2月14日、警視庁は2023年3月13日に4歳の次女・美輝(よしき)ちゃんを自宅マンションで殺害した容疑で東京都台東区に住む細谷志保容疑者(37)と夫の健一容疑者(43)の2名を逮捕した。 「亡くなった美輝ちゃんを司法解剖した結果、致死量にあたるエチレングリコールと向精神薬の成分が検出された。エチレングリコールは車の不凍液に含まれる物質で甘みを持ち、生体内で代謝を受けると有害化する。志保容疑者はなんらかの方法で不凍液や向精神薬を美輝ちゃんに飲ませ、殺害したとみられている。夫は妻が美輝ちゃんを殺害しようとしていたのを知りながら通報しなかった」(全国紙記者) 浅草で観光客向けホテルを営む資産家夫婦だった 警察の捜査で細谷夫妻の自宅から車の不凍液が発見されたという。
この1年で4件5名。直近2ヶ月で3件4名。 川口市でなんか起こってる?知ってる人教えて? (4/5、荒川) https://www.saitama-np.co.jp/articles/23875/postDetail 23日午後4時ごろ、川口市舟戸町の荒川で、女性がうつぶせに浮いているのを通りかかった男性が発見。近隣にある駐車場の管理者を通じて110番した。女性はその場で死亡が確認された。 (12/12、荒川) https://www.saitama-np.co.jp/articles/58555 9日午後0時50分ごろ、埼玉県川口市飯原町の荒川で、男性がうつぶせで浮いているのを川で遊んでいた50代男性が発見、110番した。男性はその場で死亡が確認された。 (1/23、辰井川) https://news.yahoo.co.jp/articles/1949954db801f4d5802bf0
新型コロナウイルスによるパンデミックは地球上の多くの場所でいまだに収束していません。しかしそれ以前は、パンデミックといえばエイズ禍のことでした。エイズの原因となるHIVウイルス感染は40年間にわたり不治の病でしたが、今回、世界で3例目の治癒が発表され、大きなニュースになっています。 ニューヨークに住むこの女性はHIVの他に白血病も患っていましたが、臍帯血(さいたいけつ)移植を受け完治しました。臍帯血は妊娠した女性と赤ちゃんを結ぶ臍帯や胎盤に含まれる血液で、造血幹細胞を多く含んでいますが、出産後は不要となりほとんどが捨てられています。 一方、これまでにHIV感染の治癒が見られた男性2人は、骨髄移植による成体幹細胞を用いた治療を受けていました。それが今回、臍帯血が注目された理由は、骨髄移植のように提供者と患者の人種や民族を完全に近いレベルに一致させる必要がなく、ずっと広く利用可能という点です。
相変わらず梅毒感染が止まらない。国立感染症研究所が8月29日に発表した感染症発生動向調査週報速報33週(8月14~20日)によると、報告された梅毒の新規感染件数は168件、年初からの累計は9482件となった。前年同期の累計は7525件だったことから26%増となり、このままのペースで増え続けると年間累計は1万6300件超となる計算だ。皆さぞかし感染に神経質になっているかと思えばさにあらず。「梅毒になっても昔みたいに何度も通院しなくても1回の注射で治る持続性ペニシリン注射剤がある。心配することないよ」と甘く見る人がいるが、これは間違いだ。たとえば、梅毒はさまざまな目の病気(梅毒性眼疾患)を引き起こし、視力障害の引き金になることもある。自由が丘清澤眼科(東京都目黒区)の清澤源弘院長に話を聞いた。 ◇ ◇ ◇ 「梅毒性眼疾患は、梅毒の病原体である、トレポネーマ・パリドウムが目に感染したときに発
This 1966 microscope photo made available by the Centers for Disease Control and Prevention shows a tissue sample with the presence of numerous, corkscrew-shaped, darkly-stained, Treponema pallidum spirochetes, the bacterium responsible for causing syphilis. Skip Van Orden/AP The number of syphilis cases in the U.S. are on the rise. According to a new report from the Centers for Disease Control an
梅毒感染が深刻になってきた。なぜ、急拡大しているのか? 国立感染症研究所が公表する、感染症発生動向調査週報(IDWR)速報データによると、2023年第1~52週の梅毒患者の新規届け出件数は1万4906件。2000~12年の梅毒患者の新規届け出件数は年間1000件未満で推移していたから、10年余りで15倍に増えた計算だ。ちなみに、2013年は1228件、2015年は2690件、2017年5826件、2021年7873件、2022年1万2966件だった。 近年の梅毒の感染拡大は以前と明らかな違いがある。かつては、男性同士の性行為もしくは疑似性行為による感染が多かったが、いまは新規患者の3分の1は女性で、年齢は20代が中心である点だ。 東京都の集計によると、2022年の都内梅毒患者報告数は3677人(※IDWR速報データは確定値でないため数字は異なる)。うち女性は1386人。その年齢は20~29
