2009年9月2日のブックマーク (4件)

  • 【09衆院選】自民秘書ら2000人が失業!? (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    衆院選で落選した自民党議員の秘書や事務員らが失業の危機に陥っている。失業者は計約2千人に及ぶとの見方もあり、秘書らは「家族がいるのに…」「雇用悪化の中、就職先が見つかればいいが」と一様に不安顔だ。(伊藤鉄平) 「逆風なので、ある程度は覚悟していましたが、2カ月前に結婚したばかり…。あのときばかりはさすがに頭の中が真っ白になりました」。9選を目指す自民党のベテラン議員の男性秘書(33)は投開票日の8月30日午後8時半ごろ、対立候補の「当確」が報じられると、最悪のシナリオが頭をよぎった。 大学卒業後に私設秘書となって10年。ほかに職歴はない。「民間企業で使いものになるのか…」。この議員は東京と地元の2カ所に事務所を置き、公設・私設をあわせ秘書は9人。事務のバイトらを含めると20人近くを雇用している。 「落選すれば、中小企業が一つつぶれるぐらいの失業者が出る」。比例当選を願い、惜敗率の計算のため

    neut
    neut 2009/09/02
    民主党で服役した議員のように、介護や農業や工場の現場に行ってどんどん働けばよい。その体験を持ちよって政策化すれば来年復活できる
  • 家族と過ごす時間を優先=板硝子の英国人社長、1年余で退任(時事通信) - Yahoo!ニュース

    *日板硝子 <5202> は26日、昨年6月に就任したばかりのスチュアート・チェンバース社長(53)の9月30日付での退任を発表した。退任理由は「家庭の事情」。英国に残した家族と過ごす時間を確保するため、約30カ国で事業展開するグローバル企業トップの地位をなげうった。同日夕、都内の同社社で記者会見に臨んだチェンバース氏は「多くの日人は家族は二の次だが、私にはできない」と強調した。  【関連ニュース】 ・ 板硝子、4〜6月期110億円の営業赤字=自動車用は回復傾向 ・ 日板硝子、300億円の優先株による第三者割当増資=債務返済などに充当

    neut
    neut 2009/09/02
    「家族とすごす時間を増やすという理由は欧米では政府高官が突然不自然に辞任するときに発表されることが多い」 http://tinyurl.com/n966fw/この件はどうかね
  • 「メタボ」に隠された財源確保の狙い~『命の値段が高すぎる!』 永田 宏著(評:根本 由也):日経ビジネスオンライン

    この夏、第45回衆院選が行われる。有利とされる民主党に対する自民党の長は麻生首相。昨年秋の就任以来、漢字の読み間違いや失言など、何かにつけてマスコミに叩かれてきた。 〈67歳、68歳になって同窓会に行くと、よぼよぼしている、医者にやたらにかかっている者がいる。彼らは、学生時代はとても元気だったが、今になるとこちらの方がはるかに医療費がかかっていない。(中略)たらたら飲んで、べて、何もしない人の分の金を何で私が払うんだ〉 上記は、昨年11月20日の経済財政諮問会議での麻生首相の発言である。やはりこれも問題発言として報じられたが、著者は〈公的医療保険の質的な弱点を突いている〉と評価する。 公的医療保険制度とは、公的機関などが医療費の一部を負担する制度のことだ。日は全国民がこの制度に加入する「国民皆保険制度」である。会社員などは「健康保険」、自営業者などは「国民健康保険」、75歳以上の後期

    「メタボ」に隠された財源確保の狙い~『命の値段が高すぎる!』 永田 宏著(評:根本 由也):日経ビジネスオンライン
    neut
    neut 2009/09/02
    無理のある基準値によって意図的に脱落者を出し、公明正大に「後期高齢者医療制度」の財源を確保するのがメタボ検診のねらい/「相互扶助」の代りに「連帯責任」を組み込んだ
  • 「ヒルベルトのホテル」と年金問題 | WIRED VISION

    「ヒルベルトのホテル」と年金問題 2007年8月 7日 経済・ビジネス社会 コメント: トラックバック (0) 参院選は与党の大敗に終わった。 敗北の原因として指摘されている問題の中で、ひときわ「経済問題」なのが、いわゆる年金問題である。今回はこの年金問題について書こうと思っている。とはいっても、経済学者のぼくも、残念ながらこの問題を解決するうまい知恵は全く持ってない。それどころか、「どうしてここまでほっておいたのですか」、と末期の患者の前で嘆くドラマの中の医者のような気分である。 じゃ、いったい何を書くのか、といえば、「年金問題の数学的構造」などという、まるであさっての方向の話である。そんなわけで、過大な期待をせず、単なるエンタティメントして読んでほしい。 ヒルベルトという19世紀から20世紀に活躍した世界最高の数学者の出した喩え話にこんなのがある[*1]。 ここに、一軒のホテルがあると

    neut
    neut 2009/09/02
    賦課方式の年金はごねる旅行者に負けて「無限の魔力」の手を借りてしまったホテルの支配人の行為と同じ/部屋数が有限だったら誰か遠くのほうの部屋の宿泊者が部屋を追い出される悲惨な結末が待っている