1913年(大正2年)4月15日:国道20号(甲州街道)北側に京王電気軌道(現・京王電鉄)の駅として開設。なお、調布市教育委員会が設置した「京王線旧国領(北浦)駅跡」の碑には、地元の強い要望により一時期北浦駅であったと伝えられている旨の記載がされている。 1927年(昭和2年)12月17日:現在地へ移設。 1944年(昭和19年)5月31日:東京急行電鉄(大東急、現・東急電鉄)が京王電気軌道を吸収合併、同社京王線の駅となる。 1948年(昭和23年)6月1日:東急から京王帝都電鉄が分離。同社の駅となる。 2006年(平成18年) 11月12日:柴崎方上り線を仮線へ切替。 12月3日:柴崎方下り線を仮線へ切替。 2007年(平成19年)3月4日:仮設橋上駅舎・エレベーター使用開始[1]。これに伴い、従来の地下駅舎は使用停止。 2008年(平成20年) 3月16日:下り線切替、単式ホームとなる