People mourn as they receive the bodies of victims of an Israeli attack on February 8, 2024 in Rafah, Gaza [Ahmad Hasaballah/Getty Images] I wanted to be wrong, but it turns out that I was right. Since early October, I have been sure that Israeli Prime Minister Benjamin Netanyahu has had one aim all along: to erase Gaza. Keep reading list of 4 itemslist 1 of 4Five children among Palestinians kille
国境なき医師団(MSF)はウクライナで医療・人道援助の活動を続けています。2022年2月の紛争激化以降も、日本から多くの海外派遣スタッフが活動に携わってきました。 彼らの見たウクライナ、そしてそこに生きる人びとの姿とは──。 ウクライナで活動を行った4人のエピソードを紹介します。 日本の報道で分かるのは、ロシアとウクライナがお互いに攻撃しあっていること。でもそこで生活している人たちのことはなかなか伝わってきません。 私が目にしたのは、事情があって町から離れられない人たちが、戦争の巻き添えになっている現実でした。患者さんは、誰もが日常生活の中で負傷していました。 戦争は激化してからすでに2年たち、この先も続くのかもしれません。そうなったときに、ウクライナで暮らす人びとのために何ができるのか──すべてを行うことは難しいかもしれない。しかし、そこには助けを必要とする人たちがいます。その人たちのた
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ウクライナ戦争では対ロシアで一致結束した欧州諸国。イスラエル・ハマスの戦闘を巡っては、各国の世論は分裂し、足並みの乱れが目立つ。 ロシア・ウクライナ戦争は、ウクライナに甚大な被害を与えるとともに、これまでにない結束を欧州にもたらすことにもなった。ロシアの軍事的脅威を前にして、欧州27カ国が集まる欧州連合(EU)や英国、ノルウェーなど各国の団結と連帯意識は、侵攻開始から2年近くを経ても、大枠では揺らいでいない。ハンガリーがウクライナ批判を繰り返すなど多少の脱線や確執があるとはいえ、欧州が一致して危機に立ち向かう態勢は、曲がりなりにも維持されている。 それだけに、昨年突如勃発したイスラエルとイスラム主義勢力ハマスとの軍事衝突では、欧州各国の足並みの乱れが、逆に目立つ。どちらの立場を支持するか、それほどの危機感を抱くか。各国の世論は分裂し、それぞれの政府の対応も定まらない。 欧州は今後、この紛争
ビートルズ大学 Masa Miyanaga (Beatles Univ. Japan) @beatles_univ 「セクシー田中さん」問題で思い出すのがNHKのドラマ「さくら家の人びと~ちびまる子ちゃん一家のその後の生態~」。さくらももこ自ら脚本を書き下ろし、キャスティング案も提出し、祖父役をいかりや長介にして最後に「全員集合!」と仕切らせたり画期的な内容にしたのに脚本もキャスティングも(続く) 2024-02-13 14:49:46 ビートルズ大学 Masa Miyanaga (Beatles Univ. Japan) @beatles_univ (続き)一切無視した酷い出来ドラマが「完成版」としてビデオで突然届いたのが放送数日前。金沢という担当プロデューサーが「先生には叱られるかもしれませんが」と一筆添えられているだけ。こちらはウブで「NHKが大々的に正月特番として放送するドラマを今
12日未明、パレスチナ・ガザ地区のラファにイスラエル軍が大規模な空爆を行い、爆撃された建物から炎が吹き上がっている/AFP・聯合ニュース イスラエルが、パレスチナのガザ地区の全人口の半数を超える140万人あまりが密集する最南端のラファに対する攻撃を、12日に事実上開始した。 イスラエル国防軍(IDF)はこの日早朝、ラファに大規模な空爆を行ったと、ロイター通信などの外信が報道した。この日の攻撃では、イスラエル軍の戦闘機だけでなく戦車や戦艦なども加わったと、同通信は報じた。この日の空爆でラファでは100人ほどが死亡したと、ガザ地区保健省が明らかにした。イスラエル軍も声明を出し、「ラファのシャブラ地域を空爆した」と明らかにした。 これに先立ち、米国のホワイトハウスはこの日、ジョー・バイデン大統領がイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と午前に電話会談を行い、「バイデン大統領は、100万人以上とな
警視庁公安部が経済産業省に提出した温度実験データのグラフ(上)と、毎日新聞が入手した実際のデータのグラフ(下)。提出分は測定温度が低かった折れ線1本が除外されていた。(提出に当たって調整されたため、測定箇所の名称や計測時間の目盛りが二つのグラフで異なる) 軍事転用可能な装置を不正輸出したとして外為法違反に問われた化学機械製造会社「大川原化工機(おおかわらかこうき)」(横浜市)の社長らの起訴が取り消された冤罪(えんざい)事件で、同社の噴霧乾燥器の温度実験を巡り、警視庁公安部が実験データを一部除外して経済産業省に報告していた疑いがあることが判明した。立件には、経産省から「輸出規制品に該当する」との見解を得る必要があったが、伏せたデータ分は輸出規制品の基準に達しておらず、公安部にとって不利な証拠だった。 大川原化工機側が起こした国家賠償訴訟で、2023年12月の東京地裁判決は公安部と東京地検が捜
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