高松養護学校：「歴史紡いでいきたい」 創立５０周年で式典 ／香川 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
高松市田村町の県立高松養護学校（竹本恵一校長、１２０人）で１９日、創立５０周年記念式典が開かれた。児童、生徒らが歴史を振り返ったり、ねじりはちまきの衣装で踊る「高養よさこいソーラン」を元気よく披露した 式典では、高等部２年の木下仁・生徒会長（１７）が「大震災があり、人と人とのつながりと助け合いの大切さを感じた。私たちも先輩たちとのつながりを大切にして、歴史に一人一人の力を加えさらに紡いでいきたい」とあいさつした＝写真。 同校は１９６１年に県内初の養護学校として開校。６６年には昭和天皇皇后両陛下が視察に訪れた。７９年に肢体不自由教育部門として独立した。【広沢まゆみ】 １１月２０日朝刊 【関連記事】 遠隔医療：広めよう １１カ国の担当者招き、香川大で研究集会 ／香川 アジア太平洋盆栽水石高松大会：開幕 盆栽や水石１０万点展示 ／香川 着服：３人で計２５００万円 ＪＡ香川県の現元職
スノーパーク雲辺寺：人工造雪、急ピッチ 来月１６日オープン−−観音寺 ／香川 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
スノーパーク雲辺寺：人工造雪、急ピッチ 来月１６日オープン−−観音寺 ／香川 毎日新聞 11月20日(日)15時17分配信 観音寺市大野原町の雲辺寺（うんぺんじ）山山頂（標高９２７メートル）にある県内唯一のスキー場「スノーパーク雲辺寺」で、来月１６日のオープンを前に、人工雪を造る作業が急ピッチで進んでいる。 長さ２６０メートルのコースに、今月４日から２台の造雪機が置かれた。ホースからは日量２５０トンの真っ白な“雪”が２４時間まき続けられ、高さ５メートルほどの雪山が連なっている。この雪山をならすと積雪約２メートルのゲレンデに仕上がるという。 山頂付近は、年間を通して気温が市街地より約７度低く、１２月上旬には雪が積もる年もある。同スキー場総責任者の野崎淳さん（３８）は「シーズンには天然の雪も混じった、いい感じのゲレンデになります」とＰＲしている。【松田学】 １１月２０日朝刊 【関連記事
社告：毎日児童生徒書き初めコンクール 幼児から高校生まで募集 ／香川 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
◇来年１月１０日必着 第３３回毎日児童生徒書き初めコンクールの作品を募集します。幼児から高校生まで奮ってご応募ください。 【課題】幼児＝たつ▽小１＝うめ▽小２＝ひかり▽小３＝正月▽小４＝ふじの山▽小５＝平和の光▽小６＝富士白雪▽中学＝天地新春▽高校＝祥雲瑞気 【出品規定】書体は中１まで楷書（かいしょ）、中２・３は行書、高校は自由。半紙に縦書き。作品には学年（幼児は「よう」）と氏名を書く。作品は返却しない 【出品料】１点５２５円 【締め切り】持ち込みは来年１月１０日（火）午前１０時〜午後４時。郵送は１月１０日必着 【応募先】〒７６０−００５７ 高松市旅篭町１４の７、毎日書道学会事務局（０８７・８３５・０９３７） 【審査・発表】毎日新聞社、毎日書道学会が委嘱する審査員が行う。入賞者は２月上旬の毎日新聞香川面で発表 【賞】大賞、準大賞、毎日新聞社賞、毎日書道学会賞など 【展示】
ＮＩＥ：指定小中５校が中間報告−−高松で四国地区集会 ／香川 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
◇記事活用事例を紹介 「県ＮＩＥ（新聞教育）研究会−日本ＮＩＥ学会四国地区集会−」が１９日、高松市屋島西町の高松テルサで開かれた。県内の小中学校の教員ら約３０人が参加、県内のＮＩＥ指定校などでの新聞活用事例が紹介された。 指定校の小中学校５校が中間報告した。まんのう町立仲南小は「自分の考えや思いを豊かに表現する力を育てるＮＩＥ活動」をテーマに全学年で実践。５年生は東日本大震災で友達を亡くした児童の記事を読み、友達とのかかわり方について考えた。児童からは「友達に感謝の気持ちを伝えたいと思うようになった」との意見が出たという。６年生は図画工作の授業に取り入れ、報道写真の撮影者の意図をくみ取ったり、写真について自分の考えを発表した。 参加した香川大教育学部４年、安藤麻里さん（２２）は「新聞が教材になるのは国語や社会と思っていたが、図工に取り入れている事例を知り、幅広く活用できる点に驚いた」
きょう丸亀で開催「ジャズストリート」 ７カ所を会場に 香川 （産経新聞） - Yahoo!ニュース
ジャズの音色で町並みを彩る「第６回丸亀ジャズストリート」が２０日、香川県丸亀市のジャズバーなど７カ所を会場に開かれる。 アマチュアからプロまで２８バンドが演奏を披露。ゲストバントとして「栗田敬子カルテット」、「別府葉子ｗｉｔｈ神崎薫・山本一馬」などが参加する。 ジャズミュージシャンなどからの提案から、町おこしを目的にスタート。今回は初めて、地元の有志だけで実行委員会を組織した。 ワンドリンクサービス付きの前売り券は、県内の楽器店などで２５００円で販売。当日券も３千円で会場店舗で購入できる。 実行委の山本伊織委員長は「年代ごとにきっと自分に合った音楽が見つかるはず」と話していた。 問い合わせは実行委本部のジャズバー「Ｄ’ＳＣＬＵＢ」（（電）０８７７・２１・６１１７）。
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