十日戎：今年の商売繁盛祈願−−高松・東浜恵美須神社 ／香川 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
福の神として知られる東浜恵美須神社（高松市城東町２）で１０日、恒例の「十日戎（えびす）」があった。自営業者らが参拝し、今年の商売繁盛を祈願した。 境内では、あめ酒が振る舞われる中、金運を引き寄せるとされる熊手（１５００円〜）や、売り上げが落ちないと言われる福ザサ（２５００円〜）などの縁起物が並んだ。訪れた参拝客が求めると、「おめでとうございます」と装束姿の福娘らがにこやかに福を授けていた。商売繁盛を願い、福餅まきも行われた。代行運転業を営む高松市木太町、蓮池弘樹さん（３７）は「不景気だが、仕事ができる幸せをかみしめて働きたい」と話していた。【鈴木理之】 １月１１日朝刊 【関連記事】 尾野真千子：初体験宝恵かご行列にご機嫌「心地よかった」 十日戎：活気ある年に ４０００人にぎわう−−淡路・事代主神社 ／兵庫 十日えびす：福求め、にぎわう−−和田山 ／兵庫 十日恵比寿：商売繁盛・
手延べそうめん：寒づくり、コシ強く 小豆島でピーク ／香川 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
寒に入り冷たい風が吹く中、小豆島では特産品である手延べそうめんの寒づくりが最盛期を迎えている。 一年で最も冷え込みが厳しい時期に作られるそうめんはコシが強く、「極寒製そうめん」や「寒製そうめん」と呼ばれる高級品として扱われる。冬の日差しと乾いた空気がめんの乾燥に適し、長期保存できる製品にうってつけという。また、めんを細く伸ばすために塩を加えるが、寒さが厳しければ少ない塩分でもよく伸び、まろやかに仕上がるという。 そうめん作りは２日間の工程で進められ、初日は小麦粉と塩、水を混ぜて練り、うどんほどの太さにして一晩寝かせる。午前３時から作業を始める２日目は、長いはしで竹管に巻き掛けためんを上下に少しずつ伸ばし、長さ約２メートルになると、「機（はた）」と呼ばれる乾燥台にかける。干し場に出された時は少し黄色がかったそうめんも約２時間、冷たい風の中で天日乾燥させていくと白さが増していく。さらさらと
１１０番の日：日航客室乗務員が一日通信指令長に−−県警 ／香川 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
「１１０番の日」の１０日、日本航空客室乗務員で「ＪＡＬスカイアンバサダー高松」の香西真里さん（２７）＝高松市出身＝が、県警本部で一日通信指令長を務めた。香西さんは藤本隆史・県警本部長から委嘱状を受け取ると、「１１０番通報は緊急時に、県民と警察を結ぶホットラインとして正しく活用されることが大切。県民の理解が得られるよう広報活動に取り組みます」とあいさつした。 県警地域課によると、１１年の県内１１０番受理件数は９万２９１９件で、いたずら電話などを除いた有効件数は７万４８８７件（前年比８４件減）。うち１８・５％は緊急性のない照会や相談などだった。同課は不急の時は、携帯電話でもつながる「＃９１１０」か、最寄りの警察署の加入電話へ連絡するよう呼び掛けている。【広沢まゆみ】 １月１１日朝刊 【関連記事】 香川駅伝：観音寺中央高Ａと尽誠学園ＡがＶ ／香川 ／香川 保育所就職相談会：４０人、担当
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東日本大震災：バザー売上金寄贈の琴平高に宮城からお礼の人形 「つながり感じた」 ／香川 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
