【ソウル共同】在日朝鮮人の作家、徐京植氏が18日、長野県の自宅で死去した。72歳だった。徐氏の著作を刊行した韓国の出版社が19日明らかにした。
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【ソウル共同】在日朝鮮人の作家、徐京植氏が18日、長野県の自宅で死去した。72歳だった。徐氏の著作を刊行した韓国の出版社が19日明らかにした。
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Published 2023/12/19 17:14 (JST) Updated 2023/12/19 17:21 (JST) 【パリ共同】フランスの有名俳優ジェラール・ドパルデューさん(74)が、テレビのドキュメンタリー番組で女性への深刻なわいせつ発言を繰り返したとして厳しい非難を集めている。パリの観光名所の一つ、ろう人形館「グレバン博物館」は18日、訪問客の否定的な反応を考慮してドパルデューさんの像を撤去した。 「フランスの恥さらしだ」。女性のアブドゥルマラク文化相は15日、ドパルデューさんの発言を非難した。問題となっているのはフランス2で今月放映された番組。ドパルデューさんが2018年に北朝鮮を訪問した際、陰部などを含むわいせつな発言を繰り返し、通訳の女性を困らせている。
・生しいたけ 25枚 ・にんにく 2~3かけ ・赤とうがらし 2~3本 ・塩 (粒の大きいもの) 適量 ・バゲット 適量 ・オリーブ油
パレスチナ自治区ガザ南部ハンユニスでイスラエル軍の爆撃によって破壊された住宅街にたたずむ男性=2023年12月14日、ガザ、ロイター パレスチナ問題の「2国家解決」とは 「2国家解決」は、英語ではTwo-State Solutionと言います。その起源は1947年にまでさかのぼります。 当時、今のイスラエルとパレスチナと統治していたのは、イギリスでした。イギリスは第1次世界大戦中にアラブ、ユダヤ人、フランスなどに対してそれぞれ相矛盾する利益を約束する「3枚舌外交」を展開しました。 アラブ側には、オスマン帝国に反乱を起こす代わりに「アラブ人の独立国家」を支持すると約束(フサイン・マクマホン協定)する一方、ユダヤ人には「ユダヤ人国家」(正確には「ナショナル・ホーム」という曖昧な言葉遣い)の建設を支持(バルフォア宣言)。さらに、フランス・ロシアとは、オスマン帝国の土地を分け合うと密約(サイクス・
サマルカンドに到着して街を歩き始めたとき、ふっとダマスカスの風景が蘇りました。カラッと乾燥した空気、気温に見合わない強い日差し、それに加え、パンのトッピングなのかニゲラの香ばしい匂い。舗装されていない道は砂ぼこりが舞い、突然の段差やら溝やらでまっすぐ歩くことができない歩道。慣れ親しんだカイロでもベイルートでもなく、ましては東京でもない。ウズベキスタンという、全く違う国に来て、その第一印象がシリアみたい、とはなんだか嬉しくなったのです。 サマルカンドと言えば、「青の都」とも呼ばれ、美しいブルーのタイルの建築物が印象的です。ウズベキスタン随一の観光地のでもあるサマルカンドから今回の旅は始まりました。 日本からソウルで乗り継いで、深夜に首都タシケントに到着し、翌朝列車でサマルカンドへ。 ウズベキスタンの新幹線ともいえる「アフラシャブ号」。タシケントーサマルカンド間を約2時間で移動できます。車内は
60年代というトンネルの入り口は小春日和、出口は嵐だった──早大闘争、社研、吉本隆明、『青春の墓標』、「ガロ」、GS、喫茶店、ATG、ゴダール、アングラ演劇―あの時代の空気が鮮やかによみがえる。 よりにもよって、私の人生の中で最も思い出したくない日々だった──。〈エピローグより〉 「ワセジョ」もお洒落で可愛い女子が増えたといわれるが、中野翠さんは1946年生まれのまさに戦後ベビーブーマー第一世代(団塊世代)。 1965年に早稲田大学第一政経学部経済学科に入学するが、クラスに女子はたった2人。高校時代からマルクスを読みかじり、立派な左翼になるべく「社研」こと社会問題研究会へ入り、大学に入学したら「真摯に苦悩する学生生活」を送るはずだったのに、入学翌年に勃発した早大闘争にも今一つのめり込めないハンパな日々。 とはいえ、1965年前後の早稲田のキャンパスは多士済々。キャンパスのベンチに座っていた
沖縄女子学園は移転し、かつての場所は駐車場になっている。10代の頃受けた性被害について語る女性=10月、沖縄市 [裁かれぬ性犯罪 子ども期の被害](上) 子どもへの性暴力事件が相次いでいる。親や教師など本来、子どもを守るべき立場の人からの暴力も少なくない。今年は大手芸能事務所の代表が、芸能界での成功を夢見る10代の子どもたちを長年にわたり標的にしていたことも明るみに出た。子どもの頃の性被害は、どんな影響を及ぼすのか。45年前、少年院で受けた性被害の記憶に今も苦しめられているという県内在住の女性(59)が今回、初めて被害の実態を語った。(論説副委員長・黒島美奈子) 【写真】「私は仕事も住居も健康も失った」なのに… 深夜、部屋に上がり込んできた社長の性暴力 不起訴に 女性が少年院に入った背景には家庭環境があった。 生まれてすぐ両親が 離婚。4歳上の姉と共に母方の祖父母に引き取られた。 5歳の頃
