柑橘の王様「せとか」に農家期待 松山で出荷始まる （産経新聞） - Yahoo!ニュース
糖度が高くジューシーな味わいが特徴の高級柑橘（かんきつ）「せとか」の出荷が、松山市のＪＡえひめ中央堀江選果場で始まった。糖度は１２度と平年並みで、「味もまずまずよい。柑橘農家の起爆剤として期待している」と力を込めた。 「せとか」は果肉が柔らかく、内皮ごと食べられることなどから柑橘の王様と称されるほど人気が高い。昨年度は全国で約３６００トン生産されたが、うち約２９００トンが県内産という。 生産農家が同選果場へ持ち込んだ「せとか」は、ベルトコンベヤーで糖度や酸、色付き、サイズなど１５種に分けられた後、職員が一つひとつ手作業で箱詰めし出荷された。作業は３月末ごろまで行われ、県内のほか関西などで販売される。 【関連記事】 あめちゃん文化、さらに拡大？ 専門店にぎわう 美肌＋消臭の蔵元コスメ「金鹿自然派石鹸」 いける！ブリソーセージ 島根の高校生が開発 大徳寺納豆＋チョコの高評価「嗜
松山城：“４１０歳” 「誕生日」記念イベント、家族連れらが祝福 ／愛媛 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
松山城：“４１０歳” 「誕生日」記念イベント、家族連れらが祝福 ／愛媛 毎日新聞 1月16日(月)14時53分配信 松山城の４１０回目の“誕生日”を記念するイベント「松山城誕生記念日 おめでとう４１０歳」が１５日、松山城（松山市丸之内）であり、多くの家族連れらが祝福した。加藤嘉明が同城の築城を始めた１６０２年１月１５日を記念し、０２年から開催している。 本丸広場では市内の私立持田幼稚園の園児が、城のマスコットキャラクターの「よしあきくん」をかたどったケーキに立てられたろうそくを吹き消すと、拍手が起こっていた。 その後、子供たちが重いきねに苦戦しながらも、交代でよしあきくんの大好物の餅をついた。訪れた人たちはは出来たてを美味しそうに頬張っていた。 力強くきねを振っていた松山市西石井の山崎菜々子さん（８）は「食べるのが楽しみ。松山城がこんなに古いと思わなかった」と驚いていた。【篠崎真理子
大学入試：センター試験で問題を配り漏れ、１人再試験−−愛媛大 ／愛媛 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
大学入試：センター試験で問題を配り漏れ、１人再試験−−愛媛大 ／愛媛 毎日新聞 1月16日(月)14時53分配信 愛媛大（松山市）で、１４日にあった大学入試センター試験の外国語で、受験生１人に英語の問題用紙を配り漏れしたミスがあった。大学入試センターによると、同日夜に保護者から指摘の電話があった。外国語は事前に申請すると、英語に加えて中国語など４カ国語の中から一つを選べる。この受験生も申請しており、本来は選んだ言語と英語の問題用紙２種類が配られ、当日どちらか選択して受験できるはずだった。保護者は「子供は英語で受験したかった」と訴えており、同センターはこの受験生に再試験を実施する。【篠崎真理子】 １月１６日朝刊 【関連記事】 教育 センター試験 カンニング対策、あの手この手 大学入試：決戦の冬 全国でセンター試験 大学入試：センター試験 トラブルなどなく終了 ／熊本 大学入試：セ
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支局長からの手紙：路上の「舟」 ／愛媛 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
