第83回都市対抗野球:JR東海、初戦の壁厚く スタンドの願い届かず /愛知 毎日新聞 7月15日(日)11時36分配信 第83回都市対抗野球大会第2日の14日、第3試合(1回戦)に登場した名古屋市・JR東海は、前年準優勝の東京都・NTT東日本に1−2で惜敗した。本塁打で先制された後、五回に江口大樹捕手のスクイズで追いつく粘りを見せたが、八回に突き放され、あと一歩及ばなかった。57年ぶりの連続出場を果たしたものの、初戦の壁は厚かった。15日は第2試合(午後2時開始予定)で豊田市・トヨタ自動車が札幌市・JR北海道と対戦する。【丸林康樹、中村宰和、村田拓也】 ▽1回戦 NTT東日本(東京都) 100000010=2 000010000=1 JR東海(名古屋市) 九回2死1塁、野村慶太外野手のバットが空を切ると、スタンドから「アー」と悲鳴のようなため息が漏れた。しかし、すぐに精いっぱい
東日本大震災:岩手・陸前高田の中学生招待へ 寄付金が522万円 名古屋市が目標達成 /愛知 毎日新聞 7月7日(土)10時44分配信 名古屋市は6日、東日本大震災の被災地・岩手県陸前高田市の中学生を招待するために募っていた寄付金が計522万円となり、目標額に達したと発表した。昨年度の繰越額を合わせると1000万円を超え、陸前高田市の中学生と教諭ら計147人を招待できるという。 名古屋市によると、寄付の内訳は、個人・法人から寄せられた約464万円と、同市中区の商業施設「アスナル金山」で5月の土日曜・祝日に催した物産展「岩手・陸前高田うんめぇもんフェア」の売上金の一部約58万円。 市は▽7月24〜26日に陸前高田市立米崎中の27人▽9月26〜28日に同市立小友中の30人▽来年1月23〜25日に同市立第一中の90人−−を招待する予定。生徒たちには、名古屋城などの観光のほか、名古屋港水族館やホ
第83回都市対抗野球:しっかりやって、頑張って 名古屋3チーム、市長を表敬訪問 /愛知 毎日新聞 7月7日(土)10時44分配信 第83回都市対抗野球大会(日本野球連盟、毎日新聞社主催)に名古屋市代表として出場する東邦ガスとジェイプロジェクト、JR東海の監督や部長らが6日、名古屋市役所を表敬訪問した。河村たかし市長は「しっかりやって、頑張ってきて」と激励した。 訪れたのは、東邦ガスの竹川智之監督とジェイプロジェクトの辻本弘樹監督、JR東海の青山真也監督ら。3チームとも初戦で東京都や神奈川県の強豪と対戦すると聞き、河村市長は「名古屋はもともと反江戸だった。決勝に残ったらぜひ応援に行きたい」と話した。名古屋市のチームが都市対抗で優勝したことはなく、河村市長から優勝を期待する声が送られた。【中村宰和】 7月7日朝刊
ロンドン五輪に出場する選手たちの激励会などが6日、県内各地であった。 ◇吉田選手、3度目の金狙う−−名古屋 女子レスリング55キロ級に出場する吉田沙保里選手(29)=ALSOK=の壮行会が名古屋市のホテルで開かれた=写真。吉田選手は「3度目の金メダルを狙う」と、日本女子として初となる3連覇へ自信を見せた。 県レスリング協会が主催し、関係者約1800人が集まった。吉田選手は赤いジャケットの選手団制服姿で、指導を受けている至学館大の栄和人監督とともに日の丸を掲げて入場した。大村秀章知事らが「ぜひ3連覇を」と励ました。 壮行会前の記者会見で吉田選手は「悔いのない戦いをしたい。皆さんの期待に応えたい」と3連覇への決意を語った。アテネ五輪優勝の際は栄監督を肩車し、北京五輪では逆に栄監督に肩車された。「3連覇を果たしたら」と聞かれると「今度は父(栄勝さん)を肩車したい」と話した。【黒尾透】
全日本クラブ野球選手権:東海地区予選 エイデン、一歩及ばず 1位は浜松ケイ /愛知 毎日新聞 7月1日(日)11時9分配信 第37回全日本クラブ野球選手権大会東海地区2次予選代表決定戦(日本野球東海地区連盟、毎日新聞社主催)が30日、岡崎市民球場で開かれた。リーグ戦の結果、浜松ケイ・スポーツBC(静岡)が2試合を完封勝ちして1位となり、2年連続6回目の全国切符を手にした。(記録は運動面) 静岡、愛知、三重の各県予選を勝ち抜いた3チームが代表の座を争った。浜松ケイは初戦、明野レジェンズ(三重)に7−0と八回コールドで快勝した。エイデン愛工大OB BLITZ(愛知)戦は3−0で勝利した。 第3試合は、エイデンが初回に満塁本塁打などで大量8点を奪い、15−1で明野に七回コールド勝ちした。 優秀選手賞は、浜松ケイの中村一裕内野手が選ばれた。全日本選手権は、16チームが出場し、西武ドームで9月
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