「前に一度読んだはずの本の内容を思い出せない」 「この本には確かに “あの情報” が書いてあったんだけど……。探してもなかなか見つけられない」 このように悩むことがよくある方は、「コモンプレイス・ブック」で読書ノートをつけるといいかもしれません。そのやり方と効果を、筆者の実践例も交えてご紹介しましょう。 【ライタープロフィール】 かのえ かな 大学では西洋史を専攻。社会人の資格勉強に関心があり、自身も一般用医薬品に関わる登録販売者試験に合格した。教養を高めるための学び直しにも意欲があり、ビジネス書、歴史書など毎月20冊以上読む。豊富な執筆経験を通じて得た読書法の知識を原動力に、多読習慣を続けている。 コモンプレイス・ブックとは? コモンプレイス・ブックは現代でも注目を集めている コモンプレイス・ブックで読書ノートをつけてみた ツールの準備 KEYの設定 本に付箋を貼った箇所を、まとめてノー
世界有数の火山国として知られる北欧アイスランドで18日、南西部にある町の近くで噴火が発生しました。一帯では、およそ2か月にわたって地震が相次ぎ、政府が立ち入りを規制するなどして警戒が高まっていました。 アイスランドの気象当局によりますと、18日夜、アイスランド南西部の町グリンダビークの北東、およそ4キロの内陸部で噴火が発生しました。 現地からの映像では、地面の割れ目からオレンジ色の溶岩が勢いよく噴き上がっている様子が確認できます。 一帯では、10月下旬以降、地震が相次ぎ、道路に亀裂が走ったり地面が陥没したりしたことから、当局は噴火のおそれが高まっているとして先月10日に非常事態を宣言して立ち入りを規制し、グリンダビークの町民およそ4000人は避難しています。 一方、近くにある観光名所の温泉施設「ブルーラグーン」は今月17日に営業を再開したばかりでしたが、噴火を受け、再び営業を見合わせること
中国内陸部の甘粛省で18日夜遅くに起きた地震で、死者の数はこれまでに127人となり、20人が行方不明になっています。被災地は厳しい寒さの中、停電や断水が起きているうえ、余震が相次いでいて、厳しい環境での救助活動が続いています。 中国地震局によりますと、18日午後11時59分ごろ、日本時間の19日午前1時前に、内陸部、甘粛省の臨夏回族自治州を震源とするマグニチュード6.2の地震がありました。 中国の国営メディアによりますと、これまでに甘粛省で113人の死亡が確認され、536人がけがをしたということです。 損壊した建物は15万5000棟余りに上っているということです。 また、隣接する青海省でも14人が死亡、198人がけがをし、死者の数は甘粛省と合わせてこれまでに127人となっています。 このほか、青海省では土砂崩れに巻き込まれ、20人が行方不明となっているということです。 被災地では寒波の影響
12月10日、東京の代々木第一体育館でおこなわれた松任谷由実のデビュー50周年記念コンサート。20席ほど設けられた赤い椅子のVIP席に、小室哲哉(65)の姿があった。 【写真あり】1995年、絶頂を極めていたころの小室哲哉 「ごく普通のジャケット姿でしたが、髪を金色に染め、ひと目で小室さんだとわかりました。入口には、ミッツ・マングローブさんらのものと並んで、小室さんが贈った花が飾られていました」(観客の男性) 1990年代の音楽シーンを席巻し、総資産100億円以上といわれた小室は、2000年代に入ると失速。東アジア圏での音楽事業で大失敗し、70億円以上の借金を負った。そして2008年、自作の約800曲の著作権を架空売却した詐欺事件で逮捕され、2009年に有罪判決を受けた。 「逮捕時、小室氏が経営するプロダクションの口座には、6000円あまりしか残高がなかったそうです。被害者への解決金をはじ
ロシア外務省のルデンコ外務次官はウクライナ侵攻を受けて日本側がロシアに制裁を科していることに反発し、「本格的な2国間の対話は不可能だ」と述べ、日本との北方領土問題を含む平和条約交渉などを続けることは難しいとの認識を改めて示しました。 インターファクス通信は16日、ロシア外務省で日本などアジア太平洋地域を担当するルデンコ外務次官とのインタビューを報じました。 このなかでルデンコ次官は、ウクライナ侵攻以降、日本が科している制裁について、「岸田政権がロシアを敵視する政策を放棄しないかぎり、本格的な2国間の対話は不可能だ。われわれも最も厳しい対抗措置をとり続ける」と反発しました。 その上で、「友好と協力に関する条約締結について、日本と対話を続ける見通しはない」と述べ、日本との北方領土問題を含む平和条約交渉などを続けることは難しいとの認識を改めて示しました。 ロシアは去年、日本との平和条約交渉を中断
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