風呂と比べて水量4分の1:全身が効率よく温まるINAXの新型シャワーパネル 2008年9月 3日 環境カルチャー コメント: トラックバック (0) 鴨沢 浅葱/Infostand INAX(本社:愛知県常滑市)は、多数のノズルから出たシャワーで体を“面”的に温めるシャワーパネル『アクアネオ』を10月1日発売する。3つの機能で、浴槽入浴と同じように全身を温める“シャワー入浴”が可能。希望小売価格は、一般地向けが38万100円、寒冷地向けが38万2200円。 頭上から降り注ぐ「オーバーヘッドシャワー」のほか、8カ所のノズルから全身にお湯が当たる「ボディシャワー」や、足元をスポットで温める「フットシャワー」によって、全身を効率的に温める。また、5分間のシャワーによる使用水量は約50Lで、一般的な浴槽の1回約220L以上と比べ、少ない水量で入浴できるという。 オーバーヘッドシャワーは、通常のハン