだったのに気づいたらホットエントリでびっくり いろいろな意見ありがとう Q.どこの航空会社 A.国内のLCCじゃない方 そもそも怒る気はなかったし、自分の感情の行き先を探していただけだったのでどうにかしたいとかはなく自分の中ではこれを書いて完結して忘れたつもりだった笑 またモヤモヤしたしたら書くね ありがとうはてなのみなさん ----- 先日国内線でコーヒーを隣の人にぶちまけられた 私の被害は 脱いでいた革スーツのズボンだけ 流れとしては、CAが機内ドリンクを配って、隣の人が自身のに折りたたみ机の上に置いて、その机をなぜかひっくり返して隣にいた私に全部ぶちまけた。 ぶちまけられた後CAが熱い飲み物

    モヤモヤしただけの話、もう話題にしないでー
    neputa
    neputa 2024/08/01
    モヤモヤを抱えたまま帰って、それを増田に書くのは優れた振る舞いだと思う。
  • それらしくなく発する - 語る、また語る

    それらしいことを言うまで引き下がらない相手の粘りを感じつつ、自分も気づけば便乗する。それらしいことを言えば体裁はよいのかもしれないが、あくまでもそれらしいだけである。むしろそれらしいことだけ言えていればよかったのかもしれなかった。 それらしいことではなくて、自分だけの何かを発したいと思っていても、出たものを見るとまったくそれらしかったりもする。相手にとってのそれらしいことを言うよりも、相手にとってのそれらしいという縛りも何もかもなくして感じたことを言う機会というのは、年とともに減っていくのだろうか。 たとえば物語には主題というのがあって、おそらく主題に絡めて読んだ感想を述べると一見それらしく見えたりもするが、主題でもない登場人物の小さな行動や、何を象徴しているかでもないような風景描写にいたく気持ちが惹かれることもある。主題は別にあるというような横槍は、こちらの都合で気がしてならない。だから

    それらしくなく発する - 語る、また語る
    neputa
    neputa 2024/08/01
    主題や目的を忘れ、細部に宿った神に目が向きそれが全てになってしまう。今の社会において相性の悪い傾向だと自覚しつつ、その瞬間に訪れる多幸感は捨てがたい。
  • 日食なつこ×千鳥ノブ対談 音楽とお笑い、表現への対極な姿勢と通ずる信念

    今年活動15周年を迎え、ツアーに展覧会、ベストアルバムのリリースなど、さまざまなプロジェクトを展開中の日なつこ。その節目に、彼女のこれまでの歩みの中で関わってきたさまざまな人と会って話をしたい、というところからスタートしたのがこの対談企画だ。第一弾のお相手として招いたのは、お笑いコンビ・千鳥のノブ。MVの撮影地にわざわざ出向くほど日音楽に惚れ込んだ彼と、初対面からじつに6年のときを経て実現した対話は、ふたりの違いと重なり合う部分をはっきりと浮かび上がらせる、とても興味深いものになった。音楽とお笑い、異なるフィールドで走り続けるそれぞれの哲学や表現への向き合い方をぜひじっくり楽しんでほしい。(小川智宏) エネルギーと向上心の若手時代 ――今年、日なつこさんが活動15周年ということで、それを記念してお会いしたかった方に会ってお話しするという企画で、第一弾はやはりノブさんだろうと。 日

    日食なつこ×千鳥ノブ対談 音楽とお笑い、表現への対極な姿勢と通ずる信念
    neputa
    neputa 2024/08/01
    意外な組み合わせで驚いた。めちゃくちゃ面白かった。一気に読んでどちらも前よりもっと好きになった。