高校野球:春季四国地区大会 宇和島東VS丸亀、松山商VS鳴門−−きょうから高松で /愛媛 毎日新聞 5月3日(木)16時8分配信 3日に開幕する第65回春季四国地区高校野球大会(四国地区高校野球連盟主催)の開会式と組み合わせ抽選会が2日、高松市城東町のオークラホテル高松で行われ、出場8校の対戦相手が決まった。高松市生島町のレクザムスタジアムを会場に、トーナメントで四国一の座を争う。 抽選会には四国4県の出場各校の主将が出席。愛媛勢は宇和島東が丸亀(香川)と、松山商は今春センバツ8強の鳴門(徳島)とそれぞれ対戦する。 開会式では小豆島(香川)の土居優馬主将(3年)が「最後まであきらめずに戦い抜く」と選手宣誓。野崎泰博・香川県高野連会長は「単なる祭典に終わらせず、四国を盛り上げる大会であってほしい」と期待を寄せた。 大会は5日までで、入場料は一般500円、中・高生200円、小学生以下無料
いやし博:開幕 心一つに、南予を盛り上げ 11月4日まで4市町で催し /愛媛 毎日新聞 4月23日(月)15時41分配信 「えひめ南予いやし博2012」が22日、開幕した。宇和島、松野、鬼北、愛南の4市町で11月4日まで多くのイベントが催される。 午前10時から宇和島市の中心商店街で出陣式があり、牛鬼5体や関係者ら約300人が商店街を約400メートルパレードした。同11時から同市弁天町1の交流拠点施設「きさいや広場」で約1000人が集まって開幕式典。実行委員会会長の中村時広知事が「心を一つにして南予を盛り上げよう」などと呼びかけると、出席者らが「そうだあ」と応じ、4市町の小学生代表8人らが開幕を宣言した。 会場では愛南町の「中外泊祝い唄」や宇和島市吉田町の「七ツ鹿踊り」などが披露。開幕を宣言した1人の同市立明倫小6年、福井典佑(てんゆう)君(11)は「宇和島のミカンや魚、じゃこ天をたく
任期満了に伴う西予市議選(定数21)は22日投開票され、新しい市議が次々と誕生した。現職16人、新人6人の計22人(無所属15人、公明1人、諸派6人)が定数を1人オーバーする少数激戦を繰り広げた。 投票は市内27カ所で行われ、午後9時15分から市庁舎本庁5階大ホールで即日開票された。当日有権者数は3万5605人で、投票率は76・81%(前回83・93%)だった。【門田修一、川上展弘】 ……………………………………………………………………………………………………… ◆西予市議選開票結果(定数21) 松島義幸 57 諸現(3) 会社員▽市森林組合監事[歴]市議長 二宮一朗 57 公現(2) 党県西予支部長▽農業[歴]飲食業 井関陽一 51 無新(1) 市獣医師会長▽酪農業 源正樹 37 無新(1) 燃料小売業 小野正昭 66 諸現(2) 市体育協会理事長[歴]旧三瓶
第60回春季四国社会人野球大会(日本野球連盟四国地区連盟、毎日新聞社主催)は最終日の22日、松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムで準決勝1試合と決勝が行われ、JR四国(香川)が2年ぶり7回目の優勝を決めた。JR四国は準決勝で前回優勝の四国銀行(高知)に2−1で逆転サヨナラ勝ちし、香川勢対決となった決勝はアークバリアドリームクラブに4−0で快勝した。 最高殊勲選手賞に、準決勝で完投勝ちした中野光隆投手(JR四国)が選ばれた。敢闘賞は上田真也投手(アークバリアドリームクラブ)、首位打者賞は横田慎太郎内野手(同)がそれぞれ受賞した。【大東祐紀、篠崎真理子】 ▽決勝 アークバリアドリームクラブ 000000000=0 20001100×=4 JR四国 (ア)上田、伊達−沢良木 (J)岩井−岩部 ▽二塁打 樋口(ア) JR四国が好機を着実に生かした。一回に兼元の中前適時打などで2
私たちは天の川銀河(銀河系ともいいます)に住んでいます。大きさは10万光年(10兆キロメートルの10万倍)もあり、太陽のような星が2000億個もあります。銀河はあまりにも巨大で、呆然としてしまいます。ところが、宇宙には天の川銀河のような銀河が1000億個もあります。宇宙は広いですね。では、銀河は宇宙の中で一様に分布しているのでしょうか? これがまた不思議で、銀河はシャボンの泡をなぞるような分布をしています(第57話)。このような構造は宇宙の大規模構造と呼ばれ、ダークマター(暗黒物質)がまさに暗躍して作ったと考えられています。 宇宙の大規模構造は80年代の後半に発見されました。銀河が宇宙でどのように分布しているか? この素朴な疑問に答えるため、銀河の空間分布を調べる、宇宙地図作りが始められたからです。現在まで行われた史上最大の宇宙地図作りがスローン・デジタル・スカイ・サーベイ(SDSS)
■放射線量の測定体制整えば 東日本大震災で発生したがれきの広域処理問題で、民主党愛媛県連は16日、愛媛県の中村時広知事に対し、放射線量の測定体制などが十分整い、通常の廃棄物相当と判断されたがれきについては受け入れることなどを求める要望書を提出した。合わせて同県連は、国に対しても、自治体や住民に説明責任を果たすことなどを求めるとしている。 ◇ 要望では、震災で発生したがれきの量が、岩手県で通常の一般廃棄物の約11年分、宮城県で約19年分であることを指摘。現時点でわずか8%程度しか処理されていないことを挙げ、「がれきの処理なくして真の被災地の復興はありえない」とした。 受け取った中村知事は「大方の人は安全性が確認できれば、がれきの受け入れは当たり前だとの感情を持っていると感じる」と前向きな考えを改めて示した。また、環境省が順次実施する説明会については、「まず第一歩となるのでは」と受け止
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く